2023/10/22国内女子

米ツアー最終予選会まで残り1カ月 西郷真央の現状は?

。「今年はいろんなものを試しながら少しずつ形になってきた。向こう(米国)に行ったらまた芝質が違うのもあるのでしっかり準備をしながらやっていきたい」 クラブセッティングには変更の余地があるとしつつ
2023/11/03国内女子

「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ

ようにしたい」という青写真がある。「いつも通りのトレーニングに、いつも通りの練習をして。見ている人たちに勇気、元気をつけられるようにしたい」とプロとしての理想像を語った。まだ「プロ」と呼ばれるのにはこそばゆさを見せつつ、次の照準へ準備は怠りない。(岡山県笠岡市/石井操)
2024/01/08国内女子

女性としてゴルファーとして「芯を強く」 川崎春花の20歳の誓い

、決めた。「洋風が入ってて、柄がバラ。ちょっと普通じゃないでしょ? オシャレでかわいい」。自分が望むものを迷わず求める。「今年はほんまに優勝したい。そのための準備をしっかりせんと」。20歳の京女がはんなりと決意を口にした。(京都市/加藤裕一)
2024/01/14米国男子

「10個バーディを獲るつもりで」金谷拓実は“66”も届かず

」以降の参戦を目指すDPワールドツアー(欧州ツアー)でのスタートは、他選手のエントリー状況にも左右されるため流動的。推薦出場でチャンスが巡ってくるケースもあるだけに、「とりあえず1週間は休みがある。早く練習したい」と気持ちを保ったまま準備を進める。(ハワイ州ホノルル/亀山泰宏)
2023/12/09米国男子

中島啓太が米ツアー最終予選会へ出発「ワクワクしています」

。「シーズンがまだ終わっていないような感覚なので、いつも通りに準備ができた」と好調を実感したまま、クラブも国内ツアー参戦時から替えずに米国へ向かう。 出発前夜は、家族や親戚と食事をともにしてリラックス。予選会に
2023/11/20米国女子

「これからもずっと」メジャー最優先 笹生優花はスケジューリングも明確に

。 「来年の試合まで、けがなく準備していきたい。もちろん、全部うまくなりたい」と見据えるオフの調整。1月のフロリダ2戦目出場も視野に入れ、「2カ月くらいでまたスタートだから。もう(今から)練習に行かないと!」。笑いを誘って1年を締めくくった。(フロリダ州ネープルズ/亀山泰宏)
2023/11/23国内男子

4位発進の蝉川泰果が抱える“ジレンマ” 逆転賞金王かかる2人が好スタート

万円差でランク2位につける金谷拓実も、蝉川と並んで4位発進。逆転の可能性を残すには、まず今週中島よりも上位につけることが必須となる。「勝つだけ」と臨んだ今大会で、宣言通りの好発進。「あしたも良い準備をして頑張りたい」と意気込んだ。(高知県芸西村/谷口愛純)