2023/04/03米国女子 畑岡奈紗はボギー先行から連覇逃す 空き週に“ペブル”で練習ラウンドも フェアウェイからセカンドショットを手前バンカーに入れ、ピンに寄せられずボギーを喫した。振り返れば「軽くPWで軽く打った方が良かった。クラブ選択のミスでもある」。2番で5mのバーディパットを沈めて取り返したが…
2012/10/18国内男子 川村昌弘は首位と3打差3位タイスタート しまい、右サイドの林方向に打ち出すミスショット。ボギースタートとなったが、12番パー3で10mのバーディパットを決めると、13番はカラーからの7mをパターでねじ込み連続バーディ。すると16番パー5、18番…
2012/09/19週刊GD マクロイvsタイガー、“新旧王者対決”の行方は? の争いが期待される。 そんな試合を前にして、「週刊ゴルフダイジェスト」10月2日号では、「新旧王者ショット対決」と銘打って、2人の技術を徹底的に比較、それぞれの強さを浮き彫りにしている。 解説を担当…
2023/02/10米国男子 “今日イチ”のスイングで20ydオーバー 世界1位マキロイもトリッキーな風に苦戦 当たりの来場制限があった2021年以来2度目の大会参戦とあって、大ギャラリーを引き連れた。最もタフな11番で1Wショットを左サイドの池に突っ込んでボギー先行も、グリーン右手前に外した14番では手前の…
2023/04/08マスターズ ウッズはカットライン上で残り7ホール マキロイはグランドスラム持ち越しへ 、カットライン上の通算2オーバーで7ホールを翌日に持ち越した。 前半7番の右サイドに下るフェアウェイで1Wショットが林の方向に跳ねてボギー先行も、続く8番(パー5)で手前から寄せてバーディを奪い返した…
2023/04/12米国女子 渋野日向子「めっちゃ好き」なハワイで臨む雪辱戦 だけやりたいスイングができるか。やれることは、たくさんある」と開幕までに3ラウンドをこなして調整。この日はプロアマで9ホールを回りながら、グリーン周りのラフからアプローチショットを繰り返すなど…
2023/04/16米国女子 FWキープ100%もチャンス作れず 畑岡奈紗「悔しい」 トップを追いかけた最終日は、“らしくない”ショットで苦しい展開が続いた。チャンスを作れず、2バーディ、4ボギーの「74」。ティショットはパー3を除く14ホールすべてフェアウェイをとらえながら、2打目以降の…
2023/04/23国内男子 星野陸也は地元で欧州ツアー優勝ならず 「75」で連続60台の記録もストップ (パー3)、8Iでの第1打でグリーンを大きく左に外して、このホールからの連続ボギーを呼んだ。ミスショットをアプローチでもカバーできず、「あいまいではなかったけれど、しっかり決めて打てなかった」と嘆いた…
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 芝質にアプローチでもミスが目立ち、怒りをにじませる場面もあった。 ショットの感触はまだ日替わりだという。「結果で見れば5m以内につくのが先週よりは多かったけど、そんなに『いいな』と思っているわけで…
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 首位でスタートした。 風に強弱がついた午後にプレーし、4mを沈めた序盤2番からバーディを量産した。4つあるパー3のうち3つでバーディを奪うなどショット、パットともに安定。「今年は本当にグリーン…
2024/05/11国内男子 日大同期の桂川に続き海外へ 逆転初Vを狙う清水大成 打ったアプローチが跳ね返ってきた」とボギー。12番は刻んだが、約2mのチャンスを「狙いに行き過ぎて、外しました」。パー5のバーディは17番のひとつだけだった。 悔いていても始まらない。「ショットの…
2024/05/02サロンパスカップ 「風が吹かなければ」2桁アンダー決着も セッティング担当の思惑は ・トンプソンといった飛距離のある海外選手が大会を制圧したこともあった。「飛距離も武器にはなると思うが、総合力が問われる。ショットの精度だけではなくてパッティングの技術だったり、グリーンを外した時のアプローチの…
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 、逡巡した。追い風の状況で、ピンまで残り133ydは2本のクラブ番手間の距離。「バンカーに入れたくない。PWではちょっとデカい」。届くかどうか「ギリギリ」のAW(ロフト52度)で打ったショットはグリーン…
2024/05/05国内男子 1オン狙いは風に流され…石川遼は3位発進から後退「ゲーム運びがテーマ」 られたのは、ショットもアプローチもそこまで悪くなかったから。ただ、良いスコアを出すためには、“かみ合わせ”がちょっと足りなかった。最後(18番)のセカンドも良かったけれど、少し右だった。なかなか難しい…
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打ち、コントロールショット、アイアンショット、そしてドライバーのフルショットと普段通りの打ち込みを行った。時折、背中周りをさすって顔をしかめたが、球を打てる状況にまで回復していることが見てとれた。隣の…
2024/04/19シェブロン選手権 渋野日向子はパーオン率38%で手痛い出遅れ「ショットが本当にボロボロ」 フェアウェイからの2打目がグリーン左奥のラフまでこぼれて3オン2パットのボギー。3番(パー3)もティショットが奥のラフへと転がり、アプローチを寄せられずにボギーを喫した。 「ショットが本当にボロボロ…
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ で、SGパッティングは43位。一方でSGアプローチ・ザ・グリーンは141位に沈み、グリーンを狙うショットの精度に課題が出ている。 過去12カ月間にわたり、デイはギアについて試行錯誤してきた。以下は…
2024/04/25米国女子 「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと 優勝したコースに、畑岡奈紗が戻ってきた。前週メジャー「シェブロン選手権」を13位で終えて好感触を残したショットの状態は変わらない。「今週は優勝できるように頑張りたい」と気合がこもる。優勝は同大会以来し…
2024/05/24国内男子 東京に帰らせてもらえない幡地隆寛 流れを変えた“ミスショット”イーグル 47位から大きく順位を上げたが、1イーグル5バーディ、3ボギーの「68」は「まとまっている」とは言い難い。「流れって、本当に大事」。悪い流れを断ち切ったのは2番(パー5)のミスショットだった。 前半は…
2024/05/31全米女子オープン 河本結は4年ぶり大舞台に「アメリカ感じた」 プラン貫き上位発進 、相次ぐトラブルで進行が遅れに遅れた。早朝のスタートから1アンダーで後半に入っていた河本結も、後続組に打たせるコールオンまでたっぷりと待った。オナーで7Iを握ったショットの感触は悪くなかったというが、微妙に…