2021/07/09国内女子

トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上

通算7アンダー2位へ浮上した。予選ラウンドではグリーン上が特にさえた。「自分が思うところに出せば入るという感じだった。流れは作りやすい」と全体1位の24パットをマークした。 ただ、出だし1番はドタバタ
2021/07/09国内女子

稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」

入らず、グリーン右ラフからとなった3打目は上げるアプローチでピン下2mにつけ、そのパーパットを沈めてガッツポーズをした。「(3番で)耐えられたからこそ、その後ピンチが来ても耐えなきゃとなった」。6月
2021/07/08国内女子

雨に強い?黄金世代の小滝水音が23歳初ラウンドで好発進

パターから「1インチ伸ばした33インチの(テーラーメイドの)スパイダーに替えて、ロングパットが入るようになって余裕ができた」とした。 独特なパッティングスタイルも特徴的だが、「3年前より、靴の幅は1足分
2021/11/03国内女子

「自分の中で100点」 尾関彩美悠が一発合格へ会心「67」

パットのダブルボギー。前日5番でもダブルボギーをたたいており、「きのうと同じことをしている」と悔しがったが、引きずることなく後半10番(パー5)から3連続バーディを奪った。最終18番も残り75ydを
2021/10/14日本オープン

岩田寛は“ふざけず”大会記録「63」 米ツアー復帰にも意欲

記録を更新したが、「ショットは全体的に当たらなかったけど、乗ったやつは入ってくれた。乗らなかったやつは、パーパットでうまくしのげた」と、不甲斐なさとうれしさを交えて振り返った。 直近2試合は5位と6位
2021/10/03国内男子

大槻智春は今季4度目の2位惜敗 池田勇太と香妻陣一朗も及ばず

緊張はしていて、その中でいいゴルフができたらと思ったけど、全然体が動かなかった。ショットもパットも、しびれる場面で自分の思い通りに打てるようにならないと」。久々の優勝争いも悔しさが募った。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2021/10/09国内女子

ドライバーは最小限に 工藤遥加が自己ベスト「66」

」と前半8番(パー5)と13番の最小限にとどめた。 「今まではどちらかというと曲げたくなくてそのチョイスをした。今回はそれしかない」と苦笑い。それでも8番は220ydから7Wで奥のカラーにつけて2パット
2021/10/01国内男子

日本オープン3勝目へ視界良好? 稲森佑貴に待望「秋の陣」

。後半も2連続バーディの後、パー3の16番でピンサイドのバンカーに入れながら3mのパーパットをねじ込むなど、すべてがかみ合った。3日目が行われる2日は誕生日。3勝目を手土産に「日本オープン」連覇に挑めるなら、これ以上ない27歳のスタートとなる。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2021/09/26国内女子

腰痛で棄権の成田美寿々 QTへ「体を作り直す」

10番はティショットが右バンカーに入るなど3オン2パットのボギーをたたいていた。 大会終了後にはシード選手を含めて出場資格がリシャッフルされる。10月以降の9試合も推薦枠以外の協会選考で試合に出場する
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答

、ショットがついて、そのパットも入ってくれて、いろいろと良かった一日でした。 ――勝てた要因は? ショットが付いてくれたのが一番だけど、4日間、楽しく回れたのが良かったと思う。一緒に回るメンバー(大山志保