2002/02/14米国男子 史上希な6人プレイオフ:2001年「ニッサン・オープン」を振り返る 最終日を2位以下に3打差をつけてリードしていたデービス・ラブIII。雨の降りしきる中、残り4ホールでラブは叩きのめされていった。すでにリードを1打に縮められていた時の15番。バンカーショットをミスし…
2022/10/03米国女子 畑岡奈紗が猛攻でトップ10まであと一歩 10月は韓国から日本を転戦 重ねて最終ホールへ。トップ10を維持したまま入った18番は、ティショットを左に曲げて2打目がショート、手前からのアプローチでグリーンに乗せたが、2m弱のパーパットが残った。下りのスライスラインは思った
2002/09/26米国男子 C.モンゴメリーの不調説 ラウンドの時に、12番ホールでひどいライからのショットをどう打とうか悩んでいたら、そばにいたギャラリーのスティーブさんという人にクラブを渡して代わりに打ってもらった。それをピンにピタリと寄せてね。自分も打た…
2002/08/12米国女子 LPGA今季最後のメジャー「全英女子オープン」最終日 。17番でもバーディを奪い、15アンダーで2位との差は余裕の3打。マーティが同じく17番でバーディを奪い、再び2打差にまで詰め寄るが、ウェブを捕らえることはできなかった。最終ホールのバーディこそ若干…
2012/02/26米国女子 宮里藍、上田桃子、宮里美香のコメント/HSBC女子チャンピオンズ最終日 。この天候で3アンダーでまわれたのは良かった。今日はパットのフィーリングが良くて、中盤でもっと伸ばせたと思うけれど、獲れそうで獲れないホールもいくつかあった。でもこの2週間、好調な滑り出しで今後のためにも…
2011/07/30国内男子 K.アフィバーンラト、井上、岩田らは逆転での初優勝を狙う 」 井上忠久(-10・4位 3日間連続アンダーパーで悲願の初優勝も射程圏) 「謙虚にプレーすると言っていたが、謙虚すぎてパターが全然届かなかった。けれどなんとかショートゲームでしのぎました。それでも今週…
2011/07/23米国女子 藍「パッティングが良かった」1打差2位タイに浮上 けどショットはすごく良い状態。タイミングも合っているし、テンポもいい」と目を細める。一点、懸念をあげたのは「ショートパットのストローク。まだ右手で操作しようとしている」。それでも、修正に時間の掛かりそう…
2011/11/24国内男子 松山英樹、ツアー自己最悪の「81」で最下位発進 で仲良くバーディ発進を決めた両者だったが、松山に乱れが生じたのは3ホール目の12番。打ち下ろしのティショットを大きく右へ曲げ、痛恨のOB。ここをダブルボギーとすると、14番からは4連続ボギーをたたいた…
2012/01/30米国男子 ベ・サンムンは大崩れで33位「これも経験」 たが、4番でボギーが先行。さらに6番(パー5)ではグリーン右からのショートゲームに失敗し、2つ目のボギー。7番で最初のバーディを奪い、反撃ムードに持ち込もうとしたが、後半インではティショットが乱れ…
2011/04/07マスターズ パー3コンテストはL.ドナルドが優勝! 出場の藤田は愛息の大稀くんとラウンドした。 パー27(パー3×9ホール)で争われる中、優勝したのはイングランドのルーク・ドナルド。5アンダーをマークしてレイモンド・フロイド、アンヘル・カブレラ…
2023/06/18米国女子 苦しいときこそアグレッシブに 古江彩佳の冷静と情熱 番(パー3)以来となるボギーを喫した。さらにパー5の14番で3mを決められず、パーどまり。沸き立つ怒りを続く15番(パー3)にぶつけた。 右手前に切られたピンは、少しでもショートすれば砲台グリーンを…
2023/07/13米国女子 予選落ちペブルビーチの週末は 渋野日向子の悔しさとうれしさ 3つあり、17、18番と上がり2ホールでパー5が続く特徴的なレイアウトにもテーマは変わらない。 「いい身体の動かし方ができれば、いいショットが出る。第一前提というか、一番大事なのはいい動きができること…
2024/03/01米国女子 「なんで入ってくれないの…」 西村優菜は悔しい後退 ホールで2ボギーを喫した。「うまく切り替えてラウンドできていたんですけど…。だんだんパターが入らないことを引きずってしまった部分、ちょっとストレスになっていった感じはありましたね」と言った。 調整が…
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー 」。2024年の自身初戦を新天地の米ツアーで迎えたルーキーは、3バーディ、9ボギーの「77」で回り、6オーバーの134位タイ。大きな出遅れから、課題と収穫をさっそく洗い出した。 スタートホールの1W…
2024/04/05米国女子 強風に屈せず後半ノーボギー 古江彩佳はベスト8入りへ「経験を生かす」 」と、ショートゲームで拾い続けた後半のプレーを評価した。 上位が崩れたこともあり、首位に4アンダーの4人が並ぶ大混戦。その差は6打あるが、3日間54ホール終了時点で週末のマッチプレーに進めるトップ8
2023/06/30国内男子 「カップが小さく見える」 長野泰雅が戦う悪夢の“ウィニングパット” 、長野泰雅はパターを構えると気持ちがザワつく。「ラインは読めていると思うけど、そこから打てない。カップが小さく見える」。ショートパットを打とうとすると、先週のウィニングパットになる“はず”だった一打が…
2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる )=9ホール(パー37) 男子(JGTO)、女子(JLPGA)、シニア(PGA)によるツアーの威信をかけた対抗戦。前回初めて出場した山下美夢有は、「男子プロと回る機会はなかなかないので本当に楽しみ」と2…
2023/08/06国内男子 横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位 た前進の一歩を刻んだ。10位から最終日のベストスコア「65」をマークして通算11アンダー。上がり5ホールで4つ伸ばす猛チャージを見せ、昨年の「Sansan KBCオーガスタ」に並ぶキャリアベストの単独…
2023/05/25国内男子 ショートゲームも支えに 石川遼「無理して狙いすぎないマネジメント」で2位発進 、ショートゲームが後押しする一日となった。 最初の1番は、フェアウェイからの2打目を1m弱につけてバーディ発進。2番(パー5)もラフからの3打目を1.5mにつけて伸ばすと、「難しい3番でバーディが来て…
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 2打差4位の西郷真央はパー発進 渋野日向子は巻き返しへ午後プレー/全英女子2日目 懸けた戦いは、聖地セントアンドリュースで予選ラウンド2日目が始まった。36ホール終了時点の65位タイまでが決勝ラウンドに進出できる。 日本勢は大会史上最多の19人が出場。初日は米ツアールーキーの西郷…