2008/09/13桃子のガッツUSA 桃子、首位と9打差も「勝ちにこだわる」 「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」3日目の上田桃子、「いくつもぐれるかが大事」と話していた第3ラウンドは、通算2オーバーからのスタートとなった。 この日はロングパットの距離感に苦しんだという上田…
2008/08/30さくらにおまかせ 「全体的に悪い」さくら、伸ばせず6位タイ 最終18番パー5。持ち前の飛距離を生かし、見事にピン下8mに2オンに成功した横峯さくらは、グリーンの重さに負けて、ファーストパットを2m近くショートしてしまう。続くバーディパットは、カップのふちを…
2008/11/22桃子のガッツUSA 25位タイに浮上するも、復調の糸口は見出せず ショット、パットともに本来の切れが見られず、「大王製紙エリエールレディス」の第1ラウンドを2オーバーの31位タイで終えた上田桃子。迎えた2日目、1番ティからスタートした上田は、この日も「ショットは…
2008/04/04桃子のガッツUSA 桃子、上がり2ホールで失速も「気落ちしたくない」 米本土で初のメジャー大会を迎えた上田桃子。大会初日は4番で60cmにつけてバーディを先行させると、6番で3パットのボギーを叩いたものの、7番で奥のカラーから10ヤード、8番でもピン上 10mのロング…
2008/05/11さくらにおまかせ 追い上げならず!3位タイも悔しさの残った大会 からの第2打をピン下2.5mにつけてバーディチャンスを迎えるが、フックラインのこのパットは、カップ左に外してしまう。それでも、2番、3番とパーで切り抜けると、4番パー5では5Wで2オンに成功し、2…
1998/11/14国内男子 芹沢後退。F.ミノザが11アンダー首位! 芹沢信雄のパット好調もついに終焉してしまった。代わって首位に上がったのはフィリピンのF.ミノザ。前年勝者ウェストウッドも好スコアをマークして2位に上昇。日本勢では飯合 肇、谷口徹が3位グループにつけ…
2020/08/08全米プロゴルフ選手権 35mから15m ウッズはグリーンスピードに苦しみ後退 ◇メジャー第1戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(7日)◇TPCハーディングパーク(カリフォルニア州)◇7251yd(パー70) パットは“水もの”とはよく言ったもの。タイガー・ウッズの初日のグリーン…
2019/12/15米国男子 4アップから引き分け 松山英樹は悔しさ胸に2020年へ 。それでも自らを責めるような口ぶりで、チームとして逆転を許したスコアボードに視線を投げた。 トニー・フィナウとのシングルス戦は、一方的な展開を予感させた。2番(パー5)で2オンから3パットしたフィナウに対し…
2021/06/05米国女子 悲願のメジャー初制覇へ 畑岡奈紗「良い位置で最終日を迎えられるように」 立ち込めた午前スタート。11番で3パットのボギーとすると、ティショットを右ラフに入れた14番は2打目も右ラフに入れ、3打目はグリーンをこぼす4オン2パットのダブルボギー。「ラフからラフっていうのは一番やって…
2018/03/31米国男子 池田勇太、惨めなプレーで予選落ち「自分に失望」 とか、そういうレベルのゴルフじゃない」と弱々しく声を漏らした。 最後までパッティングに苦しんだ。この日も、第1Rを再開した16番(パー3)、17番と連続で3パット。18番はアプローチを1.2mに寄せたが…
2018/06/15全米オープン パー70で平均ストローク「76.47」 歴代優勝者らが予選落ち危機/全米OP初日 陥った。 開幕前より強まった10m/秒の風と厳しいピンポジションが選手を惑わした。大会3勝(2000、02、08年)で3年ぶりに出場したウッズは、4オーバーで迎えた後半13番に4パットのダブルボギーを…
2018/01/12米国男子 国内賞金ランクトップ2が出遅れ 宮里優は4パットダボに「難しい」 から出て前半11番(パー3)に3パットでボギーを先行。14番では20mほどのバーディパットから4パットを喫してダブルボギーをたたいた。 バミューダ芝のグリーンで計34パットを要し、「相変わらず読めてい…
2017/08/11全米プロゴルフ選手権 “4度目の正直”へ 谷原秀人&池田勇太はまずまずの滑り出しにも不満顔 266ydから3Wでピンそば2.5mをとらえてイーグルを奪取した。 トップとは4打差のスタートとなったが、ショットやパットの細かいミスが谷原を笑わせない。「晴れている分、練習ラウンドよりは距離はなかった…
2018/11/05欧州男子 世界1位復帰のローズがこだわった距離「38歳。まだうまくなれる」 、15番(パー5)でイーグルを奪った李に並ばれたが、プレーオフ1ホール目で相手を退けた。2パットパーとした直後に、李がまさかの3パットボギー。タイトルが転がり込んだ。 「(BMW選手権では)プレーオフで…
2018/10/20国内女子 原英莉花は経験不足を痛感「うまく戦えていない」 をオーバー。ここは3mのパーパットを決めてピンチを逃れたが、3番では1m強のパットがカップに蹴られ、追い上げムードに水を差すボギーが先行した。 6番、7番(パー3)で連続ボギーをたたくと、8番(パー5…
2015/02/09米国女子 宮里藍は24位 深まる手応えに「次への楽しみが増えた」 、シンプルな意識でストロークに集中。「昨日と同じく、思うようなパットができた」と、引き続き好調なショットと噛み合いを見せる。4番で6mを決めて早々に取り返すと、7番(パー5)では4mにつけて2つ目。8番では…
2015/06/12国内女子 選手コメント集/サントリーレディス 2日目 、7Iで打ってのが強い球が出てしまって。“ヤバイ”と思ったら、キャリーでガシャンと入りました。カップの淵が欠けていましたね。今日はティショットは曲がるは、3パットするは、ロングパットが全然寄らないわで…
2015/03/02米国男子 ミケルソンが3打差 残されたバックナインに全力 見えてきた。 「今年の最初の数週間はパットに問題があったが、それほど心配はしていなかったんだ」と、年初の不振を振り返るミケルソン。今週は「パットに助けられている」と、ようやく噛み合ったプレーで上位争い…
2015/08/07米国男子 ポイント制ならでは! 石川遼、有終イーグルで大きく挽回 から安定した流れでグリーンまで運びながら、最後の1打、特に1.5m以内のショートパットが鬼門となった。 「ミドルとロングは良いパッティングが打てていたけど、ショートパットでボールが逸れる感じがあった…
2015/03/20米国男子 ホームコース効果?石川遼は「自然体で」2アンダー発進 、「そこで怯むこともなかった」と平静をキープ。グリーン奥ラフ20ydからの4打目は4mほどショートしたが、ボギーパットをきっちりと沈めて傷口を最小限に抑えた。 ラウンドを通してロングパットの距離感に…