2020/08/16国内女子 19歳のルーキー笹生優花が初優勝 コースレコード「63」で鮮やか逆転 で、開幕戦に続き5位。西郷と並ぶ首位から出た19歳の後藤未有は「74」とスコアを落とし、宮里美香らと並ぶ通算6アンダー14位で終えた。昨季賞金女王の鈴木愛は通算5アンダーの22位だった。
2020/08/15国内女子 18歳の西郷真央が2戦連続最終日最終組 19歳の後藤未有と並び首位 イン(台湾)。通算6アンダー8位に前田陽子、藤田さいき、鶴岡果恋、金澤志奈が並んだ。有村智恵、菊地絵理香、宮里美香らが通算5アンダー12位。 昨季賞金女王の鈴木愛は通算3アンダー29位。「アース」優勝の
2020/08/12国内女子 “プラチナ世代”安田祐香の初ホステス大会 女子ツアーは軽井沢で今季2戦目 生まれで「ミレニアム世代」や「プラチナ世代」と呼ばれる安田にとっては、プロ2戦目で初めての大役となる。初日は前戦優勝の渡邉彩香、原英莉花との注目組でラウンドする。 賞金女王の鈴木愛らに加え、黄金世代(1998年度生まれ)、プラチナ世代といった若手たちが、高原の避暑地に鮮やかな彩りを演出する。
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 青木瀬令奈とイ・ミニョンが首位発進 笹生優花2打差5位 ウイルス感染拡大防止のための隔離期間を終えて出場している上田桃子は1アンダー37位。大会2勝で賞金女王の鈴木愛はイーブンパー54位で初日を終えた。
2020/11/19国内女子 最速1億円なるか…笹生優花が古江彩佳&西村優菜と首位発進 渋野日向子4位 2勝の申ジエ(韓国)も同じく首位グループと3打差につけた。 賞金ランク2位の小祝さくらは1アンダーの17位タイ。同3位の渡邉彩香は鈴木愛らとともにイーブンパー22位タイで初日を終えた。 原英莉花は「79」をたたいて8オーバー95位タイと大きく出遅れ、ホールアウト後に右ひざ痛のため棄権した。
2021/12/28世界ランキング 畑岡奈紗6位、稲見萌寧16位、渋野日向子37位で2022年へ 小祝さくらが62位、山下美夢有が64位(1ランクダウン)、鈴木愛が66位(2ランクダウン)、上田桃子が70位、勝みなみが72位、高橋彩華が79位、吉田優利が86位、原英莉花が92位(1ランクアップ
2021/09/15国内女子 連覇かかる古江彩佳、19年覇者の渋野日向子、稲見萌寧が初日同組 恒例のドラコン大会も の鈴木愛らが名を連ねる。賞金ランク2位に後退した小祝さくらの巻き返しも見どころとなる。 初日は古江、渋野、稲見と、もっとも注目される3人が同組となった。 アマチュアでは「オーガスタ女子アマ」を制した
2021/10/09国内女子 アマ佐藤心結が小祝さくら、工藤遥加と首位で最終日へ 最終日を迎える。 首位発進した臼井麗香は「74」とスコアを落として、通算4アンダー12位に後退した。 今大会のホステスプロの金田久美子は通算4オーバー83位、昨季賞金女王の鈴木愛は5オーバー88位、原英莉花は6オーバー95位で予選落ちを喫した。
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 稲見萌寧が4打差圧勝 メジャー初制覇で賞金ランクトップ浮上 12アンダー5位。「66」でプレーした鈴木愛と「65」と伸ばした西村優菜が10アンダー6位に入った。 海外メジャーからの国内ツアー復帰戦となった渋野日向子は3バーディ、3ボギーの「72」と伸ばせず、通算3アンダー25位で終えた。 賞金ランキングトップだった小祝さくらは通算2アンダー30位に終わった。
2021/04/05国内女子 ゴルフきょうは何の日<4月5日> ように」と復調をつかんでの勝利だった。 同年「樋口久子 Pontaレディス」で3勝目を飾ったものの、その後、稀代の飛ばし屋は極度の1W不振に陥り、低迷した。そこから5年を経て、2020年「アース・モンダミンカップ」で鈴木愛とのプレーオフを制し、復活優勝を果たした。
2021/10/28国内女子 3週連続Vへ古江彩佳 プロ初戦の地「思い出はすごくある」 3人目(全美貞/2007年、鈴木愛/2019年)以来の快挙となるが、「頭には入っていますけど、そんなに意識しないでこの試合に集中したい」とマイペースを強調した。 前週の優勝後は自宅に戻り、録画されて
2021/08/25国内女子 3週連続Vに臨む小祝さくら「できたらうれしいけど、現実に考えたら…」 鈴木愛(2019年)に続く史上3人目の3週連続優勝がかかる試合を地元大会で迎える。 自宅よりホテル派をアピールしつつも「送り迎えがめんどくさい」という母親の一蹴で今年も道内の北広島市にある実家から
2021/05/27国内女子 グリーンには水たまりも… 大雨のなか57人がホールアウト のところとか雨で、球が止まってしまって2オンをあまり狙えなかった。晴れていたら狙えるので午後組の方が楽じゃないかな」と難しさを口にした。 ただインスタート最終組の鈴木麻綾、木戸愛、常文恵が消化したのは
2021/04/17国内女子 史上3人目の3週連続優勝へ 稲見萌寧「バックナインで考える」 者として最低限の目標はクリアしたが、気が付けば頂上も見える位置まで上がってきた。 過去、3週連続優勝を達成したのは2007年の全美貞(韓国)と19年の鈴木愛の2人だけ。「2週(連続)で頑張ったなと
2021/06/23国内女子 渡邉彩香「一緒に写真を」 連覇へのモチベーション ディフェンディング王者として臨む。「自然と力が入るけど自分に大きく期待しすぎずに、いま自分に出来ること、取り組んでいることを一日一日コツコツとやっていければ」 前回大会は最終日に追い上げを見せ、鈴木愛とのプレーオフを
2022/07/01アマ・その他 古川龍之介は逃げ切りVならず 「緊張に負けてしまった」 争いができている」と振り返る。 7月20日からは、日本代表として「世界大学選手権」に出場。蝉川泰果、鈴木晃祐(ともに東北福祉大4年)とともに、イタリアで国際試合に臨む。「こうやって戦えると分かったので…
2022/05/11国内女子 大里桃子が連覇に挑む 恒例のベストスマイル賞に輝くのは? 勝目を挙げた山下美夢有、今季8戦4勝と絶好調の西郷真央と同組でプレーする。 今季未勝利だが前週3位フィニッシュと復調の兆しを見せる稲見萌寧、2017、18年大会で連覇を果たしている鈴木愛らが参戦。地元
2021/03/20国内女子 サイ・ペイインが暫定首位 渋野は2ホール残し6打差 。 <暫定の上位成績※ホールアウトしていない選手も含む> 1/-11/サイ・ペイイン 2/-10/高橋彩華 3/-9/イ・ミニョン 4T/-8/山内日菜子、小祝さくら、浅井咲希、ペ・ソンウ 8T/-7/ペ・ヒギョン、安田祐香、ユン・チェヨン、鈴木愛、吉田優利、臼井麗香、金田久美子ほか
2021/03/14国内女子 稲見萌寧がツアー3勝目 プレーオフで永井花奈下す 渋野57位 安田祐香は4番と6番でダブルボギーを喫して「79」をたたき、2019年賞金女王の鈴木愛らと並んで通算4オーバーの47位だった。 38位で出た渋野日向子は3バーディ、6ボギー1ダブルボギーの「77」と崩れ、通算7オーバー57位に終わった。5ラウンド連続で60台を出せていない。
2021/06/22国内女子 ツアー最高の賞金総額3億円 渡邉彩香の復活Vから1年 五輪代表争い最終決戦 アンダーで並んだ賞金女王・鈴木愛とのプレーオフを制し、5年ぶりの復活優勝を遂げた。 前週大会を制した申ジエをはじめ今年5勝の稲見萌寧、同2勝の小祝さくら、メジャー初優勝を果たした西村優菜と勢いに乗る優勝者ら