2016/12/07女子プロレスキュー!

“絶対引っかけたくない!そんなとき…” 中山三奈

」 次は、スイングでの引っかける原因です。原因は多々ありますが、インサイドアウトの軌道が強くなるのが、その典型です。インサイドからアウトサイドへヘッドが動いていき、インパクト以降で体が止まって腕だけで…
2016/12/01サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【1】

しまうのです。さて、それは一体何でしょうか? トラブルショットに弱いスイング 100の壁の越えられる人の多くは、誰もが陥るアウトサイドイン軌道のスライサーを脱することができた人です。つまり、インサイド…
2016/11/23女子プロレスキュー!

フェアウェイバンカーでのちょっとしたコツ 中山三奈

コンパクトでもヘッドの軌道は大振りなものとなってしまいダフリにつながってしまいます。 ボールとの“距離”を保つ また、スイング中はボールから目を離さないことを心がけます。とは言っても、ボールを凝視するわけで…
2016/11/17サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【1】

、アウトサイドインの軌道スイングしている人が7割にも及ぶことが上げられます。 90台レベルのゴルフを目指す受講者の悩み 「ドライバーはスライス傾向で、コースだと、左に出てからとんでもなく右に曲がる球も…
2016/10/27サイエンスフィット レッスン

スコアの壁とスイングの壁の密接な関係性

上体が同調していない、小手先のスイングになっているので、アプローチのミスも頻発します。 ずばり、100の壁を超えるには、アウトサイドイン軌道を脱却し、腕と体を同調させ、軸を保ったスイングをマスターする…
2016/10/13サイエンスフィット レッスン

アタマを動かさないほど軸が乱れます

。 さて、ドライバーのインパクトの瞬間のスイング軌道ですが、約1.9度のアッパブローで、約2.4度のインサイドアウトなので、軌道に関してはまったく問題ありません。強いて気になるところを上げると、インパクト時…
2016/09/29サイエンスフィット レッスン

手元の感覚で分かる!フェースコントロール

の鍵は、スイング軌道とフェース管理にあります。スライスに陥っている人は、アウトサイドインのオープンフェースインパクトが原因なので、真っ先にそこから抜け出すこと。軌道は悪くないのに、方向性が安定しない人…
2016/09/22サイエンスフィット レッスン

腕と腰の正しい連動を一発で体感!

年 平均スコア95前後 年約20ラウンド フェース向きのバラつきに注目 ビデオ分析によるスイング軌道は、Vゾーンのほぼど真ん中を降りて、インパクトに向かっているので、問題なさそうです。サイエンス…
2016/09/15サイエンスフィット レッスン

インパクトのイメージがズレていませんか?

藤さん ゴルフ歴6年 平均スコア80前後 年50ラウンド 今の悩みは気にしなくてOK! 早速、スイング軌道を見てみると、Vゾーンのほぼ真ん中を通っており、インパクトの瞬間のデータは、1.8度のアッ…
2016/09/14女子プロレスキュー!

“左ドッグレッグではアッパーブロー封印!” 竹村千里

距離が残ってしまいますがOBよりはよいと考えます。つまり左への引っかけのミスだけは絶対に防ぎたい、右にミスするのは許容範囲。そのためにはどのようなスイングが必要か、そういった考え方でスイングをイメージ…
2016/08/18サイエンスフィット レッスン

クラブは上げるのではなく“下げる”!?

前後のスイング軌道だとして、インパクトの瞬間にフェースがスクエアであっても、スイング軌道に対して大きくクローズになってしまうからです。かといって、スイング軌道に対してスクエアにインパクトすれば、今度は…
2016/07/28サイエンスフィット レッスン

右肘を真下に下ろして良い人、ダメな人

トップからダウンスイングにかけて、右肘を真下に下ろすといったアドバイスがあります。これは 手元を体に引きつけたり、タメを作ったりするための一つの方法ですが、実はこれを意識して良い人と、絶対にやっては…
2016/07/25今さら聞けないスイングの基礎

スイング作りで失敗しないためのポイント ~第12回~

、そしてスタンスの両端を囲む四角形です。スイングの最初から最後まで、このボックスの中に体が収まっていればOK。もし、スイングのどこかで左右にハミ出るようであればNGです。 スイング軌道をチェックするV…
2016/07/21サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?ボールをつかまえる2つのタイプ

台 Vゾーンのド真ん中でスイング軌道は合格ですが・・・ まず、ビデオによる分析をしてみると、ダウンスイングではVゾーンのド真ん中を下りていて、素晴らしいスイングと言えます。7割ものアマチュアがV…
2016/07/11今さら聞けないスイングの基礎

弾道の仕組みを知れば自分のスイングが分析できる ~第10回~

すぐに確認できるからです。クラブヘッドがターゲットラインに対してどのような軌道を描いているのか?ボールに接触する際のフェース向きはどうなっているのか? 今回は“スイング軌道”と“フェース向き”の2つの…
2016/07/04今さら聞けないスイングの基礎

ダウンスイング時のフェース向きは前傾角度と平行

を終始スクエアにキープしよう。 次回は、インパクト時の軌道とフェース向きによってどんな弾道が生まれるかについて、詳しく説明します。「弾道の仕組みがわかれば自分のスイングが分析できる ~第10回~」をお…
2016/06/27今さら聞けないスイングの基礎

トップの位置を改善して方向性をアップ

スイング軌道とフェース向きを制御しよう 今回はスイングトップにおける肩の回転角度と両肘の間隔についてのお話です。角度がどうのという話になると、なんだか堅苦しく感じてしまうかもしれませんが、真っ直ぐ…
2016/06/23サイエンスフィット レッスン

ショートアプローチはロングパットのイメージで

ほど、シャフトラインが立ってきて、スイング軌道は自然とアップライトになるべきなのですが、アプローチなのにショットのような構え、極論するとドライバーのような構えになっている人が多いんです。従って、アドレス…
2016/06/20今さら聞けないスイングの基礎

スイングでは背骨と右脚、2つの軸を意識しよう!

でまず頭に入れておきたいのはスイングの軸です。結論から先に言えば、スイングで意識すべき軸は背骨と右脚の2箇所にあります。この2軸をキープすることによって、しっかりと体幹が捻じれ、スイング軌道のブレが…
2016/06/15今さら聞けないスイングの基礎

NGなグリップがなんと8割!アマチュアのグリップ調査白書

ですが、右手のひらが上を向く形のフックグリップになっています。スイング軌道がフラットになり、ライ角が大きくなるため、フックしやすいのですが、Dさんの場合、トップで肘が開きフライングエルボーになるので…