2019/10/02国内男子

パー71に変更の三好CC 石川遼の警戒ホールは

悪くない」と話し、過去8回の出場で予選落ちは1回と安定した成績を収めている。 三好の名物ホールといえば、グリーンサイドにがけが迫る16番(パー3)だ。石川は昨年大会の最終日に1打目をがけ下に落とし
2022/11/18国内男子

中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは

フェアウェイにボールが落ちているか分からないというか…」。歯切れ悪く、うつむいた。 前半8番、2打目をピンサイドバンカーに入れ、ボギーを叩いた。「外してはいけない」エリアへのミスはダメージが大きい
2021/10/29国内女子

渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進

番でようやくこの日初めてのパーが来た。8番(パー3)は奥に切られた159yd先のピンに対して6Iを握ると、放たれた白球は軽いドローの放物線を描きながら、ピンに向かって飛んでいった。 昨年は…
2017/09/23国内男子

8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得

では、グリーン右カラーから5mをパターで入れて3つ目のバーディ。距離が長くグリーン右サイドに池が迫る最難関の15番(498yd)では、186ydから4番ユーティリティでピン1.5mにからめてバーディ
2017/09/30日本女子オープン

アマチュア連覇はあるか? 高校2年・小倉彩愛が4打差4位

ポジションのシートを見ると、から3yd、右から4ydという具合に、グリーン端に切られたピンが多かった。「ピン方向には外さないようにしよう」と心に決めた。「(グリーンまで)160ydを超えるようなところは…
2018/09/25国内男子

小平智が前年覇者として登場 “魔の16番”を攻略せよ

トップ5入りがある。 名物ホールは“魔の16番”として知られる終盤のパー3(195yd)。グリーンサイド、高低差7mのがけ下に落とした途端にトラブルが始まる。昨年はスンス・ハンが3日目に「11」で本
2018/08/13全米プロゴルフ選手権

池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」

ホールから。「自分も悪いショットをしていたわけではないが、運がプツリと切れたという感じ。12番までせっかくいいゴルフをしていたのに…」。13番(パー3)、第2打で右サイドから浮かせたアプローチが、転がり…
2016/05/22国内男子

近藤共弘と川村昌弘は痛みに勝てず

アンダーの4位でフィニッシュ。混戦の終盤戦を抜け出せず、通算6アンダーで優勝したチョ・ビョンミン(韓国)の後塵を拝した。 近藤は前半9番に、1打目をサイドのOBゾーンに打ち込むなど痛恨のトリプル
2016/10/01国内男子

2勝目へ 片岡大育は名物ホールのナイスボギーで生き残り

でボギーをたたくと、三好CCの名物ホールで大ピンチが待っていた。16番(パー3)。ティショットがつかまりすぎ、最も警戒すべきグリーンの谷底に落ちた。 同組の谷原、池田勇太は確実に1オン。片岡は差が…