2023/04/03米国女子 「アメリカに来て初めてゴルフを楽しめた」 西村優菜の4日間 ていることが本番で出来たのは、ある。ショットの状態は良くなってきているかな」。初日から不振だったドライバーショットは、最終日の後半2番こそ左に曲げたものの、少しずつ上向いていった。 ポアナが入り混じる
2012/09/21国内男子 小田孔明、疲労困憊での2位タイキープ なかったですね。でもアイアンショットとパターが調子いいので良く耐えたって感じです。ドライバーだけでなく、フェアウェイウッドでのティショットも右や左に曲がりまくり。良くスコアが伸びたって感じですよ」。 ラフ…
2012/06/17全米オープン 藤田は47位に後退、43歳初ラウンドは「消化不良」 なくグリーンをオーバー。4オン2パットのダブルボギーとし、「まだ(地面の)硬さに馴染んでいなく、ああいう結果になってしまった」と悔いの表情で振り返った。 268ヤードに設定された7番ではドライバーを手…
2023/03/03米国女子 「落ち着け、落ち着け」 渋野日向子は池ポチャ連荘からイーグル奪取 1つ伸ばしたのも、つかの間。4番(パー3)で「当たりが薄いなと思った」とティショットが傾斜で右の池に落ちてボギー。「ちょっと引きずったまま打ってしまった」と、5番(パー5)も左へのミスでドライバー…
2023/02/17米国男子 ウッズが338ydのビッグドライブ 悔しがるマキロイは「練習に行く」 初めにドライバーのロフトを変えたんだけど、調整が必要かもしれない。レンジで練習してこようかな」と話し、2日目の“リベンジ”に燃えていた。 (カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/亀山泰宏)…
2023/04/12米国女子 渋野日向子「めっちゃ好き」なハワイで臨む雪辱戦 やさしくない。 ドライバーショットが冴えた昨年は、4日間でフェアウェイキープ率83.92%(47/56)を記録。新スイングを携えて臨む今年は、強風のなかでどれだけ通用するのか試したい気持ちもある。「どれ…
2013/09/26国内女子 宮里藍、今季日本ツアー初戦でニュードライバーを投入 た。先週は沖縄の実家に戻って体力の回復に努め、心身ともにリフレッシュ。そして今週コース入りした火曜日に、新兵器との出会いが待っていた。 エビアンの会場でニュードライバーのテストを打診され、今週の利府…
2012/08/24国内女子 出だしのダボで目覚めた! 19歳の高島が6位発進 なる「69」をマーク。3アンダーは首位に3打差、6位タイと上々のスタートを切った。 昨年末のQTは85位タイと上位突破はならず、今週で5試合目の参戦。「ドライバーを含めて、ショットの調子はあまり良くない…
2014/07/04国内女子 笠りつ子、古閑美保のゲキに「あ、そっか。私下手なんだ!」 5メートルを沈めて3連続とした。 「ドライバーが飛んでくれたので、セカンドショットを短いアイアンで打てたのが良かった」と、天候不良をものともせず、精度の高いショートアイアンでピンに絡めた。 今季は16…
2009/01/05国内男子 遼、始動! 09年も更なる進化を目指す 体重移動はゴルフと共通していて、今日もかなり良い感触でドライバーも飛んでいたし、体重移動のコツがちょっと掴めたかな」という石川。これまでよりもテイクバックで右の股関節に体重を乗せつつ捻転量も多くし…
2009/05/28国内男子 遼、「神様から貰った貯金」で好スタート! 左右からせり出す黒松、上空には海風が舞う屈指の難コースながら、大半のホールでドライバーを手に攻めのプレーを慣行。周囲の度肝を抜くミラクルショットも飛び出し、大勢のファンに魅せるプレーで応えた。 この…
2024/07/04日本プロ 「うまくいったことを見つける方が難しい」 石川遼は今季初Vから予選落ち危機 。ショートパットを決めきれないシーンも数多くあり、「うまくいったことを見つける方が難しい。ドライバーを打てば『フォアー!』と言っていたし…」と、ため息をついた。 スタート前の練習場では2週前までの調子…
2023/07/19国内女子 メジャーに“完敗”も… 山下美夢有「技術があれば絶対に通用する」 。そうしないといけないと思ってたのに…」 予選2日目の前半18番パー5で喫した「9」。ドライバーショットを左に曲げ、海沿いの岩礁エリアに打ち込んだ後。「打てる」と思って、2度トライし、2度とも脱出に失敗…
2018/11/17国内女子 スランプ脱出の勝みなみ 自己ベスト「64」でV争いに名乗り スコアを伸ばし、通算13アンダーとして首位に浮上した。 今季は35試合の出場で9度のトップ10を記録したが、8月以降に2度の3試合連続予選落ちを喫するなどスランプに陥った。「ドライバーもアイアンも尋常じゃ…
2021/08/29国内女子 「プレッシャー大きかった」 小祝さくらホステス大会で11位 調子が良かっただけに、ドライバー、アイアンを今週の反省点とした。 ツアーは11月下旬の最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」まで続くが、北海道を舞台にした今年の大会はこの試合が最後…
2021/07/30国内女子 猛暑で疲労も蓄積 五輪代表の稲見萌寧は「69」 、3アンダーから通算6アンダーで2日目を終えた。「ピンチは無かった」という初日から、前半15番でティショットを右の林に入れるなどドライバーショットが荒れる一日となった。 打つ前のスイングチェックなどで左…
2021/08/28国内女子 黄金世代の山路晶は連日「66」の猛チャージで最終日最終組「緊張しない」 番で2打目をグリーン右のバンカーに入れ、寄せきれずに2パットしてのボギーだけだった。 初日こそ「73」をたたいたが、2日目、3日目と連日「66」をマーク。「今日も曲がってはいる。ドライバー(ショット…
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 「なぜかドライバーが飛ぶんです」渋野日向子は逆転劇へ現実味 ドライバーがめちゃくちゃ飛んでいるんですよ。謎ですよね」と笑いながら首を傾げるが、ソフトボールで鍛えた肉体は進化の過程にある。 「1日2アンダーは開幕前に言った通り。明日良い位置にいたら(女王のことを…
2019/03/16国内女子 ふたりの「さくら」が初競演 語り合った名前の由来 た。 13歳年下の小祝について「ロングパットの距離感も合っていたし、ドライバーショットもしっかり距離が出るし、全体的にすごくうまかった」とほめたたえた。 ラウンド中、名前の由来について話をしたという…
2018/08/25国内男子 石川遼は「68」も体調不良嘆く「お腹が空かない」 バーディを5つ奪った。最終18番(パー5)も1Wショットを右サイドに曲げ、2打目を目の前の木に当てるトラブルを経て、1パットパーで締めくくったが、「内容は良くない」と振り返る。「ドライバーショットのキレが