2018/05/12日本プロ 22歳の誕生日に伸ばした 186センチ星野陸也の成長期 はラフから打つことが多すぎて、腕が痛くなるほどだった」。開幕前には風邪気味になり、集中力を維持するのが大変だった。「頭がボーっとしていた。徐々に良くなったから、あしたも伸ばしてやろうという気持ち
2018/11/06国内男子 松山英樹は国内初戦に「やってみないとわからない」 宮里は「レベルが違うから…」 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 事前情報(6日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7,262 yd(パー70) 実力も実績も、現役日本人選手の中では頭一つ抜けている松山英樹が、今年
2022/09/18国内男子 「遼は20だと…」欲しかったリーダーボード 池田勇太は1打に泣く を呼んだ。10番からの2連続ボギーで1つ前の組を回る石川を追う立場に。17番(パー5)のバーディで通算19アンダーとしたとき、頭の中で優勝スコアの“誤認”があった。 「遼は20アンダーで上がっていると
2022/09/23国内男子 ベスト体重に戻せぬ中島啓太 ショット不調ながら「第一の目標」はクリア 、通算4アンダー47位で予選通過を果たした。「プロデビュー戦になります」というスタートコールを聞いて出て行ったインスタートの10番。初日の1番と同様に1打目を右に大きくミスして始まった。 「昨日のことが頭
2024/05/11国内女子 悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか 一日を通して強い雨の予報が出ており、競技短縮を覚悟する選手も少なくなかった。山下には、3月の「アクサレディス」が頭に浮かんだかもしれない。首位に1打差の2位で2日目を終えながら、最終日は降雨による
2024/05/14国内女子 「私にとっても貴重な機会」 宮里藍さんが若手プロの悩みに答えた ました」と笑顔で話した。 ミスをした時の切り替え方を質問すると、「『行動でしか切り替えられない』と仰っていた。例えば、頭の中で数を数えたり、何かを食べたりとか。そういうことは思いつかなかったのでやって
2024/05/16米国女子 リシャッフル「気にしてしまう」けど…渋野日向子はプレーに集中 ワンオン挑戦も ので、今週はもうちょっと振れるように頑張りたい。リズムよく振れれば」と少しずつ自信を深めつつ、この日も課題を繰り返した。 気にしないようにしていても、来季シードを左右する年間ポイントランキングのことが頭
2024/05/17米国女子 フェアウェイキープ率100% 西村優菜は復調の兆しの2アンダー 。「ずっと頭を使いながら練習をしていて、それがコースでできたのは、やっぱりすごくうれしい。それを続けられるように、それを型にはめられるようにしたい」と気を引き締めた。(ニュージャージー州ジャージーシティ/石井操)
2024/04/20シェブロン選手権 古江彩佳も“セレモニー”でハグ 元世界1位のユ・ソヨンが引退「泣かないと決めていた」 になったのは、最終18番のティイングエリアに立った時。「頭の中にふとよぎった。これが最後のティショットになるんだ」。1.2mの微妙なパーパットを決めきってのフィニッシュに、かつての世界ナンバーワン
2024/04/25米国女子 「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと どっちに転がるのかなかなかジャッジしきれない。そこが難しい」と頭を悩ましてきた。 「勝ったときはパッティングが良くて。ショットで攻めすぎなくてもグリーンの真ん中にまず置いて、そこからパターで決められればと
2022/09/17国内女子 愛知→東京→愛知で“治療” 原英莉花は腰痛ケアで「69」 た」。原英莉花の昨季から悩みのタネだった腰痛が、再発した。14日に行われた前夜祭の後に一度帰京し、治療を受けてから再び愛知に戻ってきた。 腰痛が再発したときは大会の欠場すらも頭をよぎった。初日は朝7時
2022/09/17国内女子 「何がどうなっているのかな…」 ホステスプロ西村優菜が今季初の予選落ち ”に頭を抱える。 ディフェンディングチャンピオンとして意気込んで迎えた今週だったが、「残念です。自分のゴルフにガッカリ」。次週も連覇が懸かっている試合が控えているだけに、落ち込んでばかりいられない。(愛知県美浜町/内山孝志朗)
2022/09/12GDOEYE 「頑なに断っていたキャプテン」 川崎春花の恩師が語る女子プロ日本一への軌跡 となる生徒であれと伝えている」 大学進学も頭をよぎったが、「プロ1本でいこう」と話し合い、今大会と同じ城陽CCで開催された昨年11月のプロテストを12位で突破した。 「活躍する可能性はあると思っていた」と富宿監督。卒業生の活躍は大阪学院大高ゴルフ部部員にとっても大きな刺激となった。(編集部・玉木充)
2022/04/17国内男子 「もっと勝ってもいい」 3勝目をつかんだ比嘉一貴が手放した、長年の武器 ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 最終日(17日)◇よみうりカントリークラブ(兵庫県)◇7180yd(パー71) 「もっと勝ててもいいよね」。大先輩に言われた言葉が頭に響く。自分でも感じてい
2022/07/30国内女子 小祝さくらは暑さで頭痛も5分で回復「ドリンク飲んだらなくなった」 した小祝も「暑さで頭が痛くなりました。5分くらいですけど。ドリンクを飲んだら(痛さが)なくなっちゃいました」。スタートホールでは腹痛もあったというが、「夏バテじゃないといいなあと思っていたけど、すぐ
2022/05/21国内男子 今平周吾が「61」で2打差2位浮上 2週連続V射程圏内 ツアー6勝目を飾り、一安心しながらも白熱した優勝争いによる疲れは残っていた。「体が疲れていた。頭も疲れていたんですけど、それが体につながっていた」。予選2日間は「省エネ」ラウンドで状態を整えつつ上位を
2022/05/14国内男子 「正解分からなかった」選手会長職を終え 時松隆光がエースでV争いへ 、スナッグゴルフを女川町の子どもたちに体験してもらったばかり。待望の4勝目が頭にちらついても、「調子に乗ったらいけませんね」と油断しない。「自分のやりたいゴルフに近づきたい」と視線をじっと足元にやった。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/22国内男子 大槻智春はプレーオフで勝ちきれず 4度目の惜敗に「疲れた」 た。悔しさを見せることもなく淡々と歩きながら、勝ちきることの難しさが頭をよぎる。バンカーショットを2mにつけたが、カップの右を抜けて入らずボギー。1ホール目で敗退し、3年ぶりの優勝には届かなかった
2022/05/14国内男子 優勝会見は「Zoom」で? 稲森佑貴はベストスコアで2連勝へ の残りは170yd。未明からの雨の影響を頭に入れ、「“実験”を兼ねて」と6Iでピンハイの距離まで突っ込んだ。1.5mにピタリとつけ、バーディ発進すると同時に「きのうは速かったグリーンが止まる」と即座に
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 鏡を見るたび背筋がピン! 沖せいらに課された“金髪禁止令” 代や20代前半の選手が増えたツアーの中では、そろそろ“中堅”からも押し出されそうになってきた。「年齢的にも、しばらくは落ち着けたままでいこうかなあ」とつぶやいたが、頭の片隅には先輩からの“禁止令”が