2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」 に力を込める。 直近1カ月では、100yd以内のショートゲームの練習にも注力しており、「うまくピタッとピンにつけられればまたリズムが良くなる」。1年前の記憶もキャディとともにたどりながら最終調整を行っ
2024/03/03国内女子 前日ダブルボギーの15番で抜け出した 岩井千怜の強くなった心 。耐えて、耐えて結構つらかった。西郷さんも絶対に伸ばしてくる。その中で自分のゴルフ、リズムでいけるかが優勝のキーになるとも思っていた」。終わってみればボギーなしの「65」。大会コースレコードを4打更新する
2023/06/30国内女子 雨ニモマケズ、風ニモマケズ“68” 首位浮上の永井花奈「自分に期待しない」 マネジメントに切り替えたことでリズムをつかんだ。「いつの間にか良くなってきた。パターも芯に当たるようになってきた。きのうよりちょっとずつ成長できているかな」。14番(パー3)のバーディでバウンスバックする
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 」と思い、クラブを振っていた。 8番(パー3)で潮目が変わった。4UTのショットは、ピン11mとチャンスにつかなかったが「すごく良いリズムでスイングすることができた」。好感触を得た後のロングパットを
2023/07/02国内女子 菅沼菜々「雨、すごい好き」 悪天候の“裏街道”から7位浮上 10番から午前7時15分にスタートし、「意外と雨も風もなかった」と天気が穏やかな内に3連続バーディ発進。序盤にリズムをつかんだ。 前半を「33」で折り返すと、後半に入ってから雨が強まった。この日の横浜
2023/06/19GDOEYE 「ほれちゃうよねえ」 キャディが抱きつきたくなる中島啓太の背中 慌てない。プレーのリズムも調子の良し悪しに左右されず常に一定で、ラウンド中に中島をなだめたことはほとんどなかった。「リスクがあれば少し引いて、ボギーにしないバーディパットを打てれば十分と考えてやって
2023/03/02国内女子 “迷走”しがちなスイングを改造 渡邉彩香は2年連続首位スタート 決めて自信になった。「まだ初日で、始まったばかり。また気を引き締めてやっていかないといけないと思うので、変わらずあと3日間、きょうみたいなリズムでできたらいいかなと思います」。昨年は4位で終えており、2日目以降の戦いを冷静に見据えた。(沖縄県南城市/石井操)
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 「もうダメかと思った」木下稜介を変えた“出会い” フォーカス。利き手の右手一本で打つなどドリルを繰り返し、一定のリズムでストロークすることを徹底した。「悪くなる傾向を自分でもわかってきて、試合で修正できるようになったことで焦ることがなくなった。そこが『東
2022/06/11国内男子 “日本の宝”も「思い出の1ページ」に 宮本勝昌は若手に舌を巻く 、左足が上がっていようが下がっていようが、同じリズム、同じスイングをするのは難しいはずなのに、いつも平らな練習場で打っている感じ」と、難しいシチュエーションを、容易くクリアしているように見えて仕方がない
2020/11/21国内女子 池2回もボギーは1個 渋野日向子は“粘りのスコアメーク” かな、リズムも悪くなっているのかなと思って、(トップの位置を)確認しながら回ってはいた」 3バーディ、1ボギーにまとめた粘りのスコアメークは、パットやショートゲームに悩むことが大半だった最近のラウンド
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 していたパットでスコアを落とした。 昨年は日本人として42年ぶりの海外メジャー制覇を含め、日米5勝を挙げた。恐怖心とは無縁で突き進んだルーキーイヤーから進化を求めた今年。「ストロークのリズムも安定して
2020/06/25国内女子 「これじゃヤバい」から2週間 小祝さくらはパット猛練習で好発進 ”を2年続けている小祝さくらにとって、6月末まで試合でプレーできないシーズンは未知の領域だ。「例年とは違い過ぎて、生活リズムも変わってしまったり。試合ができることのありがたみを実感しますし、あとは自分が
2021/05/02国内女子 「何のためにやっているのか」迷走脱出へ上田桃子が見せつけたもの 打点だったり、アプローチであればスピン量の安定、パッティングでいえばリズム感やタッチ。そういう、基本が大事なんだよ、というのを後輩たちに伝えることだったり、そこをやることで自信につながると思った
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 カ月後の復帰以降、「フィーリングがまったく出なくなった」と言う。 復調してきたショットで築いたリズムを、パットでぶち壊しにする悪いパターン。「そのくらい追い込まれていた」ところでの苦肉の策が3日目にして
2021/04/18国内女子 圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き た。 「リズム良くプレーすることだけ考えていた」と、13番ホールで見たリーダーボードの一番上に自分の名前があっても、気持ちを乱されることはない。2週間前の「ヤマハレディースオープン葛城」では、3日間
2021/11/21国内女子 池ポチャまで1ヤードの奇跡、V願掛け“断酒”も 原英莉花「ゴルフを続けてきて良かった」 安定感とリズム感」を参考にするべく目に焼きつけたのは、賞金女王に輝いたときのイ・ボミ(韓国)のスイング動画。世界ランキング1位ネリー・コルダのパッティングを見て重心の位置を修正し、大会前には“ジャンボ
2021/10/30国内女子 今からでも緊張しちゃう… 渋野日向子は「全米女子」以来の最終日首位スタートへ ミスだったが、1.2mに寄せたパットを決めきれず「ちょっと打ち過ぎ。リズムも自分が思ったのと違うストロークになったのはあそこくらい」と悔しがった。 それでも、首位の座はキープしている。「今からでも緊張し
2022/07/30国内女子 9打差“一人旅”の勝みなみ 好調の理由は「ヨイショヨイショ」の修正 棄権したため、稲見萌寧との2サムに。「リズムが変わるかなと思ったけど、自分のペースを崩さずに回れた」と振り返った。 フィールドでただ一人、3日間54ホールノーボギーでのラウンドには「100点
2022/05/21GDOEYE “週末ゴルファー”からツアープロ 成冨晃広が越えたプロとアマのあいまいな境界線 、いつもキレイにゴルフができるわけじゃない。確かにゴルフは、プロとアマの境界線は曖昧だと思います。ただ、リズムが悪いとき、ダメになったときにどれだけ我慢できるかで、その差が表れる」。技術だけでは長くプロ
2022/08/20国内女子 「淡々プレー」の秘訣は鼻歌と空 岩井千怜が快挙に前進 」と笑顔で振り返った。 私生活では映画を見て泣くこともあるという20歳だが、試合中は別。日頃からの「淡々とプレー」をこの日も徹底して意識した。 ショットまでの待ち時間が長くなったときは、自身のリズム