2022/06/15米国女子 “神様が休め”の翌日にホールインワン 古江彩佳の華麗な一撃は吉兆か ◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック 事前(14日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6556yd(パー72) 練習ラウンドも終盤に差し掛かった後半15番(パー3)、古江彩佳が9番アイアンで…
2022/06/18米国女子 ノーボギー「67」で浮上も 畑岡奈紗は週末&次戦メジャーへ妥協なし ◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック 2日目(17日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6556yd(パー72) 強いフォローの風が吹く最終9番、畑岡奈紗は9番アイアンでコントロールして打っ…
2022/06/17米国女子 開始2ホール+3からカムバック 畑岡奈紗「あした10アンダー出すつもりで!」 」と出端をくじかれた。 長いウッド系のクラブのティショットは調整の余地を感じている一方で「きっちりフェアウェイにさえ運べれば、アイアンにはすごく自信がある。そこにフォーカスした」。強烈な風が吹き出す中…
2003/02/23米国男子 タイガー失速! C.ハウエルIIIが11アンダーで首位をキープ 、4番アイアンでピン横4メートルまで運び、イーグルを奪った。 続く12番では、グリーン周りの難しいラフに手こずりボギーを叩いたが、それ以外には危なげないラウンドが続いている。2位に3ストロークの差をつけ
2003/03/16米国男子 好調ラブIIIが今季2勝目に向けてスパート! ゴルフが続いたラブだが、9番パー5でイーグルを奪うと、その後もバーディラッシュで7つスコアを伸ばした。アイアンが絶好調で、200ヤード超から計ったようにピンポイントの正確性で寄せた。 デービス・ラブ
2003/08/04米国男子 タイガー届かず!J.フューリックが21アンダーで逃げ切った は2日続けてのボギー。その後バーディを3つ奪って後半に入ると、11番パー3ではピン横1メートルにピタリとつけるなどショットは完璧だった。16番パー5も確実にバーディを奪い19アンダー、首位の…
2003/08/03米国男子 最後の追い上げに期待!タイガー連覇に黄信号! 時点で首位は17アンダー、タイガーにとっては苦しい展開が続いた。ところが15番、難易度の高いパー4でセカンドショットをピン横にピタリとつけると、続く16番パー5ではフェアウェイから4番アイアンで2オンに
2002/02/18米国男子 和製タイガーが米ツアーで堂々の優勝争いを展開した! .マッキャロンに差をつけられてしまった。ちょうど8番に入ったところで振りだした雨足が強くなり、谷口の距離感を狂わせてしまったのだ。 後半に入り、再び青空が広がると谷口のショットも復活してきた。ピンに絡む…
2002/07/13米国男子 40代の3人が12アンダーで首位タイに 。 スルーマン曰く、「会場であるブラウンディアパークGCは、6,759ヤードと、やや短いが、『飛ばそう』と力むとスコアを伸ばせない設定にしてある。1打目を狙いどころに置く技術と、2打目でピンに寄せる…
2002/04/28米国男子 6ストローク伸ばしたR.メディエイトが15アンダーで首位に踊り出た 。1番から3連続バーディをスタートしたメディエイトは、続く4、5番で連続ボギーを叩いたが、その後もバーディを積み重ねた。 アイアンでピンに絡んだというよりは、パッティングが好調で4~6メートルという距離
2022/09/23米国女子 バーディ率1位 畑岡奈紗が伸ばし合い勝負で挑む大会3勝目 ホールが多く、「飛ばすほどいいというホールが少ない。1Wを持つのは5ホールくらいかもしれないです」と話す。 その上で強化してきたのがロングアイアン。「6I、5I、ハイブリッドで出球が低く出てしまう」と…
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 松山英樹は“変貌”に苦心 「1日10アンダー」の翌週に 151ydからアイアンでピンの根元に落として50㎝に絡めた3番くらい。4mを流し込んで2つ目のバーディとした5番(パー5)も、ティショットは右サイドに隣接する3番のフェアウェイまで達していた。 前週
2022/05/19国内女子 「内容も最低で10点」 渋野日向子は2オーバーの出遅れ 。 その10番で肩を落とした。1Wショットはフェアウェイをとらえ、アイアンでピン左1.5mにつけたが、バーディパットをカップの右に外し、多くのため息が漏れた。 「パッティングは最近の感じでいうと、良く
2022/04/10マスターズ 相棒はマスターズ2勝 シェフラーがメジャー初制覇に王手 ydの打ち上げ。枯れた松葉の上でアイアン型UTを振りぬくと、ボールはピン方向に飛び、グリーンの奥まで転がった。パターでの4打目もきっちり1mに寄せ、1パットで締めくくった。 「本当に良いショットができて
2022/06/03米国女子 「ここ、どんなホールだっけ」小祝さくらは情報不足も気にせず 思わぬ腹痛のワケ しまったり。(逆に)シンプルにできていいかなって、勝手にポジティブに考えてやってました」と微笑んでしまうあたりに大物感が漂う。 「グリーンが結構止まっていた分、ピンに突っ込めないことが多かった」という…
2022/04/01米国男子 首痛再発の松山英樹 スタート前後に救護室行きも18ホール完走 たたいたが、続く2番(パー5)では、スピード感を落としながらも1Wで320yd超えのドライブを見せ、バーディを取り返した。 本調子にはほど遠く、アイアンショットの距離感がなかなか合わない。患部への痛みから…
2012/06/30米国女子 前週の予選落ちから気持ち切り替え、宮里藍が6位Tの好発進! バーディを取り返すことに成功。さらに6番(パー3)でバーディを奪い前半を折り返した。 後半に入ると、「自分の中で迷いなく8番アイアンで打てた」と11番(パー3)ではピン奥50cmにつけてバーディ、続く12
2022/03/13米国女子 畑岡奈紗「気持ちを切り替えて」3打差逆転へ 。バーディも3つにとどまり「70」で、通算18アンダーの4位に後退した。 前半2番で右ラフからの2打目をピン手前に着弾させ、上りのフックラインを読み切ってバーディを先行させた。その後は6ホール連続パーでしのぐ…
2022/02/06米国女子 畑岡奈紗は意地のカムバック 3月アジアシリーズへ「課題も明白」 スタートは切れている。あとはそれを3日間、4日間と続けていけるように」と前を向いた。 この日は出だし4ホールで3つスコアを落とした。6番でセカンドをピンに絡めて反撃の狼煙を上げると、9番(パー5…
2012/12/07石川遼に迫る 遼、9バーディを奪い優勝戦線へ急浮上 石川のバーディショーは、その数9個に及んだ。「これだけ獲れたのは久しぶり」と石川。「こういう世界水準のコースで獲れたのは良かった」と振り返る。「今日はアグレッシブに行ける、池が絡まないピンポジションが…