2023/07/30アムンディ エビアン選手権 【速報】畑岡奈紗は6打差3位でラスト9ホール 渋野日向子「76」 を迎えた畑岡奈紗は、午後0時25分(日本時間30日午後7時25分)に最終組からティオフ。最初の1番を2オン1パットのバーディで発進した。悲願のメジャー初タイトルに向けて、同組2サムで回るセリーヌ
2023/07/21全英オープン 最後まで気が抜けない 比嘉一貴と金谷拓実はダボフィニッシュ で迎えた17番は第1打をグリーン左に外してボギー。さらに18番は比嘉とは違うガードバンカーから脱出に苦労した。4打目地点がバンカーのヘリに近く、バンカー内にドロップ(1罰打)して5オン2パットの
2023/07/21全英オープン 拍手喝さいのパー3 中島啓太は「絶対、死守」のメンタルで1オーバー ティショットはグリーン右手前のポットバンカーへ。後ろのヘリが近く、ピンを狙うのを早々にあきらめた中島はグリーンから離れる方向にボールを運んだ。ウェッジでのアプローチの後、ボギーパットは5m。「絶対、死守する
2023/07/22全英オープン 【速報】松山英樹は1つ伸ばして後半へ 星野陸也「70」でホールアウト ラウンドに進んだ松山英樹は、世界ランキング5位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)と同組となった3日目を午後1時10分(日本時間22日午後9時10分)にティオフ。出だしの1番を3オン1パットとし
2023/07/31米国男子 ショット1位も「なにもよくない」 松山英樹は焦りと悔しさを残した一週間 よくなかった」と切り捨てた。 「ショットもパットも一週間もたない。やるべき方向は分かっているけど、今までの悪い動きが反応してしまっている状況」と初日にボギーなしの「64」をマークした勢いは失速。3日目
2023/08/03米国男子 松山英樹はプロアマ後に2時間練習 「“頑張りどころ”が明確になれば強い」 合流し、次週から始まるプレーオフシリーズまで帯同する。この日はプロアマでハーフラウンドを終えた後、2時間ほど練習に打ち込んだ。 「スイングを色々試すことができる選手なので、ショットはここ、パットはここ
2023/09/02米国女子 畑岡奈紗が今季初の予選落ち「完璧にはいかない」 。9番で2つ目のバーディを奪い、11番で3アンダーに浮上したが、終盤の16番(パー3)でティショットをグリーン奥のラフに落とし、カップそば1m弱のパーパットが蹴られて痛恨のボギーを喫して「70」にした
2023/09/02国内女子 「アンダーで回れて良かった」 鈴木愛は風に苦しみながらも首位キープ ビングディスタンスも228.0ydと初日から3yd向上したが、数値には表れない違和感があった。 パッティングもしっくり来ない。初日と同じ26パットだが、フィールド全体で2位から6位へ。「悪くはないけど、惜しく
2023/09/09アマ・その他 日大・杉浦悠太が個人&団体2冠 女子は東北福祉大V/パンパシフィック大学SL 、「ショットもパットも良かった。団体戦優勝を目標にやってきたので、一番うれしい」とチームの勝利を何よりも喜んだ。 4人のメンバーで臨んだ東北福祉大はトータル「881」で福井工大に9ストローク差の優勝
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り ショットをグリーンそばのバンカーに入れ、3オン2パットのボギーを喫した。縦距離とライの難しさを挙げ「風が強く、フェアウェイもグリーンも硬くなってちょっと難しかった。いい経験にはなった」と振り返った。 次戦
2023/10/18米国女子 60ydの縦長グリーンも 「手が足りない」古江彩佳のチェック法 キャリアを積んできたが、ここまで広いグリーンは中々ないと言う。 古江は火曜から、連日18ホールを回ってコースチェック。「ロングパットもすごく多くなるので、タッチ合わせをしっかり。フェアウェイキープと
2023/10/21米国男子 【速報】3R小平智は首位に2打差でターン 石川遼は2つ落とす と、ウェッジで打った2打目をピンそばに落としたもののスピンで戻り、グリーン手前のエッジへ。3打目を寄せて3オン1パットのパーとした。 石川はメジャー2勝のコリン・モリカワ、イム・ソンジェ(韓国)と
2023/10/22国内女子 米ツアー最終予選会まで残り1カ月 西郷真央の現状は? 「71」で回り、通算6アンダー9位につけた。1番で2m強を入れるパーセーブから始まり、微妙な距離のパットを残しながらもしのいで4番で4mを決めてバーディを先行した。 「最初は結構探りながらプレーをして
2023/10/22米国男子 「目指すべきゴルフ見た」 小平智は優勝争い&ランク浮上から残りシーズンへ 首位が入れ替わった。5打差で折り返した後半11番、2打目を大きく右に曲げてボギーが先行。12番の3パットボギーでさらに後退し、ライバルを楽にさせた。勝負所と考えていたバックナインは、ボールのライも
2023/10/25アマ・その他 「引き出しの数ぜんぜん違う」 山下勝将は石川遼&中島啓太から学び 「パッティングですね。グリーンを外してもパターで打つことが多いので、ファーストパットで寄せることが大事」。半年間の成果を発揮する時が来た。 前年大会は35位。優勝争いに絡めず悔しい結果に終わったが
2023/10/25米国女子 「焦っているつもりはなくても」 畑岡奈紗がシーズン終盤に向き合うはがゆさ 振り返る。惜しいパットも続いてスコアを伸ばせず41位で終えた。パッティングが決まらないと、「ショットでもっと寄せなくちゃ」と焦りも出る。もどかしさと戦いながら、「勝ちたい」と7勝目への思いを強くした
2023/10/27アマ・その他 合言葉は「トラスト!」 山下勝将が二人三脚の「70」で9位浮上 沈めると、17番(パー5)では276ydの2打目を3Wでピンまで6mに2オン。2パットで沈めてスコアを伸ばした。「パッティングに自信がついたので気楽に回れた。ショットも良かったので、きょうのゴルフは
2023/11/01国内男子 賞金ランク1位争いは「いい準備をした方が…」 中島啓太は金谷拓実と予選同組 」。2学年上の25歳の先輩との“直接対決”の鍵を「いい準備をしてきた方が…」と話した。「ZOZO」後、オープンウィークの前週にスイング、パットでできる限りの修正をしてきた自負がある。 一方、金谷は力み
2023/11/03国内男子 21ホール我慢して「64」 蝉川泰果が地元大会でV戦線ターン 不安もあった。だが、初日から21ホール目、序盤12番(パー3)で下り2.5mのパーパットをねじ込み、ついに流れは変わった。 「カットラインは頭にありました。昨日のOBの時はさすがにイラッとしかけまし
2023/10/19国内女子 目標以上のスコアに「100点」 尾関彩美悠が今季初Vへ自身初の首位スタート 見ての通り、綺麗で素直な転がりをしてくれる。自分的にも好きなグリーンで、パターが入ってくれたのがすごく流れを作ってくれた」 2番、11番はともに約15mから3パットのボギーにしたものの、スタート1番