2022/04/02国内女子 大会記録をマークの16歳 上田澪空と149cmのライバル 。コースレコードタイの「64」をマークした上田澪空(うえた・みく/東京・共立女子第二高)の起爆剤になったのは、米国で頑張る同学年の存在だ。 「私より小さいのに飛距離も出て、うまい。さすがだなあ」と頭に浮かぶ
2022/10/14国内女子 馬場咲希は自己最高の8位スタート 同組“先輩”に食らいつく トーナメントでは最高位となる8位でスタートを切った。成績自体は他の人から指摘されるまで頭になかったが、同組だった古江彩佳(6アンダー2位)と吉田優利(5アンダー5位)のプレーに必死に食らいついて結果に
2022/06/13国内女子 「同世代の希望」宮里藍さんが36歳・藤田さいきへエール コンディションの時の頭の切り替えが彼女の強みだと思う」と評した。「まだまだ伸びしろがある選手なので、これから5年、10年後を見据えて彼女のゲームを確立していってほしい」と飛躍を願った。 2位に終わった同い年
2022/06/09国内男子 石川遼は33位発進 続く首痛は「言い訳できないレベル」 「短い」部類に入る。ただ、1Wを握ったのが3ホールだけという組み立てで言うと「体感としては毎ホールで20、30ydくらい長い」印象になる。「パー5を獲って、あとはパー4、パー3でミドルパットのチャンスをどれだけ決められるか」という戦いを頭に描いた。(福岡県桂川町/桂川洋一)
2022/06/16全米オープン 中島啓太がメジャー2戦目「簡単には終わりたくない」 松山英樹との練習で学ぶ 崩して予選落ち。悔しさに涙をにじませてコースを去った。「頭を使って、誰よりも賢く」と、2度目の海外メジャーに向けてできる準備は進めてきた。「我慢強く、メジャー大会でダブルボギーを打たないマネジメントが
2022/04/13国内男子 「喜んでくれる人が増えてうれしい」 照れ屋なYouTuberが狙う“新婚V” 、なに話せばいいんだっけ」と頭が真っ白に。なんとか祝福の言葉を伝えて舞台を降りたが、後輩たちの視線を一身に浴びての数分間は、2週前の優勝争いよりも緊張した。 「立派になった」と恩師からも背中を押され
2022/10/03日本女子オープン “勝負”に臨んだ一打で痛恨 申ジエは史上初のグランドスラムお預け になるというよりも、ピンの位置が複雑なところ」。メジャー大会らしい難セッティングを攻略するのに頭をフル回転させていた。13番で約2mにつけたバーディチャンスを入れ損ね、14番をボギーにして後退した
2022/07/30国内女子 小祝さくらは暑さで頭痛も5分で回復「ドリンク飲んだらなくなった」 した小祝も「暑さで頭が痛くなりました。5分くらいですけど。ドリンクを飲んだら(痛さが)なくなっちゃいました」。スタートホールでは腹痛もあったというが、「夏バテじゃないといいなあと思っていたけど、すぐ
2022/05/21国内男子 「平成の怪物」と同組を射止めた! 岡田絃希のドキドキのスタートまで の練習グリーン。礼儀正しく頭を下げると、「これで、ミッション完了です」とほっと胸をなで下した。 松坂氏を前に打った朝イチのティショットは、しっかりフェアウェイをとらえた。普段とは異なる緊張感に包まれ
2022/10/01日本女子オープン 「飛ばし屋が有利、じゃない」木村彩子がロースコア合戦で首位浮上 セッティング。私的には絶好調の調子じゃないと(優勝は)難しい。こういう(難しい)セッティングだと頭を使っていけるので割と好き。飛ばし屋が有利、じゃないので」 予選ラウンドを終えてアンダーパーをキープし
2022/11/19国内男子 桂川有人は首位と5打差で最終日へ 「今にしかできないことを」 いるとはいえ、「逆転賞金王」のフレーズは、正直言って頭にない。「考えていないです。自分の課題、やらないといけないことがまだある」と、桂川有人は自分のプレー内容を突き詰めようと必死でいる。 前週の初めまで
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ たという。予選こそ通過しながら65位に終わった試合。永井花奈はショットの捕まりの悪さに悩み、「梅雨時に、雨が降るようになったらやっていけない…」と頭を抱えた。 自身にとって次の試合だった2週後の
2022/09/21国内男子 河本力は“後輩プロ”中島啓太との同組にワクワク 1年前のリベンジへ 国内のコースはどこも「狭い」が、今週は特に両サイドにOBゾーンが多く、1Wを握る回数は少なさそうだ。「しっかり頭を使っていかないと」とフル回転で臨む。 中島(と比嘉一貴)との同組は発表される前から予想
2022/05/12国内男子 NZナンバーワンアマは軽井沢出身 カズマ・コボリって? 、ラグビーは「痛いじゃないですか。つぶされる」から少々、距離を置いてきた。先住民マオリ族の民族舞踊「ハカ」も踊れはしない。今はゴルフに夢中。いずれはオーストラリアや日本でのプロ転向の夢も頭にある
2022/05/22国内男子 大槻智春はプレーオフで勝ちきれず 4度目の惜敗に「疲れた」 た。悔しさを見せることもなく淡々と歩きながら、勝ちきることの難しさが頭をよぎる。バンカーショットを2mにつけたが、カップの右を抜けて入らずボギー。1ホール目で敗退し、3年ぶりの優勝には届かなかった
2022/05/21国内男子 今平周吾が「61」で2打差2位浮上 2週連続V射程圏内 ツアー6勝目を飾り、一安心しながらも白熱した優勝争いによる疲れは残っていた。「体が疲れていた。頭も疲れていたんですけど、それが体につながっていた」。予選2日間は「省エネ」ラウンドで状態を整えつつ上位を
2022/05/14国内男子 「正解分からなかった」選手会長職を終え 時松隆光がエースでV争いへ 、スナッグゴルフを女川町の子どもたちに体験してもらったばかり。待望の4勝目が頭にちらついても、「調子に乗ったらいけませんね」と油断しない。「自分のやりたいゴルフに近づきたい」と視線をじっと足元にやった。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/14国内男子 優勝会見は「Zoom」で? 稲森佑貴はベストスコアで2連勝へ の残りは170yd。未明からの雨の影響を頭に入れ、「“実験”を兼ねて」と6Iでピンハイの距離まで突っ込んだ。1.5mにピタリとつけ、バーディ発進すると同時に「きのうは速かったグリーンが止まる」と即座に
2022/07/20国内女子 シロカジキで脳みそリセット 原英莉花「1000匹に1匹で角ピヨーン」 予選落ち。続くオープンウィークは師匠のジャンボこと尾崎将司と修正に取り組んだ。ジャンボからは「あとは頭の中だけ。そんなのはミスじゃないぞ」とアドバイスが飛んだ。 「腰の状態も良くなって、ショットも悪く