2019/10/02国内男子 パー71に変更の三好CC 石川遼の警戒ホールは 悪くない」と話し、過去8回の出場で予選落ちは1回と安定した成績を収めている。 三好の名物ホールといえば、グリーン左サイドにがけが迫る16番(パー3)だ。石川は昨年大会の最終日に1打目をがけ下に落とし
2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 」をマーク。一昨年の9月以来、遠ざかっていたレギュラーツアーでの60台をマークした。「もう失うものはない。きょうも思い切ってやろうと」。ティショットを左サイドのフェアウェイバンカーに入れた最終18番
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ドヤ顔」で渋野日向子が好プレーを披露 W杯の日本白星も力に イメージはなく。振り切れていないんだろうな、という感触」 2打目をショートサイドの左バンカーに入れた13番(パー5)、左足下がりのバンカーショットをベタピンにつけてバーディ。「ドヤ顔」も披露した。 前週の
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… ながら、2打目をショートサイドのピンに寄せてパーセーブ。第1打を右の林方面に曲げて初ボギーを喫した後、18番では5mのバーディパットを沈めて拳を握った。 後半インでは2m前後のパーパットをしぶとく…
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは フェアウェイにボールが落ちているか分からないというか…」。歯切れ悪く、うつむいた。 前半8番、2打目をピンサイドの左バンカーに入れ、ボギーを叩いた。「外してはいけない」エリアへのミスはダメージが大きい
2021/12/03日本シリーズJTカップ リベンジに燃えた星野陸也 「倍返ししてやる」から一転ピンチ… からはわずか4yd。「倍返しどころではない。パー4だと」切り替えて、センターをめがけて打ったボールは左ラフに流され、左足下がりの難しいライについてしまった。 傾斜がきつい高速グリーンとあって初日同様…
2021/10/29国内女子 渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進 番でようやくこの日初めてのパーが来た。8番(パー3)は左奥に切られた159yd先のピンに対して6Iを握ると、放たれた白球は軽いドローの放物線を描きながら、ピンに向かって飛んでいった。 昨年は…
2017/09/29国内男子 ルーキー星野陸也 チップインバーディ2発に「神ってました」 締めくくった。 さらに、「神ってました」と振り返るのが16番(パー3)。縦長グリーンの左サイドにある崖下からSWでチップインバーディとし、「ピンの頭だけ見える状態だったが、ジャストタッチで完璧だったと思う
2017/09/23国内男子 8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得 では、グリーン右カラーから5mをパターで入れて3つ目のバーディ。距離が長くグリーン右サイドに池が迫る最難関の15番(498yd)では、186ydから4番ユーティリティでピン左1.5mにからめてバーディ
2017/09/30日本女子オープン アマチュア連覇はあるか? 高校2年・小倉彩愛が4打差4位 ポジションのシートを見ると、左から3yd、右から4ydという具合に、グリーン端に切られたピンが多かった。「ピン方向には外さないようにしよう」と心に決めた。「(グリーンまで)160ydを超えるようなところは…
2017/04/17米国男子 「こんなゴルフでは…」池田勇太は69位終戦 日本で連覇に挑む なかった」。 パッティングの悪影響が、プレー全体に悪い流れを及ぼしてしまう。後半13番で2mをやっと沈めてバーディとした直後の14番(パー3)、アイアンでのティショットを右サイドの池に入れてダブルボギー…
2018/09/25国内男子 小平智が前年覇者として登場 “魔の16番”を攻略せよ トップ5入りがある。 名物ホールは“魔の16番”として知られる終盤のパー3(195yd)。グリーン左サイド、高低差7mのがけ下に落とした途端にトラブルが始まる。昨年はスンス・ハンが3日目に「11」で本
2018/08/13全米プロゴルフ選手権 池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」 ホールから。「自分も悪いショットをしていたわけではないが、運がプツリと切れたという感じ。12番までせっかくいいゴルフをしていたのに…」。13番(パー3)、第2打で右サイドから浮かせたアプローチが、転がり…
2017/04/01国内女子 誕生月の永峰咲希が3打差 粘り強く「気持ちで」ツアー初優勝へ バウンスバックを決めた。11番(パー3)はティショットをグリーン左のショートサイドに外したが、パターで直接ねじ込んだ。「ちょっと強かったけど、入ってくれた」。攻めのプレーに、運も味方しているようだ
2017/03/11国内女子 予選落ちの横峯さくらは再渡米 来月「フジサンケイレディス」出場へ 13番では、第2打がグリーン右手前のバンカーにつかまって目玉の不運。ピンをオーバーしたが「それでも上手く出せた」と、なんとかボギーにとどめた。続く14番(パー3)でもティショットは、グリーン左サイドの
2016/12/08国内女子 オフに手術を控える川岸史果が2位発進 父・良兼のエールも支えに で80センチにつけてバーディ。左サイドに池のある難関の18番は、105ydから1.5mにつけてバーディで締めくくった。 今大会を終えると16日(金)に入院し、19日(月)には手術を控えている。今年7月
2016/12/08国内女子 元・天才少女 高橋恵がイップス乗り越えプロ初勝利に王手 。「もう深く考えない。パターの練習もしばらくやめよう」と気持ちを軽くしたことで、状態は徐々に上向いたという。 この日の最終18番を5アンダーで迎えた高橋は、残り140ydの2打目を8Iで左サイドの池に
2016/05/22国内男子 近藤共弘と川村昌弘は痛みに勝てず アンダーの4位でフィニッシュ。混戦の終盤戦を抜け出せず、通算6アンダーで優勝したチョ・ビョンミン(韓国)の後塵を拝した。 近藤は前半9番に、1打目を左サイドのOBゾーンに打ち込むなど痛恨のトリプル
2016/07/24国内男子 「のどがカラカラ」41歳 初勝利を逃した岩本高志がそれでも得たもの からの2打目がグリーン左からの下り傾斜をつたってカップインし、会心のイーグルで2打差まで詰め寄った。 ティショットを右サイドに曲げた10番でボギーをたたいた後、時松にリードを広げられたが、2位で終えて
2016/10/01国内男子 2勝目へ 片岡大育は名物ホールのナイスボギーで生き残り でボギーをたたくと、三好CCの名物ホールで大ピンチが待っていた。16番(パー3)。ティショットがつかまりすぎ、最も警戒すべきグリーン左の谷底に落ちた。 同組の谷原、池田勇太は確実に1オン。片岡は差が…