◇米国男子（ツアー外競技）◇ヒーローワールドチャレンジ 初日（30日）◇アルバニーGC（バハマ）◇7302yd（パー72） 18人が出場するリーダーボードのトップに名前を載せたのは、昨季の欧州ツアー

（オーストラリア）、ケビン・ナ、トニー・フィナウ、グレーム・マクドウェル（北アイルランド）の4選手。 この日のベストスコアとなる7アンダー「64」を出してリーダーボードを駆け上がったのは、昨年覇者で

、1イーグル、4バーディ、5ボギーの「70」で通算3アンダー49位タイ。54ホールを終えた時点のリーダーボードでは、4位につけるポイントランキングが今大会終了後に7位に後退する。

王者のタイトルと1000万ドル（約11億円）のボーナス獲得は、今大会で優勝しても、他選手の動向によって決まるが、仮に54ホールを終えた段階のリーダーボードのままだとすると、ケーシーが王者になる。 通算

、通算6アンダーの5位タイに浮上した。首位とはスタート時と同じ6打差のままながら、リーダーボード上位に名前を載せてホスト大会を折り返した。 ウッズは前半アウトに1ストローク伸ばして折り返すと、ピンそば1

をプレーし、4バーディ、1ボギー「67」と伸ばしてホールアウト。首位と3打差の通算8アンダー5位タイに浮上し、リーダーボード上位で予選ラウンドを通過した。 大会ホストのデービス・ラブIIIは、通算2アンダーの68位タイで辛くも決勝ラウンドに進んだ。

・ラーセン（デンマーク）、キャンディ・クン（台湾）の3選手が続いており、豪華なリーダーボードは国際色豊かとなっている。 日本勢は、野村敏京が2日続けて「69」で回り通算4アンダーの17位タイ。この日パープレー

、通算11アンダーで単独首位に浮上した。上がり5ホールで3バーディを奪うスパートをかけ、最終18番のバーディフィニッシュでリーダーボードトップへ。ツアー参戦3年目での初優勝に王手をかけた。 2打リード

・トンプソン、ステーシー・ルイスらリーダーボード上位には実力者がズラリと揃った。 日本勢では、今季から米女子ツアーに本格参戦し、開幕から3試合連続で予選落ちが続いている横峯さくらが、5バーディ2ボギーの

バーディ、1ボギー「68」とし、通算9アンダーで同位置をキープ。スコアの伸ばし合いが続いたムービングデーのリーダーボード上位に名前を残し、首位と4打差で最終日に突入する。 野村敏京は通算1オーバーの50位、宮里美香は通算3オーバーの63位としている。

（ノルウェー）とマリアホ・ウリベ（コロンビア）が首位を並走。この日ペターセンは「65」、ウリベも「66」とスコアを大きく伸ばし、混戦のリーダーボードトップに浮上してきた。 通算12アンダーの3位に

（ニュージーランド）がついにリーダーボードのトップに立った。この日「69」のコーと、「71」で回ったキャンディ・クン（台湾）が通算12アンダーで並んで首位。通算10アンダーの3位には、ルーキーのアリソン・リーが

◇米国女子◇ヨコハマタイヤLPGAクラシック 初日◇RTJゴルフトレイル（アラバマ州）◇6,607ヤード（パー72） 今季は低調なシーズンが続く日本勢が、久々にリーダーボード上位を賑わせた。上原彩子

単独首位で滑り出した。10番から出たガルは後半3番から8番（パー5）まで6連続バーディを決め、一気にリーダーボードを駆け上がった。 首位と1打差、5アンダー2位は世界ランキング3位の朴仁妃（韓国）。4

◇米国女子◇サイム・ダービー LPGA マレーシア 2日目◇クアラルンプールG&CC（マレーシア）◇6,246ヤード（パー71） 30位からスタートした上原彩子がリーダーボードを駆け上がった。前半5

リーダーボードに名前を載せてきた。1バーディと静かな前半から、後半インは4つのバーディを重ねて一気の浮上。5バーディ、ノーボギーラウンドにまとめ、5アンダー2位につける好スタートを見せた。 6アンダー

浮上した。前半3番から5連続バーディで飛び出すと、後半も3連続を決めてリーダーボードを一気に駆け上がった。 1打差の2位には、2週前の今季メジャー初戦「クラフトナビスコ選手権」を2位で終えたミッシェル

られない―。先週、米国女子ツアーを一時離れ、日本で今季初優勝を果たした上田桃子の活躍に刺激を受けたのか、宮里藍が好スタートを切っている。「68」でラウンドし4アンダーでリーダーボードのトップに名を刻んで

に並んでいる。 新規トーナメントの幕開け。リーダーボードのトップに名を連ねたのは2人のルーキーであった。まず、中国初のLPGAツアーメンバーとなったフォン。インの前半、イーグル1つを挟んで4ホール連続

アンダーの首位タイで初日を滑り出した。同じく首位には申ジエ（韓国）、笠りつ子、大城さつき、酒井美紀が並び、5人がリーダーボードトップに立つ混戦の幕開けとなった。 2アンダーの6位に、有村智恵、岡山絵里