2020/10/01日本女子オープン

マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」

回り、6アンダーの2位で発進した。大会記録タイの「64」をマークしたナリ(韓国)とは2打差だが、120人中85人がオーバーパーをたたいた歴代最長コースを攻略した。 2度のピンチをしのぎ、流れを
2017/12/07旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.21 南アフリカ編

造りの街並みや歴史的なワナリーが残っているそうです。ちなみに今週、現地で運転手を務めてくれる方の名前は「ヨハネス」さん。なんか、でき過ぎじゃないですかね…。 南アのゴルフ事情を聞くと、今回の会場も
2014/03/04ヨーロピアンツアー公式

ブルーモンスターでの戴冠を狙う豪華欧州勢

2勝のマキロイは、ドラールでの大会は過去3シーズン全てトップ10入りを果たしており、最高位はローズが優勝した2012年の3位だ。 「WGCアクセンチュア世界マッチプレー」でファナリストとなった
2012/04/07GDOEYE

アジアを引っ張るアマチュア松山英樹

以外はケリー・クラフト、パトリック・カントレーの米国勢で、2人は昨年の「全米アマチュア選手権」のファナリストとしてオーガスタ行きの切符を手にした。両選手は2日目を終えていずれも5オーバー57位タイと
2011/08/13国内女子

福嶋がホステスVに王手! さくらが3位に浮上

マークした横峯さくらが17位から浮上した。大会連覇がかかる知姫(韓国)は、藤本麻子と並び通算6アンダーの4位タイ。09年を制した有村智恵は、通算2アンダーの19位タイに浮上した。 <福嶋は前半独走も
2012/05/13国内女子

朴仁妃が今季初勝利! 井芹が3位タイ

国内女子◇フンドーキンレディース 最終日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6,384ヤード(パー72) 首位タイからスタートした朴仁妃(韓国)が「68」をマークし、通算9アンダーで今季初勝利。上位で演じられたバーディ合戦に遅れをとることなく、貫禄のプレーで国内ツアー通算4勝目を手中に収めた。 通算7アンダーの単独2位に、同じ首位タイスタートの朴に競り負けたフォン・シャンシャン(中国)。通算5アンダーの3位タイに全美貞(韓国)と井芹美保子。原江里菜は通算2アンダーの6位タイ、横峯さくらは通算4オーバーの20位タイに終わった。 <パッティング好調の朴が中韓対決を制した> 通算5アンダ...
2015/06/21国内女子

申ジエが逆転で大会2連覇 鈴木愛が3位

バーエージェントレディス」に続く今季2勝目を、自身初の大会連覇で決めた。日本ツアー通算では、日米共催「ミズノクラシック」2勝を含めて11勝目。 単独首位から出た知姫(韓国)は「72」と伸ばしきれず、優勝スコア
2014/06/22国内女子

申智愛が国内ツアー4年ぶりV! 藤田と葭葉が2位

◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日◇袖ヶ浦CC新袖C(千葉県)◇6,584ヤード(パー72) 大会最終日、4打差の首位から出た申智愛(韓国)が通算12アンダーとして今季初優勝。4打差2位には通算8アンダーの葭葉ルミと藤田光里、通算7アンダーの4位にリ・エスド(韓国)が続いた。 首位から出た最終日だったが、一度は後続に並ばれた。それでも、勝負どころの上がり4ホールで3バーディを奪うのが、元世界ランク1位で米ツアー賞金女王にも輝いた申の強さ。追いすがる若手を振り払い、日本ツアー専念を宣言した申が同ツアーで10年の「ミズノクラシック」以来となる4年ぶりの勝利を飾った。 2位に入った葭葉は、この日「...
2014/06/15国内女子

アン・ソンジュが今季3勝目 工藤遥加は崩れて5位

◇国内女子◇サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 最終日◇六甲国際GC(兵庫県)◇6511ヤード(パー72) 終わってみれば、アン・ソンジュ(韓国)の貫禄勝ち。神戸を舞台とした4日間の戦いは、過去2度の賞金女王に輝いたアンが、7バーディ1ボギーの「66」とスコアを伸ばして通算14アンダーとし、今季3勝目を飾って幕を閉じた。首位タイから出てツアー初優勝を目指した工藤遙加は、「74」と崩れて通算6アンダーの5位タイに終わった。 好調なショットで、序盤から完全に主導権を握ったアン。スタートホールの1番(パー5)で1.5メートルに絡めてバーディ先行。2番ではあわやイーグルというOKバーディ、4...
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

鈴木愛が5打差逆転で2度目の制覇 日本勢のメジャー連敗「7」で止める

出た酒井美紀は通算3オーバーで申ジエ(韓国)と並び、4位に終わった。 連覇を狙って首位タイで出たテレサ・ルー(台湾)は「77」と崩れ、通算4オーバーの6位となった。賞金ランク1位の・ボミ(韓国)は通算8オーバーで14位だった。
2014/11/09米国女子

イ・ミヒャンがツアー初勝利 香妻琴乃はプレーオフで散る

混戦となった。・ミヒャン(韓国)が香妻琴乃、・イルヒ(韓国)との三つどもえのプレーオフを制して、米ツアー参戦3年目にしてツアー初勝利を挙げた。加えて翌年のシード権を獲得した。 3選手がそろって通算…