2020/01/14GDOEYE

多彩なショットとは 星野陸也が突き詰める道

(北アイルランド)と同組でプレーした。「そのあたりがうまいんです。低すぎず、風に強い、いい球とか。シンプルに、簡単に、打ち分ける。自分も低い球を打つときとか、スイングをあまりいじらないでボールの位置を左サイド…
2013/12/16プレーヤーズラウンジ

<やっぱりアジアが好き。塚田好宣の生きる道>

すくめながらのラウドは、テレビ解説の中で「いつものスイングじゃない。塚田選手はきっと首が痛いんだ」ということになり、それを見ていた関係者から「大丈夫?」とあとから心配までされたそうだ。 塚田は大いに…
2012/06/11ウェグマンズLPGA選手権

中井学のウェグマンズLPGA選手権レポート/最終日

ていて考えたこと。外国人選手は試合中、自分のスイングについての話は一切しないんですね。「どういう風にラウンドを進めていこうか」、「気持ちの整理を、どうつけていこうか」という観点を最も大事にしながら…
2011/06/17全米オープン

出遅れのミケルソン 「80台でもおかしくなかった」

と今日のように硬い動きになって、ためらいがちのスイングになってしまうケースがあります。私は4日間完璧にプレーをするわけではないので、もし今日が(1日だけの)悪い日でも、明日からまた良くなると思います…
2006/06/09米国男子

全米オープンコラム:全米オープン有力選手

賞金王で昇格、新人賞も獲得している。2年前には世界ゴルフ選手権・NEC招待のビッグタイトルも勝っている。193cmと長身ながらあまり大きいスイングアークを使わずに肘を早くたたむ個性的なスイングの持ち主…
2018/02/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ウッズ完全復活へ 判断すべきバロメーター

。 選手の調子の良し悪しを計る際、練習場でのスイングや本番の1シーンでは判断がつかないと思っています。むしろ注目すべきは、プレッシャーがかかった時のプレー。ツアープロとしては予選落ちがかかる初日と2日目の…
2020/04/30佐藤信人の視点~勝者と敗者~

1年延期の「東京五輪」 男子代表争いはどう変わる?

からスイングが変わり、ショットの安定感がいっそう増しました。つま先寄りに体重をかけ、深い前傾を保つポジションになったことで懐にスペースができ、インパクト時の手元がより低い位置を通るようになりました。2…
2011/08/07米国男子

復帰したてのタイガーは3日目もチャージせず

と違うスイングドリルを行っている。 スイングを指導しているショーン・フォーリー氏の理論に基づいた動きとなるが、タイガーは左手重視にクラブフェースのコントロールをしている。 練習ラウンドはもちろん昨日も…
2008/02/18プレーヤーズラウンジ

個性派のツアープレーヤーたち<竹本直哉>

先週、ジャパンゴルフツアーのHPあてに読者の方からご意見をいただいた。昨年の賞金ランク29位で今季初シード入りを果たした竹本直哉を取り上げた記事の中で、彼のスイングの特徴として「ドライバーの…
2021/01/12進藤大典ヤーデージブック

忘れられない7年前の衝撃 イングリッシュ復活に誇らしさ

。フィジカルを生かして150ydをPWで打てるだけでなく、柔軟性があり、しなやかなスイングから繰り出す高くて強いビッグボールに衝撃を受けました。「こんな怪物がゴロゴロいるのか…」。ツアーの層の厚さを…
2018/04/11ゴルフ昔ばなし

中嶋常幸はゴルフ版“巨人の星”から生まれた

、子どもをプロゴルファーにしたい親にとって、彼らが目標になった。あの美しいスイングも親子で作り上げたものだったんだ。当時のゴルフ雑誌で「週刊ジュニアゴルフ」という連載を組んだこともある。中嶋くんが“編集長役…
2003/08/17米国男子

今日のタイガー/全米プロ3日目

のようにラフからボール打つことで普通のスイングも早く、そしてスティプ(鋭角)へと狂っていた。この悪循環はグリーン上でも同じだった。納得がいくラインに打ったときも微妙な狂いでパーパットは入らず。まさに…
2018/09/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~

驚異的なカムバック ”ウッズのまま”の復活

の本来のスイングには、ほど遠い印象を持っていました。それはレンジと試合で見せるスイングで大きな差があるように見えていたからです。レンジでは微動だにしない頭の位置も、試合中、特に重要なシーンになればなる…