2019/11/06優勝セッティング 鈴木愛は前回Vと同じセッティングで今季5勝目 だったり、入るようなラインに全部打っていけた」という最終日のパーオン率が77.8%だったショットと、パターも貢献したショートゲームを挙げた。 <最終日の使用ギア> ドライバー:ピン G410 LST
2024/08/29国内男子 昨年の優勝スコアまであと1打 河本力が姉・結の誕生日に好スタート 好スタートを切った。 「目標は2アンダーだったので、大きくクリアできて満足できるラウンドでした」と振り返る。持ち前のパワーに加え、ショートゲームの好調さがスコアにつながった。「湿度も高くて全然飛んでい
2019/09/28国内男子 石川遼は3連続バーディ締めでV争いに残る 最終日の目標は のバーディが来たのは9番(パー5)だった。 折り返して10番、ラフからのショートゲームが突如乱れてダブルボギー、さらに11番(パー3)でボギーをたたいた。「10番のダボは終わってしまえば仕方がないこと
2019/10/12国内女子 会場で話題の16歳アマ 神谷そらが300yd超のビッグドライブ 。ただ、コーチからは1Wのスイングに無駄な動きがあり、力を伝えきれていないと指摘されているという。プロツアーの出場が増えてきた今はショートゲームやショットの引き出しをより重要視しているが、「まだ飛距離
2019/08/03米国男子 小平智は10回目の予選落ちで今季終了 9月からシード最終年の戦い からボギー。「グリーンを2日間、なかなか読み切れなかった」。折り返しの18番、後半4番もショートゲームで耐えきれずダブルボギーを喫し、決勝ラウンド圏内から滑り落ちた。 昨秋に開幕した2018―19年
2019/09/14国内シニア シニアデビュー戦の丸山茂樹 “想定内”でも「しんどい」 最高峰の舞台で磨いてきたショートゲームも鳴りを潜めた。 近年は左手の故障に苦しみ、ベースボールグリップに挑戦して再起を図っている。大会初日に男子ゴルファーにとっての節目となる50歳の誕生日を迎え、ツアー
2024/07/22米国女子 「どうやったら“ゴルフ力”を生かせるか」吉田優利は収穫十分で次戦カナダへ 」。米ツアー挑戦に際し、レベルアップを目指したショット面で苦しみ、持ち味であるはずのショートゲームにも大きく負荷がかかっていた。 2週後の「ポートランドクラシック」(オレゴン州コロンビア・エッジ
2024/07/17全英オープン 桂川有人「破らないといけない壁」 初めて連戦でメジャーへ 前からは目澤秀憲コーチも加わり、一番の課題とする「ショートゲームをいろいろと教わりながら」準備を整えてきた。前週の2日目に荒れたティショットも「先週よりは戦えるようになった」と修正は進んでいるようだ
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず 、パットの内容、ショートゲームの内容からしたら、この順位は仕方がない」と苦戦を嘆いた。 43位で迎えた日曜日もロープサイドは大賑わい。引き連れた大ギャラリーを喜ばせたのは序盤、グリーン周りからの難解な
2023/07/29国内女子 「もちろん狙います」 櫻井心那は“通算21アンダー”で今季2勝目へ 始めた100yd以内のショートゲーム。「“お先に”パットをやる確率がちょっとずつ上がってきた気はする」。後半戦のテーマの1つが「バーディ数を増やすこと」。昨季、無双を誇った下部ツアーでは平均バーディ数
2023/09/03国内男子 えんじ色のシャツを身にまとい 早大生アマ中野麟太朗「こんなにうれしいことはない」 日目「69」の好スコアによって中島啓太、今平周吾とのペアリングが実現したから。連戦、それも最終日になってもブレない中島のショット、ピンチを切り抜ける今平のショートゲーム…。「自分がこれから一番成長させ
2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み た100yd以内のショートゲームは、今や強みに変わりつつある。 畑岡奈紗(18歳261日)、宮里藍(18歳360日)に次ぐ、史上3人目となる「10代でのツアー3勝」(19歳202日)を達成したが
2023/12/01国内女子 横峯さくら「厳しいけど」 伸ばせずQTランクは41位 オフは100yd以内のショートゲームを重点的に鍛える。今季はプロデビューの2004年以来19年ぶりに下部ステップアップツアーでも3試合に出たが、それもすべてはレギュラーで優勝を狙うためだ。 そろそろ桃琉
2023/04/30国内女子 “ダンクイーグル”も惜敗 永峰咲希「この気持ちを忘れない」 苦しんできた。「今年はショートゲームが良いので、きょうみたいな天気の日に生かして耐えながらゴルフができたのはうれしかった」と荒天の中でも確かな手応えをつかんだ。 3勝目はあと一歩のところで逃した
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか 』。予定通りにいかないと思い、1番で半ばあきらめて腹をくくった」と耐えるゲームプランに固め、ボギー覚悟の手前から攻めるプレーに徹した。 3番(パー5)でピン手前4mにつけるバーディで取り返すと、5番…
2023/08/26国内男子 新世代のゴルフの違い 43歳・宮里優作はこう見る 大成らロングヒッターのスイングをスマホで撮影させてもらうことも少なくない。「(スイング中に)どこを意識して打っているのか結構、参考にします。ショートゲームもしっかりしていて、ボールのコンタクトも良い
2019/06/18トヨタジュニアワールドカップ 金谷拓実 初めての国際大会は「驚いたし、楽しかった」 。 「やっぱりすごくレベルが高かったです。飛距離が出る選手、ショートゲームがうまい選手、アイアンがうまい選手。いろんな特徴を持っている選手がいて驚きました。それに、海外の選手と一緒に回るのはこんなに楽しいん
2018/09/30GDOEYE シード落ちの危機 49歳・藤田寛之の秋 ことで獲得した4年間の複数年シードも、今季がその最終年にあたる。 「ここ2、3年ずっと良くない」と状態を説明する。得意のショートゲームの実力を発揮する前段階、ショットへの悩みが尽きない
2018/11/14国内男子 松山英樹「そろそろ勝ちたい」打倒・ケプカなるか の3連覇がかかる今大会。同じPGAツアーを主戦場とするだけに、世界ランク1位の実力はフィールドの誰よりも理解している。「見どころ? 体の大きさです」と口にし、「飛距離は魅力的ですし、それ以上にショート…
2018/08/24国内男子 パパになった矢野東 1年3カ月ぶりのツアー復帰「ひと安心」 カムバックを経て、いよいよ今週、主戦場に復帰。「スコアはひどかったけれど、自分のゴルフには満足している。想像以上に良いゴルフができた。ショートゲームはひどかったけれど、“壊れかけた”ショットがかなり