2015/10/28サイエンスフィット レッスン

自然で適度なタメを作るには?

、テークバックでフェースが大きく開き、アウトサイドインの軌道で振っている人が、いきなりタメを作ろうとしてはいけません。フェースの開きを改善し、スイング軌道がインサイドアウト軌道になった上で初めて、今回のドリルが活きてくるのです。
2015/09/16サイエンスフィット レッスン

現代のクラブが合わない人は・・・

アマチュアは、開いたフェースをインパクトで戻せないので、アウトサイドインの軌道に陥ります。(右写真は原江里菜プロ) 腕が8時の位置までは、おへそで回す感覚です。上体と腕とクラブはアドレス時のままとなります
2015/09/02サイエンスフィット レッスン

腰は回さない!!

のでしょうか?実は、回そうとするのではなく、もっと直線的な動きなのです。 右腰を高く、左腰を高く! 腰を回そうとすると、成毛さんのようなケースに陥る人もいますし、アウトサイドイン軌道のスライサーは
2015/08/25プロのデータから見えた上達の道

菊地絵理香のスイングを徹底分析!アイアン編

しっかりとダウンブローでヒット 菊地絵理香プロのアイアンショットを石井忍プロコーチがデータ分析!菊地プロのアイアンは、ややアウトサイドインのダウンブロー。プロのようにしっかりとダウンブローでボールにアタックするコツとは? (取材協力 大熱海国際ゴルフクラブ)
2015/08/24すぐできる!簡単ドリル

右つま先の向きでフック・スライス修正ドリル

スイング軌道はアウトサイドイン傾向に、反対に右つま先を閉じればインサイドアウト傾向になります。この傾向を利用してスイング軌道を正し、球筋をコントロールしてみましょう。 (取材協力 メトログリーン東陽町
2015/08/05サイエンスフィット レッスン

体が回っていないのにオーバースイング!?

の軌道のように見えます。実は、インパクトの瞬間の軌道データを見ると、ややアウトサイドインなのですが、ほぼストレートなので、問題視するほどではありません。見逃せないのは、時に、8度以上ものアッパーブロー
2015/07/27すぐできる!簡単ドリル

スイング軌道を正すステップドリル

体重移動の方向でスイング軌道が変わる 今回紹介するのは、極端なアウトサイドイン軌道、または極端なインサイドアウト軌道を、イントゥインのストレート軌道に近づけて、球筋を安定させるためのドリルです。方法…
2015/07/22サイエンスフィット レッスン

お尻をキープすれば勝手に軸は保たれる!

ストレート軌道に近づけるべきですが、なんと12度以上ものインサイドアウトになっています・・・。 7割ものアマチュアがアウトサイドインの軌道に対して、プロはもちろん、ほとんどの上級者の方も、インサイド
2015/07/08サイエンスフィット レッスン

グリップとスイング軸の密接な関係性

ビデオ分析では、ややアウトサイドイン。その度合を正確に知るために、インパクトの瞬間を見てみると、4度のアウトサイドイン軌道になっていて、ダウンブロー。アウトサイドダウンの人は、アイアンは比較的悪くない…
2015/06/24サイエンスフィット レッスン

正しいコックでこんなに変わる!

なくなる可能性も・・・ 80台後半をキープしていただけあって、3年のブランクを感じさせないスイングですね。インパクトの瞬間のデータは、約1.2度のアッパブローで、約1.5度のアウトサイドイン
2015/05/27サイエンスフィット レッスン

トップで左手首が折れる本当の理由

のですぐに直りますよ! ビデオの分析では、大きくアウトサイドインになっているとは思えず、ややフェード軌道という感じです。インパクトの瞬間のデータは、約1.7度のアッパブローで、1.4度のインサイドアウト…
2015/04/29サイエンスフィット レッスン

フェース向きだけですべてが変わる!!

ているからです。それをなんとか掴まえようと左へ振り抜き、いわゆるアウトサイドインの軌道になっていきます。フォローで腕が抜けず、左肘が曲がり、フィニッシュでは体重が右足に残るスイングになっていくのです…
2015/04/15サイエンスフィット レッスン

ヘッドアップの劇的な改善法!

・・・ ビデオの分析では、ややVゾーンの外から入っていて、アウトサイドインの軌道に見えますが、インパクトの瞬間の進入角度は、平均-0.23度とほぼストレートで、-1.16度のややダウンブロー。大きな軌道の
2015/04/01サイエンスフィット レッスン

トップでフェースの向きを変えてみよう!

に出て、それを無意識に嫌うことで、スイングの軌道を左方向に向けようとします。つまり、アウトサイドインのスイングに陥っていくのです。フェースが開いてしまうプロセスは人それぞれですが、最終的にトップでの…
2015/02/18サイエンスフィット

いよいよ体の回転を整える!

進入角はややアウトサイドインなので、体の回転をマスターして、理想的な軌道へと調整していく段階にあると思います。橋本さんが意識していることで、気になったのはウエイトシフト。これを強く意識してしまうと
2015/01/21サイエンスフィット

テークバック初動の意識で手元の浮きを解消

アウトサイドインから、約1.7度のインサイドアウトと、個々の軌道がバラついているのが分かります。さらにアイアンは、インサイドアウトが3度くらいに強くなっていて、引っかかりやすい軌道になっています。左右進入
2014/12/17サイエンスフィット

軸のブレを速やかに解決!!

アウトサイドインになったり、3度のインサイドアウトになったりとバラバラです。スイング軸が不安定になっていると見て、間違いありません。 頭を残そうとしていませんか? スイングの軸が乱れれば、当然、スイングの