2019/10/17日本オープン “うなぎライン”の攻略とバントの必要性 池田勇太が3位発進 「75.28」。池田はアンダーパーをマークした6人のうちのひとりになった。「1ラウンド回って2ラウンド分、疲れる。(パットは)下りの1mより上りの3mのほうがいいなと思う。セカンドショット以降の気の
2019/09/22国内女子 渋野「まさか、びっくり」奇跡の逆転&1億円突破/一問一答 ていた。17番、18番も手が震えていたので、震えないように片手で(パット)練習していました」 ―全英女子オープン優勝から1カ月経って 「自分のいいプレーがなかなかできなかった。1日目(「69」)にやっ
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ 「ボールが沈むという感じ」で5.5mオーバーさせ、2パットを要した。 「15アンダーまでいっていたのでね」と苦笑いを浮かべたが、パーオン率は89%(16/18)。ただ一人3日間60台を並べ、「昨日よりも
2019/04/26国内女子 500万円獲得ならず 笠りつ子はエース達成も悔い イーグル3バーディ、1ボギーの「67」でプレー。通算4アンダーで首位発進し「長いパーパットも入ったのでそれがよかった。(先週までも)調子は悪くなかったので、それが続いているかな」と好調をアピールした
2024/07/18全英オープン 「必死すぎて」忘れていた木下稜介 3年ぶりに全英で迎える誕生日 除く上位4人に入って初のメジャー切符を手に入れた。当時は2日目が誕生日と重なり、カットライン上で迎えた終盤に最終ホールで微妙なラインのパーパットを沈めて予選通過。4日間を戦い切ったが、決勝ラウンドも
2024/07/16全英オープン 松山英樹は日本時間18日午後10時26分にスタート/全英オープン初日 、パットの調整に費やした。明日はコースチェックを行い、開幕に向けて最後の仕上げに入る予定。 8人が出場する日本勢は、木下稜介が午前7時8分(同午後3時8分)に先陣を切る。大会初出場の久常涼は午前7時19
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 前週棄権の渋野日向子がセントアンドリュースで練習再開 大里桃子と18ホールをプレー 。 仲のいい大里と談笑しつつ、情報収集は抜かりなく行った。砲台グリーンの縦幅が100yd近い5番(パー5)では、数十メートルの超ロングパットを打つセントアンドリュースならではのシチュエーションにもトライ
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 、13番(パー3)でボギーが先行して14番で2つ目のボギー。16番もスコアを落として折り返した。 「後半はずっとパーで行って、パー5の3番でバーディを取って…のつもりが、短いパットを外すと思わなかっ
2023/05/20国内男子 蝉川泰果 初の逆転Vで4勝目へ「後悔のない一打を」 (パー3)も獲って一時は首位タイに並んだが、最終18番で1mのパーパットを外して一歩後退して終えた。 この日はともに最終組でプレーしたジュビック・パグンサン(フィリピン)との伸ばし合いだった。「いいプレー
2023/11/02国内女子 愛知の高3・清本美波が一発合格へ首位「ちょっと安心」 なかった3日目は後半14番(パー3)、16番(パー3)、17番をバーディにできて「気分はいいです」と笑顔を見せる。いずれも5m以上の長いパットを決めたものだ。9mを沈めた17番では感覚を信じ「いつもパター
2023/10/13国内女子 “レジェンド”との初プレーに緊張も 川崎春花「光栄」 て連続バーディを奪取。5バーディ「67」でプレーし、1打差5位発進を決めた。 「ショットも自信を持って打てていた。ミスパットもあったが、うまくかみ合った。淡々と回っていたら5アンダーだった。久々に良い
2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール 感じていた様子。「僕のクセというか、緊張で早くなってしまっているんだろうなって」。18ホールを通して気持ちいいほど“即断即決”だったショットもパットも、実は望んでいたものではなかったという。 初々しさ
2023/11/09国内男子 男子ゴルフ界イチ?の阪神ファン 「あやかるでしょ」大堀裕次郎のアレは ホントに、いやホンマに勝利の女神が微笑みをちょっとおすそ分け。折り返しの18番(パー5)、UTで会心の2オンに成功した後、手前から20mのパットがカップインしてイーグルを奪取。「バンッて打って、強い!と
2023/11/09国内女子 “背後”には元世界ランク1位 山下美夢有「気にしないとは言いながら…」 レベルが高い。パットもそうですし、ショットの安定性とかが本当にすごい」。元世界ランク1位のプレーぶりに舌を巻いた。 「(ランキングを)気にしないとは言いながらも、やっぱり気になる」。申が不在の今週。少し
2023/11/10国内女子 人生初の“珍バーディ” 小祝さくら「邪魔して申し訳なかった」 …」。人生初、隣ホールからの“珍バーディ”だった。 最終18番でも7mを沈めてバーディ締め。「長い(パット)のが入ってくれたので、そういうのが大きかった」と7バーディ、1ボギー「66」で終えた一日を
2023/11/20米国女子 増えた上位争いと届かなかった2勝目 古江彩佳は宮崎での今季ラストゲームへ .72%(61/72)と安定していたショットは「そこそこ(良かった)」。キックに恵まれるシーンもあった。一方、グリーン上ではタッチと読みが合わず「しんどかったです」と苦笑い。18ホールで31パットを要した
2023/08/04国内女子 「全英」控える吉田優利が3位発進 メジャー前週に国内出場する理由 「AIG女子オープン(全英女子)」に出場する吉田優利が5バーディ「67」をマークし、首位に3打差の5アンダー3位でスタートした。 「完璧なショットと完ぺきなパット」と自賛する前半7番(パー3)では、9
2023/08/05国内女子 キャリーが20yd落ちても屈しない 原英莉花は復帰戦で予選通過 しかめたが、願いは通じて最終日への道が開けた。 出だしの10番から「パットが入らずバーディが獲れなかった」と12ホール連続でパーが並び、グリーンを外した4番でボギーが先行。重い空気が包まれたが
2023/08/04国内男子 石川航の気後れと「いつかは…」の夢 プロ2試合目の決勝ラウンドへ でバンカーからの3打目を寄せきれず、5mのパーパットがカップをかすめた。 昨年8月の「Sansan KBCオーガスタ」以来、プロ転向後ツアー4試合目で2回目の予選通過。「フロントナイン(後半アウト)で
2023/08/05国内男子 30歳は3児のパパ 佐藤大平が追う“賞金王”の背中 浮上した。 ウェッジでピンそばに付けた序盤2番、3番(パー3)をはじめ、耐えながら数少ない短いバーディチャンスをものにした。終盤17番、18番(パー3)とシビアな2m以内のパーパットをねじ込んで