2021/08/07米国女子

紙一重の17番 稲見萌寧がつかんだ「奇跡のようなチャンス」

見つめる中、「後ろの組も、全員バーディを獲ってくると思ったので、きっちり取らないとメダル圏内難しいと思っていた」という稲見萌寧の4mのバーディパット、真ん中からカップに消えた。 「カップ周り2人で…
2021/08/03国内女子

渋野日向子の先輩、23歳の安藤京佳が経験した「どん底」

。通過圏内の30位タイ(通算12オーバー)で迎えたが、スタートホールのティイングエリアから違和感があったという。「練習場で問題なかったのですが、『今日あれが出る』と感じました。なので、ドライバー
2021/06/29PGAツアーオリジナル

ジョン・ラームが「全米オープン」前にパターを変更した理由

せた。あれからもう何日も経つのに、我々ラームが「全米オープン」優勝を決めたパットを何度見てきたことか。 世界ナンバーワンに返り咲いたラームが、「全米オープン」直前の大会でパターを変更したというの
2021/06/23女子プロレスキュー!

プロがパットの距離感を歩測で養う理由 大江香織

あれば狂ってしまう日もあります。距離感なるべく変動の少ない歩幅に頼るべきと思っています。 1. 歩幅に合わせた10球メニュー 歩幅を使った練習メニュー、カップから1歩、2歩、3歩…とそれぞれの…
2021/06/02米国男子

ゴルフの帝王ニクラスが大坂なおみの言動に私見

時代に故アーノルド・パーマーらとゴルフ界の注目を浴び続けたニクラス、報道と向き合う自身の姿勢について「プレスへのの視点、『あなた方(記者)にはやるべき仕事がある』というものだった。できるだけ正直で…
2021/05/31日本シャフト特集

「声を聞き、声を届ける」マーケティング担当の現場主義

にも評価されるヒット商品の数々を世に送り出している。 「950GH」を知らなかった学生時代 「中学時代からゴルフを始め、大学時代の4年間トーナメントでキャディや運営の手伝いなどのアルバイトをしてい…
2021/05/26国内女子

「超カッコ悪いけど決めました」河本結の決意

って最高だなって思いました」と話した。 昨年12月の海外メジャー「全米女子オープン」(60位)を終えた頃から「モヤモヤ」した気持ちあったという。「らしさ、というか。試合に対して“熱くいたい”、“燃え…
2021/05/26GDOEYE

距離測定器は使いたい? 女子選手らに聞いてみた

・ブリヂストンレディスオープン」(愛知・中京GC石野コース)の会場で測定器について聞いてみた。 練習ラウンドで使うことが多いという渡邉彩香「フェアウェイとか普通のラフで使うか分からないが、隣の…
2021/05/15クラブ試打 三者三様

APEX アイアンを万振りマンが試打「素直で弾きもいい」

からだと思われます」 ―素直というの見た目だけ? 「いえいえ、性能も同じく素直な仕上がりです。狙いに対して、ビシッとイメージした球筋で飛ばせる。打感“飛び系”モデルに近い硬さで、弾き感強めなの…
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

菊地絵理香「自画自賛」の好発進

。 それでもベテランらしく、難コースの今大会に向けて「難しいセッティング試されているような感じがあって好き。硬くて速いグリーンで、練習ラウンドからワクワクしていた」という。重視しているのアイアン…
2021/04/30日本シャフト特集

「そのときのベスト」に込めた開発責任者の矜持

カーボンシャフト「N.S.PRO Regio Formula(レジオ フォーミュラ) MB+」も、この3点を意識しながら何度も図面を引き直して生み出された。早くもゴルフファンからたたいて飛ばせるシャフト…