2023/08/31ゴルフ日和 野菜畑をゴルフ場に SDGsへの挑戦~隨縁CC恵庭コース からの反応もいただけるようになりました」。農作業へのアドバイスもあれば、野菜を譲ってほしいという声もある。こうしたコミュニケーションが生まれることはコースにとっても、ゴルファーにとってもプラスの効果と…
2023/07/04topics コレってあざとい? あざとかわいい? ゴルフ女子の気になる言動≪ラウンド編≫ するのはアウトかな」(Rumi) 6.「残り距離いくつですか?」聞くだけ聞いておいて…な女子はアウト アドバイスは受け流されてばかりではない。アドバイスが彼女たちから求めたものであれば、教えていいの…
2023/06/27topics 異色バトルを制したのは!? ドラコンプロと女子プロが同じティで対決(後編) マンは、2打目のアプローチをショートさせてしまうが、2パットでしのいでパーセーブ。一矢報いて、西川2UPに戻す。 「ミドルホールでしたが、私の飛距離ではほぼロングといえる距離。相手があれだけ素晴らしい…
2023/06/01topics それってあざとい? あざとかわいい!? ゴルフ女子の見分け方≪ファッション編≫ から注目されるコーディネートのひとつです。ただ、“THE・メイド喫茶”みたいなあからさまなスタイルは、あざとすぎて引かれてしまう場合も…。私はニーハイソックス風ストッキング(肌色&白色タイツ)で太ももを…
2023/04/20ゴルフ日和 次世代ゴルファーを育て地域活性を 難コースの取り組み ~赤城国際CC 「赤城の山も今宵限り…」。これはさまざまに演じられてきた江戸時代の侠客・国定忠治の名台詞。さらに赤城山から吹く冷たい北風・赤城おろしも有名だ。それだけ知られているにもかかわらず「実は赤城山という山は…
2023/01/09topics コーチングと“しつけ”の違い ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(5) ヒデキと友達ですし、私たちみんなもヒデキが好きで、彼がマスターズに勝てて良かったと思っています。 メディアや選手から「ヒデキはパットが悪い」という言葉を聞きますが、彼は下手なわけではありません。下手…
2023/01/07topics 子どもの自我と指導者選び ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(3) 教えたことよりも、私にずっと多くのことを教えてくれました。ゴルフを始めたのは6歳か8歳で、私も小さい頃からやはり父の働くゴルフ場について行っていました。当時は今ほど環境が優れておらず、ジュニアの大会も…
2022/12/14ゴルフ日和 “モノ言うグリーンキーパー”から転身した新米支配人の信条 ~清澄GC 、私がそれを心の底から思えるのはグリーンキーパー出身だからだと思います」と自負する。 以前のコースで10年、清澄GCでは20年とグリーンキーパーとしてのキャリアは30年。前の年に成功した方法を続ける…
2022/08/30ゴルフ日和 リゾート地のゴルフ場に求められる独自の魅力 ~プレジデントCC軽井沢 。さらに気温が上がっても、私が現役の間に洋芝が育てられなくなるほどの気温にはならないでしょう」と笑みを浮かべた。 首都圏のゴルファーが普段は体験できない青々とした洋芝と、秩父から取り寄せたバンカーの真っ白…
2022/06/07ゴルフ日和 “鉄の街”にゴルフの新風を ~名匠設計の室蘭GCを女性支配人が改革 があればできる限り対応しています」。伝統は維持しつつ、時代に柔軟に対応する姿勢は、女性支配人ならではかもしれない。 工場夜景の向こうに見えるもの 室蘭の街を見渡せる測量山(標高199.6m)からの…
2022/03/22ゴルフ日和 誰のために“初心者向け”キャディ付きプランはあるか?~南茂原CC 。それらを乗り越えゴルフ場までたどり着いても「マナーやルールがよく分からなくて怒られそう」、「上手くないから迷惑をかけてしまいそう」といった不安がつきまとう。 一気に全部は無理だとしても…せめてゴルフ場…
2021/12/18topics 「本当にしんどかった」中井学があがき続けた学生時代 事故と留学と涙の出会い の大学に推薦での入学という選択肢は私にはありませんでした」 ―そこからどういう進路に? 「推薦を断って、勉強して国公立を目指しました。結果として受験に失敗して一年間浪人生活を送ることとなりますが…
2021/11/20topics 「フツーが楽しい♪」引退 結婚 バイト生活… 三塚優子が歩む第2の人生 分からず、ネットで検索するところから始めました(笑)。悪戦苦闘しましたが、なるべく安い食材でどれだけ上手に料理できるのか。工夫すればするほど楽しく感じられて、主婦業も私にとっては新鮮なのでとても楽しく…
2021/09/29小林至のゴルフ余聞 ゴルフブームに期待する練習場イノベーション 長期低落傾向にあったゴルフ産業が、コロナ禍で活況を呈していることは、本稿の読者であればよくご存じのことと思う。ゴルフ場運営会社PGMが発行した最新の報告書には、第1四半期の来場者数は対前年比36%増…
2021/09/18GDOEYE ゴルフの常識を疑う独自のスタイル 寺西明のルーツをたどる<後編> 仲間とめぐり合うこと。現在私は先輩の高橋勝成さん、仲間の中山正芳くんや細川和彦くんらと一緒に練習に励んでいますが、いろいろなことを彼らから学んでいます。ゴルフでも仕事でも遊びでも、何でも人に恵まれない…
2021/03/23topics 1万円の進化系マスクはゴルフ向き? 18Hプレーで徹底検証 デザインで、確実に他のプレーヤーの目を引きます。試着した日はたまたまコンペだったのですが、「サイバーだね」「近未来から来たの?」と知り合いから口々にマスクのことを聞かれ、場が和みました(笑)。この日はウェア…
2021/03/11GDOEYE 原発事故とゴルフ場 向き合った風評とイノシシ 福島・いわき「バイロンネルソンCC」齋藤さんの10年 東京電力福島第一原発事故は、被災地のゴルフ場の光景も一変させた。風評被害の影響は大きく、閉鎖に追い込まれたところもある。そんな中、同原発から約…
2020/12/24小林至のゴルフ余聞 ゴルフで知った米国人の「Winner takes all」精神 行き渡らない。 こうした社会だから、エリートであれ、庶民であれ「勝つことこそが正義であり美徳だ。敗者には何も残らない」という「Winner takes all」の考え方は、アメリカ人の心身に深く…
2020/12/16GDOEYE 「のじぎくオープン」で感じたアンダーハンディ競技の魅力 アマチュアのハンディは「20」と「0」。技量の差が大きくても、ハンディがあればネットスコアで勝負になるから面白い。 初出場した第5回大会(2011年)にベストアマを獲得した上村佳秀さん(当時のハンディは…
2020/08/26小林至のゴルフ余聞 「あんたも好きねぇ」懐かしき真夏のオーランド“ひとりゴルフ”体験記 追う構成である。新たな日常ならではの新機軸だが、私の心を妙に揺さぶったのは、実はその昔、ひとりゴルフに耽ったことがあるからだ。 フロリダ州オーランドに住んでいた90年代後半の夏は、ひとりゴルフの時間だっ…