2023/05/09ツアーギアトレンド

アダム・スコットがパッティングで素振りをしない理由

ボールは転がっていることが何度かあった。しかもアドレスしてから始動も早い。 本人に素振りをしない理由を聞くと、「自分のいいストロークを無駄にしたくないんだよ。素振りをしない段階の一番いい“生”の状態
2023/05/09クラブ試打 三者三様

ピン i230 アイアンを西川みさとが試打「HS遅めには難しい顔」

? 「アドレスに入って上から見た印象で、結構ネック周りがシャープにスッキリ見え、なんとなく実際のコースでボールを打つとなると、心配になってしまうところがあります。それほど難しい性能ではないのですが、打つ前
2023/05/04サイエンスフィット レッスン

チーピン&プッシュに効くリストワークのちょっとした味付け

(写真内「腕のローテーション」部)を見てみると、アドレス時の内旋20度(黒字が内旋)の状態から、トップで107度まで内旋し、そこからインパクトに向かって腕が外旋して戻りますが、それでもインパクトで内旋…
2023/04/30国内女子

8年ぶりのタッグ結成 コーチが明かす穴井詩への指導と成長

スイングができる状態にした」。アドレス時の前傾姿勢を若干立たせることで、クラブの動きが安定してボールのねじれも減ったという。 今週、およそ8年ぶりにキャディを務めた石井氏は「ヤマハの時もそうですし、今回も
2023/04/27クラブ試打 三者三様

SPEEDER NX GREENを筒康博が試打「頑張らなくてもHSが出せる」

が安定している人向きです。スイングテンポの強弱が小さく、アドレスの形を維持したまま、大きなスイングアークで振っていくタイプ。やはりボディターン傾向の強い女子プロのスイングが、性能を100%発揮できる
2023/04/26女子プロレスキュー!

えっ!? ソコの意識で伸び上がりが抑えられる? 内田ことこ

、どこに意識を持っていくべきか!? アドレスでつくった前傾角度をキープするために、骨盤の角度を意識することが重要だと考えています。骨盤をキープして前傾姿勢を保つことで、腕や脚を動かしても上下ブレを最小限に
2023/04/19topics

クラブは“顔”が命! 2023春の最新ドライバーを見比べ隊

アドレス時に上から見た際の“顔”で選びたいという声を受け、今春までに出そろった最新作13本を、クラブ設計家・松尾好員氏の解説付きで並べてみた。 シリーズ間の個性が明確に「ステルス2」 テーラーメイド
2023/03/31サイエンスフィット レッスン

「顔」を動かせば気持ち良く振り切れてスライスも解消

、トップで左足に体重が乗ってしまうリバース体重にあります。プロのトップを見ると、アドレス時から頭が半個分くらい右に動いているように見えますが、首の後ろ側の軸がキープされています。一方、佐藤さんの場合は頭が
2023/03/30国内男子

10位発進も心はモヤモヤ 石川遼が求めるスコアの“根拠”

アドレスが取りにくかったり、複合的なライに対しての打ち方がまだ合っていない」と分析する。 100yd以内のショットとショートゲームの精度に支えられてスコアを伸ばせたものの、自身の理想とするバーディの獲