2022/08/28国内女子 稲見萌寧が初の大会連覇 「耐えながら楽しくできた」 て喜びを爆発させた。「いろいろ記念が重なった中で勝ててうれしい。ショットとかパットが良くないとこの試合では勝てない。緊張感はあったが、その中でも耐えながら楽しくできた」 賞金女王としての貫禄を見せた…
2022/09/14国内女子 20歳・岩井千怜は歳下の台頭を実感「同い年くらいに感じる」 」。100yd以内のショートゲームの縦の距離感が10yd近く狂っていたといい、「これは練習しないとダメだな」と自らを見つめ直した。 京都で行われた前週のメジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会」後の月曜日には
2022/09/14国内男子 誕生日は大好きなコースで 石川遼は“輪厚”の改修を喜ぶ 見立て、「(ティショットで)ラフに入れないのには限界がある」と、事前練習で距離感の出し方を確認した。 当地では2015年に優勝。PGAツアー参戦時に一時帰国し、最終日はパー3を除く全14ホールで1Wを
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 テーマは「選手を迷わせる」 ラフの短い今年の宍戸は? セッティング」とゲームに臨む高揚感を示す。パー4で481ydの17番を「エキサイトするんじゃない?」とキーホールに挙げ、「セカンドでピンまで200yd近く残るから計算をしないといけない。いつもだったら…
2022/03/10国内女子 新作1W「ローグ ST」を投入 西村優菜は「一番苦手なコース」攻略へ )について、「ボールスピードが数値的にもあがった。強くいってくれる分、(飛距離が)3ydから5ydぐらい伸びた」と感想を明かした。 ショートアイアンが持ち味の21歳だが、ドライバーの安定感にも定評がある
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日(26日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6639yd(パー72) 久々に味わう緊張感には、初めて知る感情も混じっていた。「最後まで割と楽しくできた…
2020/11/12国内男子 「なんじゃそら」のミスから挽回 金谷拓実と勝負メシのゲン担ぎ 缶詰め状態だったことから「芝から打つ感覚がなかった。スイングのテンポもフィーリングも変わっている」と、前半は実戦への適応に苦労した。 後半1番で8mのバーディパットを沈めたのをきっかけに、ショットの距離感
2019/11/14国内男子 初勝利目指す正岡竜二 ショット復調のきっかけはパット練習から の距離をわずかに縮めたことで、ショットの球筋がいきなり安定した。 「試合前の火曜日、水曜日のパター練習のときに『これじゃないか』と思ってその晩は寝られなかった。翌朝、練習場に行って『これなら戦えるかも…
2020/06/26国内女子 黄金世代の伏兵? 身長151cm田中瑞希が快調ショットで優勝争いへ 見据えた。オフ期間は「距離と打った球がイメージ通りになるように」と100yd以内のショットの精度を高めた。 出だし1番で残り120ydをPWで1ピンに寄せて、バーディ発進した。5番で残り110ydをPWで…
2019/11/15国内男子 「66」で急浮上の金谷拓実 2週前は“初体験”のメンバー落ち メークに貢献。上位もガマンのプレーを求められる予選2日間を終え、首位とは5打差にいる。 「きのうは風が強いなかでアイアンショットの縦の距離感が合わせられなかった。きょうは良い球を打てたと思います」。予選
2019/11/22国内男子 日本人初のフェニックス覇者 中嶋常幸が大会勇退「好きだからこそ」 …」。言葉を詰まらせると、瞳からは涙があふれた。 1日中、雨が降り続いた2日目。距離は長くなり、中嶋にとっては難しいコンディション。「まあ、よく回りましたよ。悔しいけどね。こんなスコアしか出せない…。まあ…
2019/09/07国内男子 石川遼は9打差12位で最終日へ「あきらめずに」 で2打目をグリーン奥にオーバーし、寄せきれずボギーとすると、2番(パー3)ではグリーン手前に外した。寄せてパーでしのいだが、きょうもアイアンの距離感に苦しんだ。 前日はグリーンの読みにも苦戦したが、3
2019/11/08国内女子 一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」 流れとみられたが、「パットで全然寄せきれず、3パットもあった。ショットもすごく良いというわけではない。全部しんどかった。自分が感じていない緊張はあったと思う」。それでも安定感は随一。周囲の期待を必要以上…
2019/10/03国内男子 石川遼は序盤に3ボギー 迷いを生んだスタートホールの2打目 なかったと思う。距離感が10yd以上ぶれると…」。 「最初のパー3でもオーバーした」という同じくアゲンストの風が吹いた13番(パー3)では、ピン奥12mから3パットボギー。序盤の数ホールを「苦しかった
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「差が出るな」 全英仕込みの上田桃子が目論見通りの3位浮上 。 「ゴルフはコントロールすることが大事だと思う。ナイスショットが『アレ?』ってなることもある。持ち球と風をどのようにぶつけて、距離感を出すか。自分はドローヒッターで球を右に出して打ちたいけど、『左に出して
2020/11/19国内男子 苦手フェニックス攻略へ 石川遼「ちょっとしたことだと思う」 なかった」と自身のゲームプランには納得できる部分もある。「ただ、今日はアイアンの距離感が合わなかった。下りのラインが多くなって、そのパットもショートしがちだった」と反省する。先週、ツアー屈指の高速
2020/12/03日本シリーズJTカップ 1日6本のリモート会議も 事務局長・池田勇太は12年連続Vへラストチャンス 単独首位発進を決めた。12月の寒さで「20ydくらいは飛距離が落ちていた」と言いつつ、冷静にアジャスト。2ホールしかないパー5で4つスコアを伸ばした。前半6番では残り210ydから4I、後半17番は残り…
2024/08/30国内女子 大阪の先輩“西村優菜”が憧れ 18歳・村田歩香「いっしょの組で回るのが夢」 発進を決め「ショットの距離感が良かった。アプローチになってでも良いから手前から攻めることを意識したら、ピンについてくれた」とあどけない笑顔を見せた。 インからスタートすると、出だし10番(パー5)は
2022/12/05日本シリーズJTカップ 石川遼がイーグルに吠えた 勝率1%にかけた上がり2ホール ピンにしっかり届く距離の4UT。攻めた一打は思ったよりも右に抜けてしまったが、3パットを覚悟して打った強気の3打目がカップイン。通算10アンダーで、首位と1打差に迫った。 逆転の可能性を広げて迎えた…
2021/11/18国内男子 タイガーを見た宮崎でデビュー 杉原大河の「僕らしい」プロ初バーディ 思ったんですけど。アマチュアの頃より緊張せず、ワクワク感があった」と落ち着き払っていた。 2ホール目の2番でボギーが先行。その後4番(パー5)でプロとしての最初のバーディが来た。1Wショットを左の林に…