2018/08/25国内男子 石川遼は「68」も体調不良嘆く「お腹が空かない」 バーディを5つ奪った。最終18番(パー5)も1Wショットを右サイドに曲げ、2打目を目の前の木に当てるトラブルを経て、1パットパーで締めくくったが、「内容は良くない」と振り返る。「ドライバーショットのキレが
2018/10/13日本オープン エースパターに戻した石川遼 「すごく良くなってきた」 的にはすごく良くなってきた。一番は1Wショットがいい」と、3日目は5バーディ、4ボギーの1アンダー「70」。難度の高い11番(492yd/パー4)では、1Wでフェアウェイ右サイドをキープし、残り210
2018/10/20国内男子 充実の優勝争い 石川遼「欲をかかず」マネジメントに集中 追う。 前半8番(パー3)では、先に同組のハン・ジュンゴン(韓国)が左サイドのピンに絡めた。右に出してドローボールを放つという石川のイメージは「それを見て」揺らいだ。「思ったよりも左に出してしまった」と
2022/06/25全米女子プロ 「ボギー列車に乗っちゃった」古江彩佳は1打届かず ボギーを喫して通算4オーバー。予選通過圏外にはじき出されて迎えたフィニッシングホールでティショットを右のバンカーに打ち込んだ。レイアップして3打目を2mに絡め、2日間36ホールの最後の一打。「入れる…
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 優勝争いで疲労困憊も 鈴木愛の士気は高く モチベーションは高くある。「結果がついてくればうれしいけど、来年に向けての課題も、良いところも、悪いところも見つけてしっかり来年につなげたいという思いはある」。右サイドが嫌なホールだと、切り返しが早くなり
2024/05/16米国女子 リシャッフル「気にしてしまう」けど…渋野日向子はプレーに集中 ワンオン挑戦も 、ドライバーでワンオンを狙う可能性を示唆した。グリーン右サイドには池があるためリスクもあるが、「狙いたいなと思ったので、きのう(火曜)は練習しました。楽しいですよね」と果敢に挑戦。コースコンディションや
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 持って打てた」とピンそば1mにつけてバーディ。最終18番(パー5)ではティショットが右サイドの池方向に飛んで肝を冷やしたが、パーで終えて胸をなでおろした。 4バーディ、4ボギーで作った「71」は
2022/05/14国内男子 優勝会見は「Zoom」で? 稲森佑貴はベストスコアで2連勝へ ラフには一度も突っ込んでいない。「たまたまっすよ。いつラフに行ってもおかしくない感じ」と笑うが、「でも、右と左で、行ってはいけないの(サイド)が決まっている」と狙いどころの組み立ても光る。 優勝者には7
2022/05/27国内女子 早朝の二度寝から暫定首位へ 小祝さくらはフェードへの試行錯誤中 自賛した。右サイドの池を嫌い、第1打を左にひっかけた前半16番(パー3)は「こするのを嫌がった。そういうミスをなくしていかないと」と反省したが、4mのパーパットを沈めてピンチを脱した。 昨年8月
2022/05/27国内男子 石川遼「ガツガツ行きたくなるけど」 池ポチャも7位で決勝へ カップが切られていたパー3で再びボギーとスコアを落とした。 最終18番(パー5)では右サイドから吹く風を計算した上でティショットを打つも、左に飛んで行ったボールは転がりながら池へ。「打った瞬間に『やばい
2022/09/18国内男子 石川遼は31歳初V逃す 猛追「65」も2年9カ月ぶり優勝ならず 大槻智春PO制す 番(パー5)では右ラフからの2打目を左サイドの林に入れてパーに終わるなど、8バーディ、1ボギーの「65」。通算19アンダーでホールアウトした。 石川は2019年12月「日本シリーズJTカップ」でツアー
2020/06/23国内女子 筋肉痛のしぶこ 9番は「4日間で2回入る」“思い出”の池 同ホールで池ポチャと痛い目に遭いながらも、最高額大会で単独4位に入って、優勝した「AIG全英女子オープン」の出場枠に滑り込んだ。 軽い打ち下ろしでグリーン右手前に池、左サイドに厄介なバンカーが構える
2020/09/03国内男子 石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由 なかったのが残念。ショートアイアンの距離感も合わず、バーディチャンスも少なかった」とうつむいた。 開始2ホール目の11番、「想定外だった」と3Wでのティショットを右サイドのOBゾーンに入れた。「左に行く
2024/06/21全米女子プロ 「また始まったよ…」からナイスカムバック 勝みなみは朝イチ“ダボ”にめげず 10番スタートの第1組。いきなりティショットを左サイドの木に当てた。「構えから、ちょっと左を向いちゃっていた。練習場で右に行っていたので」。140ydも飛ばせず、フェアウェイに刻んだ後の3打目も左手前
2024/08/08米国女子 東京五輪と重なるスロースタート 笹生優花は巻き返し再現へ「アジャストを」 5となり、初日の難度は16番目。最難関だった1番パー4は多くの選手が左サイドの池にボールを落とした。笹生も出だしで3Wのティショットが池のふちギリギリまで転がり、2打目は横に打つだけ。ボギー先行から…
2024/04/06国内女子 初優勝で生まれた“割り切り” 蛭田みな美は姉貴分と同じ「66」の猛チャージ セカンドがグリーン右サイドの池ギリギリまで飛び、「なんであんなところに打っちゃったんだろう…」と苦笑しながらパーセーブで締めくくった。 これまた藤田と並ぶ通算7アンダー4位で、首位と1打差につけて迎える
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 をこぼれ、アプローチ後の2mのパーパットを外した。 終盤2ホールを残して並ばれ、立ちにくさを感じていた最終18番のティショットを右サイドに大きく曲げた。バンカーセーブのパーでは、バーディ締めの米澤蓮に
2014/10/04国内男子 三好CCの罠 増田伸洋&小田孔明は名物ホール攻略失敗で後退 行ってはいけない」グリーン左サイドの崖に落とし、2打目はグリーン右のラフへ。続くアプローチはボールが、松ぼっくりにピタリと張り付いている不運もあり、結局5オン1パットのトリプルボギーを叩いた。「最近
2014/04/04国内女子 森田理香子は6位後退も痛恨トリプルボギーからカムバック れた。 左ラフから左サイドに競り出た木々を警戒して放った第2打は、フックがかかり切らずグリーンから遥か右の林方面へ。枯草が散在する左足下がりのベアグランドからの3打目は、砲台グリーンに届かず。さらに
2014/04/04国内女子 笠りつ子が単独首位で決勝へ 森田理香子は6位に後退 で、ロングパットを中心に練習を重ねた成果が出始めた。 折り返し直後の10番では右サイドのフェアウェイバンカーから残り141ヤード、7番アイアンで放った第2打がカップインしてイーグル。強風の中でのプレー