2018/04/14国内男子 「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差 のショットの不振。「(6番で)流れが変わったと感じたが、根本的なスイングの問題がある」。スイング中のクラブフェースの動きを整える試行錯誤は昨秋から続いており、状態は日々違う。中でもこの日は
2018/06/12優勝セッティング 「PXG」のPWが優勝の決め手 成田美寿々の優勝ギア 前週は、都内の「大蔵ゴルフスタジオ」にいた。「PWは少し飛ばない感じがあったので、ネックをねじりながら(フェースが)被らないようにロフトを立てました。60度のウェッジは、ヒールの後ろを削って、バンスは
2018/09/28国内男子 小平智はプロギアの改良1Wに好感触 ツアーの昨季終盤、小平はエース1Wのフェースが破損し、その後の代役を探し続けてきた。今年4月に「RBCヘリテージ」で優勝し米ツアーに主戦場を移してからも試行錯誤を継続。8月末のプレーオフ初戦「ザ
2021/06/10国内女子 前回覇者と大会アンバサダー 2人の“アイ”が見据える週末のバーディ合戦 の変化をうかがわせる。 それでも技術面になると「今週に入ってショットは微妙。トップに上げたときにフェース面が揃わないことがある」と不安要素はある。会見終了後に向かった練習場ではトップでスイングを止めて
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は2戦連続予選落ち “スーパースロー”になったミスショット あるという。「なんなんですかね…」と顔をゆがめた。 2012年夏に腰痛を発症し、数年間はその痛みと付き合いながらスイングを模索した。「痛めた後の方が、フォローが小さくなっていてフェースを返すのが早い
2018/08/23国内男子 石川遼は5打差発進 被災地へチャリティサイン会も いえるものはなかった。やっぱり振れているときは、インパクトでフェースが真っすぐになる感じがします」と復調傾向を実感した。後半アウトは1オーバーで迎えた5番から3連続を決めて盛り返し。「(ダブルボギー発進
2018/06/21国内男子 後輩だって「半端ないって!」 稲森佑貴が5連続バーディ発進 用具契約を結ぶ稲森は、今大会でお披露目された未発売モデルのアイアンを握った。バックフェースに「Z585」と記されたキャビティタイプ。「テストをしてきて、スピン量は増したけれど飛距離も落ちていない。これ
2024/04/29米国女子 上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ ボギーにすると、7番(パー3)ではガードバンカーから寄せた2m弱を外して連続ボギー。9番で2m強のバーディチャンスを外した時は、思わず手でパターのフェイスをたたいた。 「読みが合っていなかったり、打ち切れ
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレ メジャー史上初2度目「62」の“舞台裏” 、「バックスイングはほとんど変えたよ。フェースローテーションの量を増やして、レイドオフの度合いを減らしたんだ。ほとんどオンプレーンだけど、今はほんのちょっとだけシャフトクロスになっているかな」。選手が悩み
2022/03/03ツアーギアトレンド テーラーメイドの新作1Wを投入したプロは? 新垣比菜は新契約 」シリーズ。赤いフェースが特徴的で、沖縄で開催される国内女子ツアー初戦でも多くのプロが手にしている。 ホステスプロで同社と契約をする諸見里しのぶは「ステルス プラス」のドライバーを投入する。「打った
2020/08/31国内男子 BS新ドライバー投入も 堀川未来夢のクラブセッティング/男子ツアー再開 が高い。インパクト瞬間のフェース面の向きで“8割5分”は(方向性が)決まる感じがします。スクエアで当てると曲がらず真っすぐ飛んでくれる」と言う。8月初旬のテストでは平均ヘッドスピードで1.2m/s
2024/06/10米国男子 スコア貢献度2位 松山英樹はパットさえて全米OPへ「…だといいんですけど」 ・パッティングは全体2位の「+2.777」を記録した。アドレスに入る際、ターゲットに対して先にフェースを合わせてから構えを作るなど変化を加えているグリーン上。今週はエースと異なるスコッティキャメロンの
2024/01/06PGAツアーオリジナル 「ザ・セントリー」で実戦デビュー 2本のスコッティキャメロンプロトタイプパター のトウハングを実現し、インパクト時のフェースのリリースを適正にしている。 まさに新年の幕開けを飾るに相応しい新スコッティキャメロン、ということである。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2024/01/23ツアーギアトレンド 「G430 MAX 10K」をPGAツアー選手も使うの?/米ツアー最新クラブ事情 だ。「スピードを出しても真っすぐ行く。スタビリティ(安定性)が半端なく良くて、結果的に飛ばせる」と即投入を決めたという。ロフトの設定は9度と立ち気味に、ウエートを前側(フェース側)とトウ側に入れる
2023/03/30ツアーギアトレンド 中島啓太 久しぶりのスチールシャフト「プロジェクトX LS」に 長さを44.75インチから45.25インチにし、スイングが良くなってきたことでシャフトを伸ばせるようになった模様。合わせて3Wも「ステルス2プラス」にスイッチした(重心位置はフェース側)。 そして新た
2023/02/26国内女子 オデッセイイベントに女子プロ5人が登場 西村優菜は“ツノ型”がお好き にまつわるクイズや、VERSAの“アライメントテスト”などを行った。 テストは開幕戦で同パターを投入予定の西村が実施。VERSAパターで約3mの目標に対して構えたあと、ボールをどかしてフェース前にレーザーを
2023/04/20旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.165 日本で欧州ツアー コース入り。海外とは少し違う日本の芝の感覚を思い出すように調整してきました。ツンツン、上を向いている高麗芝からのアプローチはウェッジがボールの下をくぐる怖さもありますが、ボールをフェースに乗せやすいとも
2024/03/01国内女子 米ツアー挑戦に向けた体づくりも糧に 西郷真央が目指す成長 。 雨によりフェースが滑り、ティショットが右に行ってしまうシーンもあった。前半15番では右サイドに立ちはだかる大木の後方にボールを落とし、セカンドショットは木越えの状況に。「高さは問題なくて、あとはどれ
2024/06/20国内女子 “27点”の原英莉花が追い求めるパワー「元気はあるんだけど…」 。最終18番(パー5)は3.5mのバーディパットを沈めて笑顔が弾けた。5バーディ、1ボギーの「68」で回り、4アンダー4位で発進した。 「スライスラインで引っ掛けたり(フェースが)開いたりしていたので
2023/04/13国内男子 男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進 量産した。13番のベタピン、17番のチップインを除く4バーディは3mから7mの長さを決めた。微妙なフェースの開閉やタッチを駆使し、感性を反映したパッティングが決まった。「いいゴルフができました」と満足