2012/11/25国内男子

あと一歩及ばず…上井邦浩は2位 最終戦出場者が決定

な距離。5番ウッドを強振し、2オンを狙ったショットはグリーンの右サイドへ落ちた。終盤のマッチレースは同じ第2打をピン手前1メートルにつけ、イーグルフィニッシュとしたハンに軍配。「あと一歩。5アンダーで…
2013/08/23国内女子

佐々木慶子 アルバトロス達成は凶兆?

「CAT Ladies」初日のスコア速報板。佐々木慶子の13番パー5(484ヤード)のスコアに、見慣れない星印が輝いた。残り220ヤードを3番ウッドで放った2打目は、グリーン手前から転がってそのまま…
2013/08/24国内男子

アマの大堀は9位に後退「緊張しました」

アマチュアとして、国内男子ツアーで2011年「三井住友VISA太平洋マスターズ」の松山英樹以来、さらに07年「マンシングウェアオープンKSBカップ」で石川遼が達成して以来のツアー初出場での優勝へ向け…
2013/10/19国内女子

渡邉彩香がツアー初優勝へ首位に肉薄 飛距離でも魅せた!

安定したプレーを続けた。ボギーは3パットを叩いた前半4番の1つのみ。「アイアンが好調だったし、ロングパットの距離感も合っていたので、安心してグリーンを狙うことができた」。 その流れの中で、ピンに寄った…
2010/04/11マスターズ

【GDO EYE】最終日を待つ超豪華なリーダーズボード

、そのままポトリ。「マスターズ」での2連続イーグルは史上3人目の快挙。ミケルソンがグリーンへと上って、カップからボールを拾い上げるまでの数分間、パトロンの大歓声は止むことが無かった。 通算8アンダーで3…
2009/11/08国内男子

【GDO EYE】逆転優勝の武藤俊憲、勝因は最終組の1つ前!

パッティングが思うように決まらず順位を落とした。3日目はラウンド後にパッティンググリーンに向かい1時間練習を行なった。 「あえてグリーンの痛んでいる箇所を見つけて1時間練習しました」。武藤が言う、痛んでいる…
2008/08/31国内男子

石川遼、今日はコースに負けた!4日間同じようなゴルフ

は、それまで3日間とは風が逆方向に吹き、若干のフォロー。ドライバーでのティショットは少し左サイドのラフに入ったが、299ヤード飛ばした。2打目はグリーン上を転がり、奥にラフへ。2日目に見せたチップイン…
2009/04/13マスターズ

追撃実らず単独5位のフィル・ミケルソン「タイガーが…」

クリークに消えてしまう。「12番はこれまで相性のよいホールだった。何故なら、もし引っ張ってしまった場合、球は少し飛んで(グリーンに)キャリーする。しかし、沢山の良いショットのあとで、ひどいショットをして…
2010/05/15GDOEYE

姉の瑠依、さくらを見本に19位タイで最終日へ

のウェイティングからの繰上げ。 横峯は今季これが3試合目で、「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」が予選落ち、「Tポイントレディス ゴルフトーナメント」が44位タイとなっていた…
2010/09/05国内男子

自滅の薗田、「悔しいの一言」

リードを奪い、単独首位で後半へ折り返した。その後も2バーディを奪い、2位の石川に2打差をつけて迎えた最終18番。「今日一番のミスショット」というティショットを右に曲げると、2打目はグリーンをオーバー…
2010/09/05国内男子

「夢のような時間・・・」遼VS薗田のプレーオフ全容

ため、救済の対象に。林を少し出たところから2打目を打ち、グリーン左カラーへ運び、幸運なパーセーブ。薗田は右手前6メートルに乗せるも、外してパー。 【3ホール目】 先にティショットを打った薗田は左の…
2012/08/26GDOEYE

涙のアン、苦難を乗り越えての通算10勝目

「ニトリレディスゴルフトーナメント」で節目となるツアー通算10勝目を飾り、アン・ソンジュは同郷の先輩であるカン・スーヨンの肩で泣いた。 5月初旬の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ
2011/06/04GDOEYE

コースメモを持たない大城が単独首位!

教えてください」と質問されると、しばし沈黙したあと「わかりません」と答えた。 トーナメントに出場する選手は、基本的には各ホールのヤーデージやグリーンの形状が記載されたコースメモを持ち歩いている。練習…
2011/02/24米国男子

【GDO EYE】藤田寛之は優しすぎ!?

。対するカールソンもグリーン手前のバンカーからピン奥3mに2オンさせた。 バーディパットを狙った藤田だったが、惜しくもカップの左をすり抜けバーディならず。このボールがカップから20センチに止まると
2012/02/18米国男子

今田竜二「今は自信がない・・・」

9番ティに向かった。そして、2打目をグリーン右ラフに運んだ今田は、アプローチを直接カップインさせてバーディフィニッシュとなった。 大会前からゴルフの調子が良くないと話していた今田は、今季2試合の予選…
2023/11/04国内男子

蝉川泰果が2日連続「64」 復調の陰に“谷口徹先生”

伝わっていく。前半の5番グリーン。下りスライス、3mのバーディパット。ほぼ触るだけのタッチで優しくカップに流し込んだ。7番の下り1.5mも同様だ。 大会開幕前に「課題はすべてにありますが、特に今週の…
2024/01/04国内女子

<国内女子>2024年メジャー大会の会場は?

カップ(11月21日開幕) シーズンは今年も宮崎県で最終戦を迎える。過去45回の開催において、会場を当地に移した2003年からコースは固定。高麗グリーンと海風も特徴的なシーサイドコースがシーズンを…
2023/11/12米国女子

“ウズウズ”続く西村優菜「決めたいパットがたくさん」

カップをのぞき込むようにして止まった。数秒間だけ落ちるか待った後、悔しそうに2パット目。「ショットはすごくいい感じで振れていましたし、テンポも良かった。だからこそ、決めたいパットがたくさんあった」と…