2024/05/02サロンパスカップ 韓国から賞金ランク1位の“刺客” 日本ツアー初参戦21歳が2打差2位 ydほどのウェッジショットを左2mにピタリと絡め、2連続バーディ締め。イ・イェウォン(韓国)は「練習量も多いクラブ。ウェッジを持った時は自信があります」と涼しい顔でほほ笑んだ。3アンダー「69」で首位と
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 、アプローチを怒られました。花道から54度のウェッジとか持たない。58度でやっちゃう。そしたら『バカヤロー』って」 今季ドライビングディスタンスは全体4位の254.19ydを記録する飛ばし屋。小技の
2024/07/11国内男子 平田憲聖が“池ポチャのパー”で見せた情熱と冷静のジャッジ 、その後にピンからボールがラインを横切った地点の後方延長線上のエリアを確認。最終的にピンまで60yd付近のフェアウェイでのドロップを選択し、4打目を58度のウェッジでピン手前1.5mにつけて、パーを
2024/08/03国内女子 渋野日向子は課題を残して予選落ち 日本のファンへ「申しわけない」 したのはかなり痛い」と無念の言葉が続いた。 2週後の「スコットランド女子オープン」から米ツアーに復帰し、翌週にはメジャー最終戦「AIG女子オープン(全英女子)」が控える。「ウェッジの距離感があまりに
2024/05/25国内女子 ルーキー政田夢乃がV争い 憧れの先輩・小祝さくら評「小動物みたい」 2023年のプロテスト合格から初めてのレギュラーツアー。この日は2バーディ、1ボギーでプレーした。前半2番(パー5)は60ydから58度のウェッジで4m、6番は130ydから9Iで1mにつけてバーディを
2024/08/17国内女子 負のループを断ち切った兄の存在 佐藤心結「100点に近い内容」 で飛び出し、4つ伸ばして後半へ。最終18番(パー5)は93ydからの3打目を48度のウェッジでピン右奥1mにつけてバーディ締め。ギャラリーから大歓声を浴びた。 今季は22試合に出場して予選落ち17回
2024/08/17国内女子 川崎春花が3打リードで最終日へ 2位ペ・ソンウ に集中するしかなかった」という心構えから生まれたバーディラッシュ。この日は“魅せる”バーディも多かった。前半3番では、グリーン脇の深いラフからウェッジでフワリと上げてカップイン。停滞した中盤に一時は
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アンジェロ・キューのキャップコレクション 最終日のメッセージは? 手前から残り20ydの第3打を52度のウェッジで直接カップに沈めてイーグルを奪取。一時は10アンダーに伸ばして後続を突き放した。終盤17番でティショットをOBとし、トリプルボギーを叩いて失速しながら
2017/10/28国内女子 奈紗に引き離されても… 永井花奈「陰からぴょこっと勝てたら」 からの雨は勢いを増した。最終18番(パー5)で78ydからの3打目を52度のウェッジで1mに寄せて5つ目のバーディ。飛ばし屋有利のコンディションで同組の畑岡、穴井詩に10yd以上ティショットを引き離さ
2016/07/15国内女子 森田遥 次週の20歳を前に「考えていない」こととは? 、アウトから出た森田は、3番(パー5)で残り85ydの第3打を50度のウェッジでピン右手前約2.5mに寄せて、バーディを先行。4番ではピン奥約5mのフックラインを読み切って2連続とした。「流れが良い、ボギー
2017/09/02国内男子 ツアー未勝利の21歳が存在感 鍋谷太一が12位で最終日へ 、「開き直れて行けたのが良かった」というバックナインのプレーにうなずいた。 今週のキャディを務めるコーチで父の忠治さんの勧めもあり、52度と58度だったウェッジを7月上旬から51度、55度、59度の3本構成に
2017/06/11国内女子 賞金独走の3勝目 キム・ハヌル、藍との同組は「全米」で? に戻ってきた。その「ラッキー」をしっかりと生かすのが強いプレーヤー。残り97ydの3打目をウェッジでピン奥30cmにつけてバーディとし、周囲に勝利を印象付けた。 賞金レースで、2位の鈴木愛との差を約
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す フィーリングがだいぶ良くなってきた」。最終18番ではグリーン手前のラフから、ウェッジでサラリと寄せてギャラリーの声に手を上げて応えた。「こういうゴルフができれば、レギュラーツアーをやっていても怒られないよう
2017/08/27国内女子 体調不良に「今年は勝てない?」 申ジエを笑顔に戻す今季初V バンカー手前に。ピンまで17yd、バンカーの縁も近くて打ちにくい体勢ながらも、60度のウェッジを使い2mにつけてパーセーブした。そのとき首位に並んでいた同組のベイブ・リュウ(台湾)も、「すごい。私には
2017/09/08国内男子 スパイクマークにも感謝 片山晋呉、27ホール翌日は14ホールで4強入り 、ウェッジでふわりと上げてOKバーディ。塚田がパー止まりだったこのホールから3連続で奪って勝負を決めた。 11番(パー3)では12mのフックラインを沈めてバーディ。カップの手前でスパイクマークらしき凹みに
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “若手、新人”の甘え払拭 21歳・柏原明日架は韓国遠征で刺激 100ydの第3打を52度のウェッジでピン手前3mにつけてバーディを先行。18番(パー5)をボギーとしたものの、「ミスをしても引きずらない。無理せず、最悪を想定しながら」と、ティショットをラフに入れた続く
2016/11/25ツアー選手権リコーカップ 連覇狙う申ジエの“宮崎でのモチベーション”は? 残り60ydの第2打を60度のウェッジでピン右20cmにピタリとつけてバーディ。優勝した昨年は、初日ダブルボギー、2日目から最終日をボギーとした鬼門の18番では、残り175ydの第2打をピン手前8mに
2016/11/24ツアー選手権リコーカップ “大波ゴルフ”を反省…渡邉彩香「慎重に」首位発進 「68」でプレーして、4アンダー単独首位で滑り出した。 559ydの2番(パー5)で残り80ydの第3打を52度のウェッジでピンそば30cmにつけてバーディが先行。グリーン右手前ラフからの3打目を2mに
2017/06/22国内女子 「号泣」の荒療治を経て…前週棄権の青木瀬令奈が2位発進 上って下るフックラインだったが、真ん中からジャストタッチで沈めた。 「ロングパットが多かったけど、向き、タッチも良かったのでリズム良く回れた」と、終盤の7番では残り58ydの第2打を58度のウェッジで
2017/10/27国内女子 ダボから見せた底力 畑岡奈紗が貫禄の3位発進 ショットをピンに絡めて2つのバーディを奪って迎えた終盤16番(パー5)。残り70ydからの3打目で58度のウェッジを手にした。ツアー初出場となった2年前の大会初日にチップインイーグルをねじ込んだホール