2009/10/09桃子のガッツUSA 桃子、ボギーが止まらず5オーバーの56位タイ 疲れが取れない。来週は休みなので、今週は頑張ろうと思ってやっていますが、距離感が全然あっていないし、体が重く感じました」とうつむき加減で話す上田。その後も7番、8番で再び連続ボギー。さらに11番も
2011/02/23有村智恵 夢を叶える力 見えないモノを見てきた有村智恵「毎日アンダーパーを」 ・アカデミーで技術的な向上を狙って自主トレを積んだ。アカデミーにあったのは数々の動作解析のマシン。スイング軌道はもちろん、スイング中の体の重心位置が分かったりと、その充実度を目の当たりにした。 パッティング
2010/01/10石川遼に迫る 遼、「負けた2日間を忘れたくない」 、自分の未熟さが悔しかった。 4ダウンで迎えた14番パー3で、ピン左下15mにつけた石川に対し、ハンソンは左3mにぴたり。このバーディパットを決められて、5&4であっけなく敗れ去った。 「心技体すべて
2010/01/09石川遼に迫る 「圧倒された」遼、2日目は完敗 2度、フェアウェイ左サイドの池に入れてしまった石川は、「ちょっと飛ばしたいなという時に、上半身に力が入ってヘッドだけが体より先に行ってしまう」と、ミスを分析。それでも、「ドライバーもパットももう少し
2009/08/15石川遼に迫る 遼、「全米プロ」の歴史に名を残す! 大会史上最年少で予選突破! 後半へと折り返す。 中盤に入ると、「真っ直ぐに飛ばそうとし過ぎて、体のキレが悪くなった」と振り返る石川。さらに背中の違和感も重なり、好調だったドライバーに乱れが生じる。1番ではティショットを左のラフに
2009/11/05石川遼に迫る 「良く我慢できた」遼、初日はイーブンパー38位 タイミングは合ってきた」と、石川本人のフィーリングは悪くはない。インスタートのこの日、288ヤードと距離の短い16番パー4では、「体が狙いたがっていた」と、ドライバーで果敢に攻めたが、グリーン左の
2009/11/01石川遼に迫る 遼、優勝争いに加われず「100倍悔しい」 では昨日と同じ位良い感触で、楽しみにしていたけど、トップから体の開きが早くクラブがアウトサイドから入ってきていた」とスイングの狂いを分析する。本人は意識しなかったというが、「昨日より緊張や重圧があった
2009/10/25石川遼に迫る 遼、20位に浮上も「時すでに遅しですね」と苦笑 理由を、「細かいところですが」と前置きした上で詳しく説明。「バックスイングから間(ま)を作ろうと思ってしまい、トップで手の位置が浅くなっていた。体を捻るように手を深く入れて打ってみたら、すごくタイミング
2010/05/13石川遼に迫る 遼、3連続ボギーを巻き返し17位発進! 弱だったけど、3回連続でああいうパーパットが残るのもこのグリーンの難しいところ。インパクトを迎える前に、体のあらゆる部分がカップに向いてしまった感じ」と、このミスパットの原因を分析する。 だが、この不
2008/10/04さくらにおまかせ さくら、良郎効果で9位タイへ浮上 奥のラフまで転がってしまい、このホールをボギーとした。「最初はちょっと違和感があった」という横峯だが、右足とともに、体が早く起き上がらないように意識すると、ショットは好調さを取り戻した。 4番で
2012/04/13石川遼に迫る 石川遼、出だしにつまずくが盛り返して16位キープ バーディを奪った石川は、序盤に苦戦を強いられたものの、終わってみれば初日と同じ2アンダー。通算4アンダーに伸ばして、順位は初日と変わらず16位タイをキープした。首位とは5打差という状況に「体と心の状態を把握して、自分を見つめながらプレーしたい」と、冷静な気持ちで戦いを続ける。(三重県桑名市/本橋英治)
2007/04/27宮里藍が描く挑戦の足跡 今週もパットが課題に・・・73位タイと大きく出遅れ し、最後も惜しいパットだった」と、明日につながる感覚は得たようだ。ラウンド後、その感覚を体が覚えている内にパッティンググリーンに向かい、黙々とボールを打ち続ける宮里。その背中からは、悔しさと、明日の巻き返しを誓う強い想いが感じられた。
2012/11/11さくらにおまかせ 横峯さくら、ショット曲がらず12位に食い込む なっていて、ボールが左に行っていたのを修正するために、つま先寄りにしたら良くなって。それを今日も気をつけてラウンドしました」。横峯がたびたび口にする体の重心位置の悪い癖を矯正することでショットが改善され
2010/02/19桃子のガッツUSA 桃子、藍・遼の活躍に刺激「私もその中に入りたい!」 5連続バーディ。「何も意識はしていなかったけど、11番位から凄くショットが良くなってきて、打てば寄るし、ラインも出ていた。体の調子も良いし、クラブの入り方も良かった」と、開幕戦からいきなりの絶好調宣言
2009/12/06石川遼に迫る 石川遼がまた快挙!世界最年少賞金王に輝く 。「18番をホールアウトして、一気に体が重くなった感じがした」と、張り詰めていた緊張からも、ようやく解き放たれた。 「感無量です。今まで自分が塗り替えてきた記録に比べて、実感はあります」と、数ヶ月の思い
2008/04/20桃子のガッツUSA 桃子はパットが不調、1オーバーで32位へ後退 。この後はパーでしのぐと、9番ではグリーン右奥のラフから2m に寄せて、ようやくバーディ。後半に期待をつなげた。 しかし、体や精神的な疲れのせいか、後半に入っても元気のなさが感じられ、10番から 16
2008/03/28宮里藍が描く挑戦の足跡 「自分の世界に集中できた」宮里、手応えありの初日 、「自分のペースで回れて、自分の世界を作れた。集中という点で良いラウンドだった」と充実した表情を浮かべた宮里。試合前にメンタルコーチのピア・ニールソンと話し、「(1)体で感じる(2)自分の世界をキープする
2010/06/26宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、アクシデントを乗り越え予選突破! 痛くないし、明日も問題ないと思います」。深刻な症状ではないようだが、宮里の体と明日以降のプレーが大いに気にかかるところだ。
2008/06/30さくらにおまかせ メジャーの洗礼を受けるも、収穫が多かった4日間 。ところが続く3番パー5で、ティショットを右の林に打ち込む(処置はラテラル扱い)トラブル。ドロップした後の3打目、4打目もラフに入れてしまい、5オン2パットのダブルボギーとしてしまう。 「風もあったけど、体
2008/09/27桃子のガッツUSA 「疲れがあるかも」桃子、首位と3打差に後退 番でボギーを叩き、結局この日は「72」のイーブンパー。通算2アンダーの4位タイへと順位は上がったが、首位との差は3打に開いた。 「あまり体が動いていなかった。海外で試合数をこなしているし、疲れがあるの