2023/04/28国内男子 ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地? 。それも影響しているのかもしれない」。ロングパットを残した場面では、グリーン上の技が光る。しっかりと距離感を合わせてスコアメークにつなげた。 この日、心が揺らぎそうになったのは後半8番だけ。直前に3
2023/09/28国内男子 蝉川泰果の“暴走”は見慣れてる? 連覇かかる河本力がパー4でイーグル奪取 、ティショットの精度、ラフからの距離感、ピンチでのパーセーブ…。「完ぺきだったんじゃないですか、きょうは」と後輩プレーヤーを称賛した。 桂川有人を含めた3サムは、昨年蝉川がアマチュアで制した「日本オープン」の予選
2019/03/17国内女子 先輩・鈴木愛の優勝に渋野日向子「一打に対する集中力を感じた」 後半は「風に対応できなかった、パターの距離感も合わなかった」と3つのボギーをたたき優勝争いからは脱落した。 「風に対応するショットと、あとはパターです」と優勝した鈴木との大きな差を痛感する1日となった
2019/04/17国内男子 時松隆光はミズノと契約 片岡大育は再びブリヂストンに 、2017年から『MP-66』(16年発売)を継続使用。「一番はアイアン。ナイスショットすれば気持ちがいいし、ミスをすると(打感で)すぐに分かる。契約していただけたので、いい結果を残せるように頑張り…
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 前週Vの宮本勝昌に刺激 三ヶ島かな「勝ち方を分かっている感じ」 。「ピンチでもチャンスでも同じ顔で、落ち着いていた」とベテランのプレーに感嘆した。 昨年10月には「ブリヂストンオープン」を観戦し「こうしたらすごく喜ばれるんだろうな」と宮本のファンサービスやファンとの距離…
2019/04/19国内女子 「最後まで諦めない」有村智恵は終盤イーグルで好発進 …、なかなかチャンスにつけることができなかった」と、距離感に苦心して、中盤は足踏みした。 それでも、気持ちは切らさなかった。今週は自宅からコースに通える。途中、2016年熊本地震の被害が大きかった益城
2018/08/09国内女子 「アイアンは米ツアーでも通用する」全英帰りの比嘉真美子は大会連覇へ プレーオフを制して、4年ぶりの復活優勝を手にした。自身初となる大会連覇に挑むが「洋芝なのでフェアウェイキープが大事になる。ラフに入ると絡まって、距離感を出せないので。まずはティショットをフェアウェイに置く
2019/06/10日本ツアー選手権森ビル杯 チャン・キムが大会コース記録「62」 弾みをつけて「全米OP」へ 内容としては素晴らしいもので、文句の付けようがない」と充実感が心を占めた。 開幕前日の5日(水)には、全米ゴルフ協会から待ちに待った朗報も届いた。2週前に参加した「全米オープン」の日本予選会(三重県…
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」 られたが、身体が万全のまま完走できたことが何よりの収穫だ。 過去6回の出場で予選落ち4回という苦手コースで多くの手ごたえを得たが、復帰戦で不足を感じたのはアイアンの精度。「距離感は合っているけど、方向
2019/06/26国内男子 石川遼は中嶋常幸と志願の練習ラウンド 「試合の方がラク」な緊張感 中嶋の組に、石川が名前を書き足した。ラウンド中に助言などを求めたわけではない。「締まりのある練習ラウンドが好き。『試合の方がラク』っていうくらいの緊張感がある組なので。(中嶋の)間合いやショートゲームは…
2018/09/30日本女子オープン 菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差 いくつかのパットを決めていても、追いつけない差があった。 「ショット力が違う」という。「15年の片山津で一緒に回ったときよりも、飛距離が伸びているし、アイアンの音もいい。スピンが入る打ち方をしているし…
2018/09/14国内女子 「人一倍練習してきた」鈴木愛は練習量減 今季4度目の首位発進 3打目を84ydから54度のウェッジで1mにつけてバーディ。「きょうはしっかりと思ったところに打てて、結果にもつながってくれたのでよかった。グリーンが重く、下りの距離感が難しくて、イメージを出すと
2018/06/01全米女子オープン 日本勢14年ぶり“全滅”危機 葭葉ルミ「気持ちは入っている」 17番で計測された初日のドライビングディスタンス平均は、255.05ydの12位。昨年は4日間の平均で1位となっており、飛ばし屋“日本代表”としては物足りない成績だ。「コースの距離感はつかんだし
2018/05/06アマ・その他 追い求めるのはやっぱり“飛び” 葛西紀明さんは抑えたショットに不満… 使い方。「バーディパットを決めるときと、スタート台に座ったときのドキドキ感」も似ているとの持論を述べた。 “飛び”への強いこだわりはもちろんある。この日の1Wショットは280ydほどだったが、今週は…
2018/11/14国内男子 賞金ランク1位と世界ランク1位…今平周吾はケプカと再戦 。飛距離と安定感。曲がらないし、パターもうまい。トータルで素晴らしい」と圧倒された。「力が違いすぎて参考にならない」とまで言う。 「でも、ちょっとでも吸収できれば。(世界で)一番調子がいい選手と回れる
2018/11/30日本シリーズJTカップ 22歳の星野陸也は日本シリーズ最年少優勝に前進 (パー3)でも、「同じような距離の上りのパットを(今度は)ショートしちゃいました」とボギーで終えた。 不満の多いラウンドとなったが終わってみれば好位置に。「ティショットの狙いどころとかに、慣れてきている…
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 89期生が生まれた場所 勝みなみは1年ぶりに小杉CCに んですけど、ここは覚えている。シビアなところにいたので、16番なんかは緊張して回った」という。 小祝は一方で「距離も長く、別のコースに感じる」と言ったのも当然のこと。プロテスト時は6397yd設定だっ…
2024/05/10米国女子 同じモデルでも「すごく良くなった」 西郷真央が新アイアン携え米国へ“とんぼ返り” 抜けを良くするために」バウンスの形状を変えたという。 前作は「9番だけちょっと“個体差”で飛距離が出ていて、(ロフト角を)0.5度寝かせていた」と話すほど、繊細な感覚の持ち主。精密に作られていても気に…
2024/04/28米国女子 畑岡奈紗61位→2打差6位に急浮上「あしたも同じようなラウンドを」 古江10位 オープン」で優勝した好相性のコース。予選ラウンドこそ苦戦したが、「きのうからウェッジの距離感が良くなってきて、100yd以内のチャンスを生かせて良かった」と週末に入りチャージをかけた。後半15番(パー5
2024/04/28米国女子 微調整からの“ダンクイーグル” 畑岡奈紗「64」の猛チャージで優勝争いへ て打つ際に、「ウェッジのフェースがきつく左を向いていて。5度ぐらい違った」という。ボールの球筋と感覚をしっかり見つめ直し、微妙な“ズレ”を修正。「だいぶウェッジの距離感が良くなってきて、100yd以内