2023/10/22国内女子 米ツアー最終予選会まで残り1カ月 西郷真央の現状は? 。「今年はいろんなものを試しながら少しずつ形になってきた。向こう(米国)に行ったらまた芝質が違うのもあるのでしっかり準備をしながらやっていきたい」 クラブセッティングには変更の余地があるとしつつ
2023/10/26米国女子 古江彩佳は暑さにマケズ練習ざんまい 連日雷雨に「大会が終わること祈って」 よう、開幕を前に気を引き締めた。本戦中も天候に不安が残るが、できる準備はやってきた。「大会が終わることを祈って」と完走を祈り、開幕を待つ。(マレーシア・クアラルンプール/谷口愛純)
2023/10/20国内女子 体重3kg減の効果!? 菅沼菜々が初優勝以来の首位ターン たいです!」。今季自己ベストタイ「65」を出したのも、首位で予選通過したのも「NEC軽井沢72」以来。本人いわく「0.8kg」戻った体で2勝目をつかむ準備は整った。(兵庫県三木市/加藤裕一)
2023/11/01米国女子 畑岡奈紗「もう、2試合しかない」 “自宅通勤”で目指す今季初V 分とかからない、まさに地元だ。「友達も応援に来てくれるみたい」と声を弾ませながら、「地元だからと考えすぎずに普段通りにいい準備をしていいプレーができれば」。勝手に上がりそうになるテンションをフラットに
2023/11/03国内女子 「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ ようにしたい」という青写真がある。「いつも通りのトレーニングに、いつも通りの練習をして。見ている人たちに勇気、元気をつけられるようにしたい」とプロとしての理想像を語った。まだ「プロ」と呼ばれるのにはこそばゆさを見せつつ、次の照準へ準備は怠りない。(岡山県笠岡市/石井操)
2024/01/08国内女子 女性としてゴルファーとして「芯を強く」 川崎春花の20歳の誓い 、決めた。「洋風が入ってて、柄がバラ。ちょっと普通じゃないでしょ? オシャレでかわいい」。自分が望むものを迷わず求める。「今年はほんまに優勝したい。そのための準備をしっかりせんと」。20歳の京女がはんなりと決意を口にした。(京都市/加藤裕一)
2024/01/14米国男子 「10個バーディを獲るつもりで」金谷拓実は“66”も届かず 」以降の参戦を目指すDPワールドツアー(欧州ツアー)でのスタートは、他選手のエントリー状況にも左右されるため流動的。推薦出場でチャンスが巡ってくるケースもあるだけに、「とりあえず1週間は休みがある。早く練習したい」と気持ちを保ったまま準備を進める。(ハワイ州ホノルル/亀山泰宏)
2024/01/13米国男子 「ストロークは“クソ”ですけど…」松山英樹は値千金の上がり2連続バーディで滑り込み 英樹は「(アウトインともスコアが伸びる)パー5上がりなんで、ムリでしょうね。(週末は)ないと思うんで、再来週に向けて準備したいと思います」と話して早足で練習場に向かった。結果は65位タイでの滑り込み
2024/01/10米国男子 ウエーティングすらおもしろい? 「ワクワク」金谷拓実はパリ五輪もあきらめない 」 日本で戦っていれば、自らがターゲットに据える試合から逆算してスケジュールを組むことができ、ピークを合わせる調整もしやすい。しかし、出場優先順位が低い欧州での金谷は一戦一戦が正念場になる。「準備して
2024/01/25国内女子 馬場咲希はマニュアル車の免許目指し特訓 主戦場は「まだ相談中」 活動の準備はできている」という。 ルーキーイヤーの主戦場を米下部エプソンツアーにするのか、国内下部ステップアップツアーにするのか選択を迫られている中、「数日前にエプソンツアーの今季日程が出たばかりで
2023/12/09米国男子 中島啓太が米ツアー最終予選会へ出発「ワクワクしています」 。「シーズンがまだ終わっていないような感覚なので、いつも通りに準備ができた」と好調を実感したまま、クラブも国内ツアー参戦時から替えずに米国へ向かう。 出発前夜は、家族や親戚と食事をともにしてリラックス。予選会に
2023/12/21国内女子 西郷真央は1月のフロリダから始動「ゆっくり休む時間はない」 開幕が早くて、なかなかゆっくり休む時間はない。でも、気持ちをしっかり切り替えて、最初からしっかり戦えるような状態に持って行けるように持って行きたい」と準備を急ぐ。 この一年、多数のメーカーのクラブを
2023/10/13日本オープン 金谷拓実は薄氷の通過 アダム・スコット1打届かず「戦略を変えるしか…」 ホールで喫した3ボギーに表情が曇る。午前組でのプレー終了時点では通過を決められなかったこともあり、「あしたがあるかどうか分からないですけど、この2日間はやり切った。どういう結果であれ、またしっかり準備
2023/10/15日本オープン 日本ツアー賞金上位が「ZOZO」へ 石川遼は大逆転で滑り込み を誓った。 賞金ランク2位の中島啓太は3年連続となる参戦。今週は首位タイで迎えた3日目に2度のOBを打つなどして後退したが、入念な準備で勝ちにいった日本オープンでの戦いをムダにするつもりもない
2023/11/04米国女子 “ナイスボギー”締めに「ワーオ!」 神谷そらは逆転Vなら家族会議? ギャラリーからは悲鳴が漏れた。 花道からの4打目のアプローチもピン近くに止めるのは難しい状況。オーバーを覚悟して打ち、7m近い返しが残った。ここで事前の準備が実る。「あそこのピンは(上から打つと
2023/11/08米国女子 “にらめっこ”乗り越え 西村優菜は充実の初フロリダ「上を見てできる」 。 頑張った1年の“ご褒美”のようなラスト2戦。「そこ(ルーキーで勝つこと)に対して焦る必要はないと思うけど、ただ、(出る以上)チャンスはあると思うので、準備をして試合を迎えられれば」と心置きなく前のめりで臨む。(フロリダ州ベルエア/亀山泰宏)
2023/11/15国内男子 大会2勝のブルックス・ケプカ 5年ぶりの宮崎で「1.2kg」食べたものは 、なるべくお腹を空かせて行かないと」とディナーを気にかけつつ、大会3勝目への準備も着々と進めている。 今季は5月の「全米プロ」でメジャー5勝目を挙げ、主戦場のLIVゴルフはポイントランク3位で終了
2023/11/20米国女子 「これからもずっと」メジャー最優先 笹生優花はスケジューリングも明確に 。 「来年の試合まで、けがなく準備していきたい。もちろん、全部うまくなりたい」と見据えるオフの調整。1月のフロリダ2戦目出場も視野に入れ、「2カ月くらいでまたスタートだから。もう(今から)練習に行かないと!」。笑いを誘って1年を締めくくった。(フロリダ州ネープルズ/亀山泰宏)
2023/11/22国内男子 賞金王のチャンスは5人だけに ランク2位の金谷拓実「優勝するだけ」 条件は、今週中島より上位で終えること。「いい準備をして、優勝するだけなので頑張ります」と表情を引き締めた。 3位の蝉川は今週単独3位、4位の今平と5位ソンは優勝以外で逆転の望みが消える。 中島は「今週
2023/11/23国内男子 4位発進の蝉川泰果が抱える“ジレンマ” 逆転賞金王かかる2人が好スタート 万円差でランク2位につける金谷拓実も、蝉川と並んで4位発進。逆転の可能性を残すには、まず今週中島よりも上位につけることが必須となる。「勝つだけ」と臨んだ今大会で、宣言通りの好発進。「あしたも良い準備をして頑張りたい」と意気込んだ。(高知県芸西村/谷口愛純)