2018/08/16米国男子

小平智はシーズン最終盤に好感触 プレーオフ前のラストゲームへ

ボールと両足の間隔をボール1つ分ほど近づける取り組みがうまく進んでいる。 来週からは、初めて臨むプレーオフシリーズを控えている。「プレーオフに向けて流れを作るためにも良いプレーをして、何かのきっかけをつかみたい」と強調した。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/塚田達也
2018/08/15米国男子

好感触の手応えは「もうない」 松山英樹の苦闘は続く

直行。そのままドライビングレンジに移動し、2時間ほどの打ち込みを行った。最後にショートゲームの調整を行い、クラブを手放したのは同5時45分過ぎ。復調に向けた日々は、今週も続く。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/塚田達也
2018/08/17米国男子

ショットには手応えも…松山英樹は静かに発進

。 スネデカーがたたき出した「59」を目の当たりにし、「簡単そうでしたね」とコメント。「僕には出ないので、あしたも『69』くらいを目指して頑張ります」と語り、暑さが増してきた正午過ぎの練習場へと足を向けた。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/塚田達也
2018/03/21国内女子

1Wの反発係数テストを女子ツアー会場で実施

、LPGAは今回のテストを選手全員に義務付け。LPGAの広報担当者は「適合のお墨付きが得られれば、選手もメーカーも安心して試合に臨める。たくさんの選手に受けてもらうために、今回は協会主導で行った」と説明した。(宮崎県宮崎市/塚田達也
2018/03/30国内男子

パーオン成功は3ホール 横峯さくらは距離と風に悪戦苦闘

れたが、「こういう機会をいただけて感謝しているし、次にいきると思う。明日も頑張りたいです」と意気込んだ。2日目は1番ティから、最終組の午前10時37分にティオフ。国内女子ツアー通算23勝の意地を見せられるか。(徳島県阿波市/塚田達也
2018/03/31国内男子

横峯さくら 男子ツアーで予選落ちも大会最多ギャラリー動員

だ。 「男子プロのプレーを間近で見られて刺激にもなった。今週の経験を、来週以降につなげられたらいいですね」。次週から女子ツアーに舞台を戻し、推薦出場が決まっている「スタジオアリス女子オープン」から「サイバーエージェント レディス」までの4連戦に臨む。(徳島県阿波市/塚田達也
2017/12/21マスターズ

マスターズ有力 宮里優作「首を長くして待つ」

シリーズ2連戦、さらに欧州ツアー2連戦と、5週連続で世界を転戦する。(編集部・塚田達也) <宮里優作の2018年出場予定> ・1月11日~ 「ソニーオープンinハワイ」(米) ・1月19日~ 「SMBC
2017/10/29国内男子

初優勝の小鯛竜也 石川遼との出会いに感謝

「スター性もある。このゴルフ界を引っ張っていく一人として応援したい」と27歳に期待を寄せる。小鯛も「この1勝を機に2勝、3勝できる選手になっていきたい」とさらなる飛躍を誓い、端正なマスクを引き締めた。(兵庫県加東市/塚田達也
2017/10/25国内男子

石川遼は5年ぶりのホスト大会 復調から恩返しへのシナリオは

を置きつつも、結果が求められる立場であることは十分に理解している。「何か手ごたえを得られた時に、優勝争いをしていないことはないと思う。結果で恩返しをしたい気持ちは心の底から湧き上がっています」。不安と期待が入り混じる中、さまざまな思いを胸にこめて注目のティオフを迎える。(兵庫県加東市/塚田達也