2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

69ラウンドぶりノーボギー 金田久美子は耐えるゴルフ

残し、天才少女と呼ばれた“キンクミ”も今は33歳。ツアー優勝は2011年「フジサンケイレディス」以来遠ざかっている。 「難しい印象があるが、スコアを出すコースより耐えるゴルフのほうが私には合っている」と難コース攻略に向けて練習に足を運んだ。(京都府城陽市/玉木充)
2022/09/23国内女子

19歳ルーキー3連勝へ 竹田麗央が5アンダー発進

ゴルフを考えるいい時間になった。狙わなくていいところで無謀に狙っていた」。練習でヤーデージブックをにらみながら修正に励んで宮城県に乗り込んできた。 おばは1993、94年と賞金女王に輝いた平瀬真由美
2022/09/23国内男子

石川遼に何があった? 前週V争いから一転予選落ち

落とし、通算1アンダー84位で予選落ちした。初日は2アンダー36位で圏内にいたが、この日もティショットに苦戦。「我慢したいところで我慢できなかった」と悔しがった。 スタート前の練習ではショットの感触
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ

JLPGAが木製の観戦スタンドを導入 スギ材100%に「ほっこり」

で、生産量日本一を誇る宮崎県産スギ材100%使用による木製観覧席は場内の3カ所(18番グリーン、1番ティイングエリア後方、打撃練習後方)に設置された。 日本建築で多く採用されてきた仕口や継ぎ手を
2021/04/30国内男子

“打つときだけレフティ”の理由 19歳のアマ・笠原瑛

で引っ張れるように」と指導され、野球をするときも左打席に立つ。 「地元には結構レフティがいて、特別に感じたことはないんです」というが、19歳は左打ちならではの苦労もしてきた。打ちっぱなしの練習
2024/04/28米国女子

10打増えたパット 渋野日向子はグリーン上で大苦戦「77」

に大苦戦した。「打った瞬間から『入らんな』って。パットが入らないとスコアにならない」と悔しさをかみ締めた。 「もうちょっとなんとかできたラウンドだった。しっかり切り替えて、頑張ります」とワンテンポ置いてから練習へと向かった。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2021/11/10国内男子

選手会は石川遼の副会長辞任を受理 理事職は慰留も

プロアマ戦後、石川遼副会長の辞任を受理した上で理事として慰留したことを明らかにした。 9日発売の写真週刊誌「FLASH」が帰国後の自主隔離期間中に一般客も利用する練習やコースで調整していたと報じたことを
2020/05/17国内女子

アン・ソンジュが韓国からZOOM会見「早く日本に」

敗退したが、翌17日にZOOMを通じて日本の記者団の取材に応じた。 「試合をできたことはうれしかったです。選手の安全のために、こんなにやっていただけてありがたかった。無観客は練習ラウンドと言うとちょっと…
2024/06/14国内男子

岩田寛、宇喜多飛翔ら3人首位で週末へ 1打差4位に小木曽喬

。「ショットもパットもやりたいことができなかった。きょうの内容を反省して、練習して、調整して、という感じ」と振り返り、残り36ホールに向けて仕切り直しを図る。 宇喜多は7位スタートから6バーディ、3ボギーの…
2024/05/22国内女子

「来年は日本でやる予定だし…」 竹田麗央はメジャー「全米女子プロ」を回避へ

実家を近隣に建て替え予定でこだわったのが床の色。「こげ茶にしました。茶色でも5種類ぐらいある…」。練習も併設され、完成を誰よりも楽しみにする。 「初日からスコアを伸ばして最終日に優勝争いができれば良い」。4日間大会の2週連続優勝で気分良く海を渡りたい。(兵庫県三木市/玉木充)
2024/04/26国内男子

「技術的な問題」 石川遼は“得意”の御殿場で予選落ち

こんなに飛ぶんだ…』みたいなことが結構あった」。練習でのデータ以上にコースで飛び、キャリーでグリーンをオーバーした場面もあったと振り返る。 そこに左右のブレも加わり、ボギーに直結するミスが散見。「技術
2014/09/27国内男子

石川遼「簡単にボギーにした」 出入り激しく40位へ後退

弱のギャラリーを沸かせることはできなかった。 「練習でも昨日の方がいいという感じはあった。特に、中弾道で抑え目にいきたいときに良い感じで当たっていない」 スタートホールの10番で10mほどの