2023/12/05ギアを愉しむ。 ハイバウンス? それともローバウンス? 一周回って考えるウェッジ選び/ギアを愉しむ。 たい。 ポイントは、ウェッジの本来の目的について考えること。現代ではピッチング、ギャップ(アプローチ)、サンド、ロブとバリエーション豊富な“ウェッジ類”が存在するが、起源は名手ジーン・サラゼンが…
2023/12/04GDOEYE 男子ツアーで切り撮った渾身の一枚は? フォトグラファー阿部未悠の撮影記/後編 いました。私だったらフェース開いて打ち込まないようにするけど、男子プロはリストが強いから上からドンっていけるんだろうな」と、そのパワーに舌を巻いた。 また、17番ホールの大槻智春のアプローチも…
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” 、ホールアウト後も悔やまれた。 右手前にピンが切られた9番は、「左からロングパットをするか、ランニングアプローチでパーを獲る」と考えていた。「フェードのイメージを出す必要もなかった」と、第2打は思った以上にピンの
2023/12/02PGAツアーオリジナル 手術から復帰のウィル・ザラトリス 長尺パターに変更 、ボールストライキングは対照的であり、フルシーズンをプレーした最初の2年(2021年と2022年)のストローク・ゲインド・アプローチは連続してトップ10入りを果たしている。 ザラトリスは、「僕はアーム
2023/12/02米国女子 馬場咲希はバーディなしで67位後退「ちょっとショック」 、アイアンのヘッドがボールのわずかに手前に入り、グリーンをショート。アプローチもピン手前4mで止まり、ボギーで発進した。 「スタート前は結構いい感じに体も動いていて、中断の後の練習もいつもの感じで打っていた
2023/12/01ゴルフ・トライアウト無限大4 「元100叩き」のクラチャンが熱血指導 ティモンディ前田の“練R”つづき ポイントを説明します。11番(パー3)でアプローチのミスを連発してしまった前田さんに対し、「大人しく静かにスタートすること。何かトラブルがあっても、またリセットして平常心を保って次に臨むことが大切。心が
2023/12/01米国女子 黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー のアプローチで握るのは、ほぼロフト58度のウェッジ“一辺倒”。予選会とその先を見据えて、最近は54度で転がす技術を覚えてきた。左足上がり、つま先上がりの厄介なライから「(高く上がって)キャリーが出ない
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 スッと上げた米澤。聞けば、幼少の頃は近所のゴルフ好きのおじいさんの家の空き地で暇さえあればアプローチをしていたという。「ただの空き地なので草がボウボウのところもあれば、草がはげているところもあって、ベア
2023/11/29日本シリーズJTカップ 「今週も怪しいな」 石川遼はZOZOからの“モヤモヤ”持って最終戦へ ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」。最終日の17番でたたいたボギーから、悪いイメージが離れない。 「ティショットは完璧、150~160ydのセカンドを右に外して、アプローチが寄らずボギー」。最終ホールを
2023/11/29女子プロレスキュー! グリーン周りのアプローチ ミスを防ぐ一番の近道は? 森はな 「アプローチに悩む多くのゴルファー」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーQさんの悩み】 「とにかくグリーン周りのアプローチが苦手です…。残り距離10~15ydの打ち方を見直したいのですが、どこに…
2023/11/26国内男子 戴冠を決定づけるイーグル締め 中島啓太が亡き友人に捧げる賞金王 ラフにドロップ。265ydの第2打をグリーン右サイドに運ぶと、3打目のアプローチがカップに吸い込まれる劇的なイーグルフィニッシュ。「ドロップできなかったら、2オン(近くまで運ぶことが)できていなかった…
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 先行させたが、左右に乱れるティショットの影響で2打目以降の距離感にも苦しんだ。 7番でアプローチを寄せきれずにボギー。パー3の8番ではティショットを左前のバンカーに入れ、2打目でグリーンに乗せられず3
2023/11/25topics 「アプローチはオープンに構える」は過去の話? 若手に広がるスクエア or クローズスタンス ◇国内男子◇カシオワールドオープン 2日目(24日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7335yd(パー72) 「オープンスタンスで構えてスタンスなりに振りましょう」。グリーン周りのアプローチをこのよう…
2023/11/24アマ・その他 丸山茂樹ジュニア大会 男子は金子慎之介、女子は小林照菜が総合優勝 ・高校生男子の部(出場28人)は金子慎之介(日本ウェルネス高3年)が4アンダー「68」で総合優勝した。金子は「フェアウェイキープが多く、グリーンを外してもアプローチのリカバリーが良かったです」とコメント
2023/11/24ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 “練R”の目玉 「森林のアーメンコーナー」でまさかの…「+7」 前田さんに対し、「前田さんはアプローチが上手なので、パーオンできなかったとしてもなんとかアプローチで寄せてパーを狙いにいってください」と東樹さんはエールを送りました。 次回予告 次回は同クラブの19年
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有と申ジエは「69」 同組で“バチバチ”の女王争い 動かした。 「(アプローチは)強く入っちゃって。グリーンの傾斜でうまく入ってくれたのでラッキーでした」。カップインしなければ、ピンを大きくオーバーしたはずの一打は歓声に変わった。3番でもグリーン左手前
2023/11/23国内男子 「落としたほうが、潔い」 池田勇太はシードと最終戦出場をかけた1週間 も健康」。試合に入って苦しんだのは、ショートゲームの“違和感”だった。「アプローチ、パターの感覚がない。急に手や足が震えたり、動かなくなったり。はじめはイップスになったと思った」と話す。パワーで
2023/11/21topics ずばり「パラダイム」に合うシャフトは!? 4大メーカー最新モデル×キャロウェイ編 が入りやすく、つかまり具合も強めなタイプなので、うまくシャフトの特性を生かすクセの少ないヘッドを選ぶべきだと思います。ただ、そのアプローチ方法が1~3位までバラバラ。1位「パラダイム」のヘッドは
2023/11/20米国女子 最大3打のリードも及ばず 畑岡奈紗「次は私が勝てるように」 ランニングアプローチでしのぎ、セカンドを大きく右にミスした3番の寄せも落としどころと傾斜の使い方が完ぺきだった。4番も長い距離からタップインの2パット。我慢を続け、5番(パー3)のバーディで後続に3打差を
2023/11/19米国女子 30歳を過ぎても飛ばし屋? 笹生優花の答えは… アイアン。レイアップと形容するには、かなりアグレッシブな一打だった。 「(グリーンを)狙えない状況ではなかった。ミスりましたけど」。3打目、スピンでピンそばにピタッと止めたアプローチはパーフェクト