2011/10/05サイエンスフィット

たまるテークバックしてますか?

球がすべて左方向に打ち出されているので、アウトサイドインの軌道でクラブが降りていると予測できます。Vゾーンのビデオ映像でもやはり外から降りています。さらに、インパクトの瞬間のヘッド挙動データも然り…
2011/09/28サイエンスフィット

悪性オーバースイングを根絶する!

、インサイドアウト軌道に見えますが、インパクトの瞬間のデータでは、平均して-1.4度のアウトサイドイン軌道です。ビデオの初見と異なってしまう理由は、アッパーブローの度合いが8度近くと、かなり強烈だからです…
2011/09/14サイエンスフィット

プッシュアウト&引っかけの連鎖を断ち切る!

2度目のレッスンとなる今回の受講者。前回のアウトサイドインの軌道は緩和されていたが、プッシュアウトと引っかけが交互に出る状態に悩まされているという。ポーラ・クリーマーのスイングをイメージして、頭を…
2011/09/08スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(6)

カット打ち撲滅の総仕上げ 「長年、アウトサイドインのカット打ちが染み付いていましたが、テークバックに注意することと、体幹の筋肉を鍛えることで、脱出の糸口が見えてきました。他に、アウトサイドインを撲滅…
2011/09/07サイエンスフィット

ビッグスライサーをドローヒッターに瞬間治療!!

・・・ 思ったほど、強烈に擦るような軌道ではありませんよ。ダウンスイングはVゾーンのやや外側から降りていますが、重症のスライス軌道ではないようです。ここで、スライス=アウトサイドインからのカット打ちだ
2011/08/31サイエンスフィット

グリップの握り直しに注意!

正面に戻して、フェースの向きをチェックしてください。きっと、フェースが大きく閉じているはずですから。 右肘を曲げたアドレスでアウトサイドインを軽減 もう1点、気になるところは、アドレス時の右肘の…
2011/08/23スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(4)

クラブが降りていますね。つまり、アウトサイドインでカット打ちになりやすい、スライサー軌道からまだ脱却できていない感じですね・・・。 ドライバーがダウンブローになっています さらに、スイングの特徴を…
2011/08/17サイエンスフィット

引っかかったり擦ったり。どうして真っ直ぐ飛ばないの?

てきています。インパクトの瞬間でも結果は同じ。飛球線に対する、進入角のズレは平均でマイナス4.62度。つまり、4.62度もアウトサイドインで降りてきているんです。腰が回らず振り遅れた状態では、フェース…
2011/08/03サイエンスフィット

急に飛ばなくなるアイアン…。グリップ周りを徹底解説!

、異なるデータが出ていますよ。インパクトの瞬間の左右進入角は、マイナスの値。つまり、ややアウトサイドインの軌道なんです。アッパー軌道が強い場合に、ビデオの初見とサイエンスフィットのデータで矛盾が生じる
2011/07/27サイエンスフィット

ナナメ・ヒットの典型的スライスはこう直せ!!

、ダウンスイングでは体が前方に突っ込みながらインパクトしていました。しかし、ハーフバックとトップを改善しただけで、ダウンスイングでの突っ込む動きがなくなり、アウトサイドインの軌道が軽減されました。もちろんスライス
2011/07/19スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(1)

距離はグンと伸びるはずですよ。気になるスイング軌道を見てみましょう。 極端に外から降りているわけでもなく、むしろ完璧 多くのスライサーはアウトサイドインの軌道です。つまり、クラブが外から降りてきて
2011/06/22サイエンスフィット

ドライバーがスライスして全然飛びません…

は平均-1.57度のアウトサイドイン。上下の進入角は平均ー1.0度のダウンブロー。擦り気味でしかもダウンブローなので、ボールが上がらず、飛ばないのも無理はありませんね。でも、ヘッドスピードは約30m…
2011/06/01サイエンスフィット

右に出てさらに右の、右右地獄からの脱出!!

。ビデオ分析によるスイング軌道を見たところ、Vゾーンの上からクラブが降りてきて、ややアウトサイドイン軌道にも見えるのですが、もっと気になるのはドライバーでの過剰なダウンブローですね…。 “科学の目”で原因
2011/05/18サイエンスフィット

一体どうして??スイングはキレイなのに飛ばないの!?

今回の受講者は、飛距離とスライスに悩む男性。ゴルフを始めて2年と日が浅く、アベレージゴルファーに典型的なアウトサイドイン軌道のスライサーと思いきや、スイング軌道にはまったく非の打ち所はない。その若さ…
2011/04/27サイエンスフィット

初心者にも通じる上級者の落とし穴!!

です。どうして、浮いてしまうのでしょう? ショットが左右にブレるのは当たり前 アベレージゴルファーは、アウトサイドインに振る方が圧倒的ですが、インサイドに振れているなら、意識すべき点は一つ。女子プロの
2011/04/20サイエンスフィット

肩と脇を締めて安定した軌道を目指す!

スイングの真実が見えてきます。実際、どのようなスイングをしているのでしょうか?まず、2度で上昇するアッパーブローは問題ありません。でも、最大3度くらいのアウトサイドインはダメ。これを、ストレートから2…
2011/04/18上達ヒントの宝箱

ドライバーショットの基本!

インパクトすることが必要となります。 ダウンブローになるミスの原因 ドライバーショットでダウンンブローにインパクトしてしまうミスを紹介しましょう。1つ目はアウトサイドイン軌道によるミスです。スイング軌道…
2011/04/04上達ヒントの宝箱

スイングの肝はリズム&テンポ!

、切り返し時に腕に力が入り、スイングテンポが速くなってしまうのです。その結果、アウトサイドイン軌道が作られ、スライスやプルなどのミスショットが生まれます。飛ばすつもりが、逆に飛ばないスイングを作ってしまうの
2011/03/30サイエンスフィット

スライスもフックもなんでもアリの乱れをリセット!

を物語ります。佐藤さんの場合は、Vゾーンの中央よりもやや上。つまりこれは、ややアウトサイドインで、本来フェードボールの軌道であることを示しています。ただ、出球のデータを見ると、この軌道自体が不安定な
2011/03/28上達ヒントの宝箱

スイングプレーンは体と腕の同調がつくる!

伝えることが難しくなります。また、体よりも腕の動きがダウンスイングで大きくなると、アウトサイドイン軌道が作られスライスやプルなどのミスショットが生まれます。 体と腕が同調していない例-2 2つ目の体と腕が