2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… 、リカバリーが光ったラウンドだった。 第1打を右ラフにこぼした同ホールは、ウェッジショットもミスした後、4mのスライスラインをねじ込んでパーにしてガッツポーズを作った。16番(パー3)も右のバンカーに入れ…
2022/09/15国内女子 ナショナルチームの“先輩”に挨拶 馬場咲希「やばい、やばい」 ドライビングレンジで調整を重ねた。 パッティンググリーンでは主に3m以内のショートパットを入念に確認。ドライビングレンジでは「全米女子アマ」を制した時とは異なるシャフト「藤倉コンポジット VENTUS…
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝負のカギは決めきれなったバーディパット 西村優菜 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 事前(4日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72) 150cmと小柄だが、分析力とショートゲームを武器にツアー4勝。距離が長い東コースで…
2019/08/30国内女子 最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上 」とした初日は「悪くはないけれどバーディパットが入らなかった」と評価したが、そこはツアー指折りのパット巧者。ショートパットのミスを悔やみながらも、「ちょっとずつ良くなってきている」。日を追うごとに…
2019/08/16国内女子 凱旋2戦目の好発進 渋野日向子「食べにくい」駄菓子は“封印” けど…」。左ラフの89ydから52度で3mにつける2連続バーディで流れを引き寄せた。8番(パー3)の3パットが唯一のボギーで、「7番(ホール)で、『今日はあんまりパットを打ってない(多くない)』って…
2019/11/16国内女子 「賞金女王って言っちゃいけない」 渋野日向子は予選落ちに涙 引っ掛け、グリーン左奥へ。10ydの下りのアプローチを「恐る恐る行き過ぎた」と2mショートした。パーパットはカップにけられ4mオーバーし、そこから2パットを要した。「2打目も、3打目もどうにかなった。結局は…
2019/10/06国内男子 秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー 、2つ伸ばして迎えた最終ホール。1Wの1打目を右のラフに打ち込むと、池越えの2打目は「ちょっとフェースの上目に当たってボールが飛ばなかった」とグリーン手前の池に落とした。それでも、ドロップ後の82yd…
2019/10/04国内男子 際立つ安定性と未勝利のはざまで 今平周吾が首位ターン 、強みでもあるショートゲームだ。前半9番では、グリーン手前のラフから40ydを60度のウェッジでカップに沈めるチップインバーディ。「ちょっと上げて、(手前の)マウンドに当たって寄ればいいかな」という巧みな…
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 古江彩佳は“重い”グリーンに苦戦「ストレスばかりがたまる…」 バーディでカットラインに滑り込み、早朝のスタートはまだ風も穏やかな好コンディション。上位に迫るビッグスコアを自らに期待して飛び出した1番で4mほどのバーディパットがショートした。 「ちょっとマウンドが…
2019/04/04国内女子 金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛 。終盤8番で3mのスライスラインを3パットでボギーにしたが、15ホールでパーオン。「このコースでボギーひとつ。まあ仕方ない」と割り切って笑みを浮かべた。 師事するコーチは、申ジエ(韓国)のマネジメントを…
2019/06/26国内男子 石川遼は中嶋常幸と志願の練習ラウンド 「試合の方がラク」な緊張感 の中嶋常幸らとイン9ホールの練習ラウンドを行い、前年3位に入ったコースの感触を確かめた。 レジェンドとの同組調整は前日25日(火)の夕方に自ら実現させた。スタート時刻を示す記名制のシートに入っていた…
2019/06/28国内男子 自称テキトー男 アマチュア米澤蓮が「悔しくて眠れなかった夜」 上位争いに加わった。「65」と7つ伸ばし、通算10アンダーの7位。東北福祉大OBで首位の岩田寛から6打差につけた。 同じく大学OBの池田勇太、佐藤大平との予選ラウンド。4ホールでパーオンを逃したが、得意…
2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯 日本勢唯一のアンダーパー 藤本麻子「1万円ハゲができるかと」 」。 昨季のバーディ数は1位(357)ながらも、未勝利に終わり「ショートゲームやマネジメントができないと絶対に勝てない」と分析。スタートホールの1番もボギーとし、「手前のエッジに置けて、『よし』と思ったけど
2018/09/26日本女子オープン 史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」 ◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 事前(26日)◇千葉CC野田コース(千葉県)◇6677yd(パー72) 大会3連覇に挑む畑岡奈紗がイン9ホールの練習ラウンドを行い最終調整…
2018/05/27国内女子 岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化 が報われた」。通算13アンダーで首位に並んだ勝みなみを、プレーオフ1ホール目で破ってツアー初優勝。キャディと祝福のハグを交わし、ギャラリーと仲間の歓声に包まれる中で涙した。 勝が先にボギーとし、迎えた…
2018/10/12国内女子 「ちょっと怖い」7戦連続予選落ち中の三浦桃香が2位発進 以内につけ、インスタートの前半に3バーディを奪った。最終9番もバーディ締めとし、14ラウンドぶりにアンダーパーを出した。ただ、後半5番からは4ホール続けて「入れ頃のパター」を打ち切れずにパーを並べた…
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 た。午後組でスタートした西郷真央は2バーディ、2ボギーの「71」でプレー。イーブンパーとし、日本勢最上位の37位で滑り出した。 前週のメジャー初戦「シェブロン選手権」では、ショートゲームへの反省が残っ…
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 のメジャー初戦「シェブロン選手権」のザ・クラブatカールトン・ウッズと比べ、フェアウェイ、グリーンはコンパクトで狙えるスポットが狭い。それでも、フェアウェイを外したのは3ホールだけ、パーオン率は10…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 」。悔やまれるのは、スコアを落としたホールに限らない。2オンに成功した折り返しの18番(パー5)は、イーグルトライからの3パットでパーどまり。「いま思い返せば、もったいない」と首を振った。 通算4オーバー…
2024/05/19国内女子 吉田優利「プラスでしかなかった」地元プレー 英気養い全米女子OPへ バーディ、1ボギーで4日間の自己ベストスコア「67」をマークし、通算4アンダーの15位でホステス大会を終えた。 前半アウトで1つ伸ばすと、後半は13番からの6ホールで4バーディの荒稼ぎ。最終18番…