2022/03/24片平光紀のLPGA選手名鑑

畑岡奈紗 強くて優しい日本のヒロイン<LPGA選手名鑑>

た。5月の「バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー」でパティ・タバタナキット(タイ)に敗れた際、彼女のウイーク気味のグリップを見て、プレー後の練習ですぐに導入。次の試合からスイング中のテークバックが…
2019/07/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ローリーが飲んだ試合後のビールの味

、アドレスが決まらなかったり、コースと戦う前にスイングと格闘してしまう選手が大半。逆にローリー選手は誰よりも自然体で、誰よりも同じテンポでアドレスに入り、ショットを打ち続けていました。 では勝因は、彼…
2019/07/21全英オープン

ポートラッシュで「全英」を制した遊び心/実況アナ点描

。以後、逆立ちはしなくなったというが、何しろ遊び好き。練習をしたことも、スイングの理屈を考えたこともなかった。ゴルフを単純なゲームだと考えていたフォークナーは「途中で飽きてしまうので遊びながらラウンド…
2021/11/16進藤大典ヤーデージブック

「オレが優勝させてやる」 谷原秀人とつかんだ初Vの記憶

)。体が壊れるんじゃないかと心配になるくらいの練習量、スイングやクラブへの探求心…本当に頭が下がります。 谷原選手は東北福祉大の2学年先輩、今回キャディを務めていた谷口拓也さんも1学年先輩に当たり…
2021/05/11進藤大典ヤーデージブック

冷静と情熱のマキロイ 次戦「全米プロ」は2012年Vコース

から遠ざかり、デシャンボーが超ハードセッティングの「全米オープン」を制したことで、後れを取るわけにはいかないという焦りにも似た思いがあったかもしれません。さらなるスイングのスピードアップを求めた結果…
2018/01/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ボーダーレス化で拍車 若手が積むべき“経験値”の重要性

を感じたというコメントを残しました。 国内ツアーである程度「自信」をつけてきた片岡選手にとって、世界との差を身を持って感じた瞬間だったのではないでしょうか。その後スイング改造に取り組んでいたようで…
2019/02/13佐藤信人の視点~勝者と敗者~

期待高まるペブルビーチでの生涯グランドスラム

されていましたが、スイングスピードにはまったく年齢的な衰えを感じません。48歳でこれほどの強さを持続するには、想像を超える絶え間ない努力を続けていると考えられます。 そんな彼が特別視しているコースが…
2018/10/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~

稲森佑貴が父から教わった3秒の習慣

をしても、フィニッシュをしっかり取ること。フィニッシュをかためることで、スイングは大きく崩れないという教えです。 基本中の基本ではありますが、ツアープロでも毎ショット、フィニッシュをしっかり決めること…
2014/07/19全英オープン

「だいぶ差がついた」 ウッズはドライバー作戦が裏目に

た。スイングリズムは前日よりも早く、トップから右肩がレベルターンではなく下がってしまう悪い癖が再発していた。 問題はドライバーだけでない。 前日コントロールの効いたドローで左サイドのピンを狙うことが…
2014/08/08全米プロゴルフ選手権

ミスショット連発 ウッズは大きく出遅れ109位

。イーブンパー、またはアンダーパーまで挽回するチャンスは途中あった」 ―スイングの感触は? 「練習場ではいい感じだったが、コースで同じことができなかった」 ―背中の状態は? 「少しほぐれていない感じがある…
2016/11/24GDOEYE

我慢のフォーサム 2人でストロークプレー「73」の評価は

は…。練習のときとはアドレナリンの量も違う。これをスイングが悪いと思わない方がいい」と案じていた。現在、世界ランキング6位の松山の長所をとにかく引き出すのが、日本チームの作戦のひとつ。フォーサムは松山…
2012/04/07マスターズ

40位に後退のタイガー 「まだチャンスはある」

。ティショットは初日に比べて3番ウッドを多用してくる安全策に徹したものの、パッティングとアイアンへの不安要素は多い。首をかしげて素振りやスイングドリルを続けるタイガーは、真っ暗になっても…