2024/05/19全米プロゴルフ選手権 猛チャージの前半から「もっと上を」 久常涼は最終日に松山英樹と2サム同組 スーパーショット。グリーン周りを囲むギャラリーから大歓声が起きた。「やっぱりこれだけ多くのギャラリーさんがいる中でプレーできるのは気持ちいいですね」。目の肥えたファンからたたえられるのはやはり心地いい…
2024/05/18国内女子 クローズスタンスで復調 リ・ハナが4週連続予選落ちからV争い 、ノーボギーで回り、福田真未と並ぶこの日のベストスコアで今季ベスト「67」をマーク。通算7アンダー4位に浮上して最終日に臨む。 「風が強かったし、グリーン周りのラフが長いのでパーオンすることを一番の…
2024/05/16国内男子 妙技に「ああいうことばっかやってるから」片山晋呉がただ一人のノーボギー 「68」で10位発進。ノーボギーは出場150人中一人だけだった。 片山の日大ゴルフ部後輩で、同組で回った23歳の杉浦悠太も「68」だったが、6バーディ、4ボギー。「片山さんはグリーン周りがもちろん…
2024/05/15全米プロゴルフ選手権 松山英樹「きょうは振れました」 夕方から練習ラウンド せず、グリーン周りのショートゲームだけの練習ラウンドだったが、この日は10番ティからしっかりとドライバ―を振っていった。 スタート時は小雨も振っていたが、途中から日が差し込むほど天気は回復。晴れ間が…
2024/05/15全米プロゴルフ選手権 久常涼2度目のメジャーへ 日本の高麗芝に似ている? なのはタフなんですけど、 その辺は毎週一緒なんで。まだ逃げられるスペースも少しある気がするので、そういったところをうまく使いつつプレーできればいいかな」。グリーン周りの刈り込まれたカラーも活用していく
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打ち、コントロールショット、アイアンショット、そしてドライバーのフルショットと普段通りの打ち込みを行った。時折、背中周りをさすって顔をしかめたが、球を打てる状況にまで回復していることが見てとれた。隣の…
2024/05/11米国女子 気温低下にスコアも急降下 渋野日向子は「なす術なし」の予選落ち 。ティショットを右ラフに落とし、135yd近くからの2打目をグリーン手前の池に入れた。3m弱のボギーパットを外して4オン2パットのダブルボギー。続く11番の1Wショットも右方向に曲げた。 ショットが右に…
2024/05/08米国女子 勝みなみは「1日36ホール」回避狙う 全米女子オープン出場へ勝負所 グリーン周りに警戒心を高めた。 「サロンパスカップ」前に1週間の休息を挟んだものの、今回米国に到着したのは月曜日(6日)。さらに、渡米前日の夜はたにひろえ、堀琴音、小祝さくらの4人で「小祝さくらの優勝…
2024/05/05国内男子 岩手県勢初優勝 苦しんだ逸材・米澤蓮は「ゴルフでも勇気を」故郷に届ける のバーディチャンス。プロ転向から2年目の昨季まで、グリーン上で苦労してきた日々が頭によぎった。「絶対に決めて、今までの苦しみを払しょくしてやる」。上りのラインを伝ったボールがカップのど真ん中から消える…
2024/05/03サロンパスカップ ニックネームは“Perfect Bunny” 韓国ツアー賞金1位に西村優菜も「すごくステディ」 西村優菜も、日本ツアー初参戦となるイ・イェウォン(韓国)のプレーを称賛していた。「韓国のプレーヤーらしい、すごくステディなゴルフをする。高い球が打てるし、グリーン周りもすごく上手。若さを感じさせない…
2024/05/02PGAツアーオリジナル ホールインワンにまつわる“普通ではない”裏話 スピース「使い過ぎていた」 グリーン周りで最も使用するウェッジとなる。参考までに書いておくと、PGAツアーの選手たちは、1、2カ月おきにロブウェッジやサンドウェッジを交換する。 次に確認すべきクラブは、練習レンジで最も使用している…
2024/05/01ツアーギアトレンド 西村優菜のシャフトは「4R」!? 女子ツアー随一のロースペックに衝撃 優菜。練習場で彼女の周りに人だかりができていた。どうやらシャフトメーカーのスタッフが取り囲んで、テストをしているようだ。バッグの横には多くのシャフトが、キャロウェイのスリーブの着いた状態で並んでいた…
2024/04/26デサント特集 新生ウェアでゴルフに集中 シャウフェレが語るマスターズ“ココだけの話” 目がけて真っすぐ打てば、松の木に当たってさらに林の奥に潜ってしまうところで、アイアンでスライスをかけ、松の葉をかすめてグリーンの奥へ。パーで上がれることができて、本当にうれしかったシーンでした。 そう…
2024/04/26米国女子 【速報】渋野日向子は初日「74」 畑岡奈紗もオーバーパーで終盤へ てボギー。グリーン周りからウェッジでの3打目をピンそばに寄せた15番(パー5)でバーディを決めた。最終18番(パー3)のティショットでグリーンを左に外し、ボギーで終えた。 タイのシャネッティ・ワナセン
2024/04/24女子プロレスキュー! ストロングor ウィーク? 握り方で悩んだらコレが正解 木村怜衣 合わせた場面で、使い分けることをお勧めします。ドライバーでのフルショットなどの場合は、手首が固定しやすいストロング。フェースを操作したいグリーン周りでのアプローチやハーフショットなどではウィークで握ります
2024/04/24国内男子 過去3勝の御殿場で日欧共催 石川遼「記憶をたどるより、フレッシュに」 。 「(グリーンスピードが)12フィートだったら効いてくる傾斜が、11フィートとかだと、あんまり曲がらないとかっていうことがあると思う。グリーン周りの落ち方も、やっぱり秋とは違う。ボヤッとせず、フレッシュ…
2024/04/18国内女子 チッパー携え“職場復帰” 「成田美寿々とはこんな感じですよ」 「YANMAR HANASAKA Ladies」から、ランニングアプローチ専用クラブいわゆるチッパー「プロギア R35 ウェッジ(2010年モデル)」をバッグインさせた。この日もグリーン周りを念入りに確認し
2024/04/18シェブロン選手権 1年前とは違う西郷真央「自分のプレーにしっかり集中」 取り戻せた試合でもあるし、いい流れにしてくれた試合の一つでもある。今年は自分のプレーにしっかり集中していきたい」 3月「フォード選手権」を終えて日本に一時帰国し、クラブの再調整とグリーン周りの
2024/04/18シェブロン選手権 「手が痛くて必死だった」メジャーから1年 渋野日向子は復調のキッカケ探し コンディション不良を理由に欠席したプロアマ戦に、ことしはしっかりと参加した。体の状態は悪くない。断ち切りたいのは悪い流れ。「ショットに対して自信があまりないのをそのままグリーン周りでも引きずって…というのが多い
2024/04/15マスターズ “決勝最下位”でもパトロン総立ち ウッズに「これぞマスターズ!」の歓声 沈んでいた。ショットが荒れて、ここでも第1打を左手前のバンカーへ。それでも池を回ってグリーンに近づいてきたウッズの姿に、パトロンからの拍手が鳴りやまなかった。 3日目にオーガスタで自己ワーストの「82…