2024/05/03サロンパスカップ ゴールデンウィークに輝く菅沼菜々「たくさん来ていただいた方が燃える」 た18番を除いて5m以内のチャンスを生かした。今季初の60台となる「67」で通算6アンダー単独首位に浮上した。 2月に右ひざを痛めた影響で、スイングが崩れた状態のままシーズン開幕を迎えた。左肩の開きが…
2024/06/01国内女子 いま“日本一ショットがうまい”女子プロ 鶴岡果恋が意識していること クリア。フォローは(ボールを)打った後だし、スイングの全てを決めるのはテークバックだと思っています。自分の視野の中でヘッドを真っすぐ動かせれば、後は気持ちよく上げるだけ。トップの形も一切気にしないです…
2022/07/08米国男子 147ヤードが7アイアンで大ショート 松山英樹は午後の風に翻弄 戻せないままホールアウト。最終盤ではスイング軌道を確認する素振りを繰り返し、フラストレーションが溜まる一日となった。 プレーを終えた後は颯爽(さっそう)と車に乗り込み、会場を去っていった。トップ10…
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 ショット「最悪です」 松山英樹はイライラため込むオーバーパー発進 ショットをカバーするまでには至らなかった。 フェアウェイキープ率は50%(7/14)にとどまった。開幕2日前、首に痛みが出た影響こそ感じさせなかった一方、変化を加えるスイングのフィーリングは18ホール…
2022/04/14米国女子 人生2回目のハワイ 古江彩佳は強風に負けず 「自分を信じながらやることをずっと意識した」。バンカーに入れた4ホールのうち3回をパーでしのいだ。「良いショット、良いスイングを心がけながら。風に動揺してリズムが速くなったりするとミスショットに繋がる…
2022/03/05国内女子 首位浮上の渡邉彩香 初のバンカー逆打ちで起死回生のパー奪取 を込めたボールはグリーン左サイドのバンカーのアゴ近くに落ちて、一転してピンチに陥った。 「ライも悪いし、バックスイングにも気を遣う」と悩みながら選択した手段はパターでの逆打ち。渡邉自身はウェッジを握っ
2022/01/28米国女子 12歳の笹生優花が悔し涙で誓った「飛距離で勝ちたい」 た少女は悔し涙を流したという。 「飛距離で勝ちたい」。翌年も3歳上のアンドレア・リーに引き離され、さらに燃えた。男子のロリー・マキロイ(北アイルランド)を彷彿とさせるスイングから放たれる迫力満点の…
2009/10/22石川遼に迫る 遼、ピンチをしのいで最後はイーグル締め! 「ブリヂストンオープン」初日、10番ティからスタートした石川遼は、序盤から耐えるゴルフを強いられる。「ドライバーは思い切りスイングができていたし、飛距離も出ていた」というものの、セカンドの距離感が…
2012/07/20石川遼に迫る 石川遼、失意の上がり5連続ボギー 、困難と言わざるを得なかった。 それでも4オーバーはまだ決して悲観する成績ではない。すぐに練習場へ向かい、一度はドライバーを抜いたものの、思い直したようにウェッジからアイアンへと段階を踏んでスイング調整
2021/05/29国内女子 2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏 ・ブリヂストンレディスオープン」以来、2年ぶり。2020年は13試合に出場するも7度の予選落ちで、最高位は12位タイと活躍する機会を見せられなかった。 それでもオフ期間中にスイング動画を見ながら行ったショット練習での…
2021/05/15米国男子 PGAツアー記録は? 小平智も6アンダーのカットラインをかいくぐる は広いながらも外したのは3回だけで、安定感を発揮した。「きのうがちょっと悪くて。朝、自分のスイングを修正したら良くなった。大崩れしなくなったのはドライバーのおかげだと思う」と一安心した。 カット…
2020/09/18国内女子 成田美寿々が今季初のアンダーパー 恐怖心と向き合う日々 いう。1カ月半後に再開したシーズン第2戦の「NEC軽井沢72」で、初日にキャリアワーストの「92」をたたき左手親指痛で棄権した。 スイングと精神面の双方が招いた不調に「長引いてしまうのかなと思った…
2020/11/11マスターズ オーガスタの話題をさらうデシャンボー「ホームラン狙いのフルスイングで」 なるかもしれない」と目を見張った。 ルール適合ギリギリとなるシャフト48インチよりわずかに短い、47.5インチの1W投入に向けてテストを重ねている。「きのうはスイングスピードが(時速)143、144…
2021/10/07米国男子 不仲の2人の直接対決は「楽しみ」 ケプカもデシャンボーを認めている したプレーをしてきた。できないことにはトライしない」 その反面、驚きの方法でロングドライブを正真正銘の武器にしたデシャンボーを「肉体を変え、スイングを変え、それていてここで戦い続けていることがなにせ…
2021/10/10国内女子 渋野日向子 涙の復活Vに「うそなんじゃないかと」 ちゃんと取れたので、後半にチャンスがあると思ってやっていた。10番のボギーで「これではやばい」と、そこから気合を入れた。 -最後の18番とプレーオフの18番 パー5の3打目って、新しくスイングを変えて…
2021/02/27米国男子 前日“ダボ”のホールでイーグル奪取 松山英樹の試行錯誤「良い方向に」 大きな要因とうなずいた。2日間を通じたストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)は「+3.178」で全体9位と優れた数字を残している。 スイングについては前週の「ジェネシス招待」を終えて…
2018/08/09全米プロゴルフ選手権 「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整 のようにドライビングレンジへ直行した。 ウェッジから長いクラブへと進め、バックスイングでクラブと腕の通り道を何度も確認し、基本に立ち返るように振り込んだ。最後に7Iでコントロールショットを放ち、白い
2018/09/14国内女子 「人一倍練習してきた」鈴木愛は練習量減 今季4度目の首位発進 ・鈴木愛はそれでも、6バーディ、ノーボギーの「66」でプレー。6アンダーで香妻琴乃とともに首位発進を決めた。 「左のテーピングは予防。右手首の状態はあんまりよくない。スイング中に痛いことはないが、打っ…
2018/01/26国内男子 石川遼は1打届かず予選落ち ショットの状態「少し後退」 崩れて16位。スイング構築の道のりで、現在地を「足踏み状態。少し後退した」と表現した。「仕方ないが、試合の中で修正するのが難しい。きょうは全体的に左に真っすぐ飛んで行く感じだった。ドライバーもアイアンも…
2018/04/27国内男子 「ホントにいいネタに…」石川遼は2日連続ダボ締めでも“65” 外してボギーとした直後、14番では手前ラフからウェッジでチップインバーディを決めた。「きのうよりスイングの安定感もあって、内容も良かったという手応えがある」と納得の8バーディ。2日連続でアンダーパーを