2022/04/14米国女子

人生2回目のハワイ 古江彩佳は強風に負けず

「自分を信じながらやることをずっと意識した」。バンカーに入れた4ホールのうち3回をパーでしのいだ。「良いショット、良いスイングを心がけながら。風に動揺してリズムが速くなったりするとミスショットに繋がる…
2022/01/28米国女子

12歳の笹生優花が悔し涙で誓った「飛距離で勝ちたい」

た少女は悔し涙を流したという。 「飛距離で勝ちたい」。翌年も3歳上のアンドレア・リーに引き離され、さらに燃えた。男子のロリー・マキロイ(北アイルランド)を彷彿とさせるスイングから放たれる迫力満点の…
2009/10/22石川遼に迫る

遼、ピンチをしのいで最後はイーグル締め!

「ブリヂストンオープン」初日、10番ティからスタートした石川遼は、序盤から耐えるゴルフを強いられる。「ドライバーは思い切りスイングができていたし、飛距離も出ていた」というものの、セカンドの距離感が…
2012/07/20石川遼に迫る

石川遼、失意の上がり5連続ボギー

、困難と言わざるを得なかった。 それでも4オーバーはまだ決して悲観する成績ではない。すぐに練習場へ向かい、一度はドライバーを抜いたものの、思い直したようにウェッジからアイアンへと段階を踏んでスイング調整
2021/05/29国内女子

2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏

・ブリヂストンレディスオープン」以来、2年ぶり。2020年は13試合に出場するも7度の予選落ちで、最高位は12位タイと活躍する機会を見せられなかった。 それでもオフ期間中にスイング動画を見ながら行ったショット練習での…
2021/10/10国内女子

渋野日向子 涙の復活Vに「うそなんじゃないかと」

ちゃんと取れたので、後半にチャンスがあると思ってやっていた。10番のボギーで「これではやばい」と、そこから気合を入れた。 -最後の18番とプレーオフの18番 パー5の3打目って、新しくスイングを変えて…
2018/08/09全米プロゴルフ選手権

「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整

のようにドライビングレンジへ直行した。 ウェッジから長いクラブへと進め、バックスイングでクラブと腕の通り道を何度も確認し、基本に立ち返るように振り込んだ。最後に7Iでコントロールショットを放ち、白い
2018/01/26国内男子

石川遼は1打届かず予選落ち ショットの状態「少し後退」

崩れて16位。スイング構築の道のりで、現在地を「足踏み状態。少し後退した」と表現した。「仕方ないが、試合の中で修正するのが難しい。きょうは全体的に左に真っすぐ飛んで行く感じだった。ドライバーもアイアンも…