2022/05/28国内女子 「ワタシが上位にいないと」河本結の自己暗示 きょうだいの力で復活へ 。 「ワタシ、このままじゃ終わる」。迷路で助けを求めたのは実の弟。1歳下の河本力にアドバイスをもらうようになった。身体の動き、スイングの表現は細かいニュアンスの意思疎通が肝心。「感覚の共通言語が似ている…
2021/05/08国内男子 3打差追う石川遼 初の選手会主催「勝ちたくないってことはない」 入っていたので、あの選択をせざるを得なかった」と、傾斜を転がしてピンそば90cmにぴたりとつけてバーディ奪取。7番では右バンカーから8Iで大きくスライスをかけて、ピン下3mへと運んでみせた。 「スイング…
2021/08/29国内女子 足の痛みに耐えた稲見萌寧 2度の逆転負けの“雪辱”果たす に右足裏にできたというウオノメとも闘っていた。「歩けないぐらい痛かったけど、スイングするときは痛くなかったのが唯一の救い」。前日に続き、最終日もスイングの調子に満足した様子はなく、「ショット自体は悪く…
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 を持ち替えながら身体を温めていく。「ちゃんと当たれば300yd以上はいく。ベストは2アンダー『70』が何回か」という腕前のスイングを間近で見ていた観客は「スイングスピード速すぎ…」と驚きを隠せない様子…
2022/11/13国内男子 石川遼が2年11カ月ぶり優勝 PO制し通算18勝目「実感がない」 大幅なスイング改造に取り組んだ代償は大きく、3年近くタイトルに縁がなかった。 トップをコンパクトに、インパクト時の手元を低くした新しいスイングは、長い距離のショットの再現性を高める狙いがある。「アメリカ…
2023/07/27日本プロ 「もっとスコアが悪くてもおかしくない」 石川遼が耐えた「68」で好発進 、ホールアウト時点では暫定首位に立った。「思った通りのスイングや球が打てずに苦しかった。もっとスコアが悪くなってもおかしくなかった」と反省を口にする一方、その分が伸びしろともとらえる。 「(グリーンの…
2018/10/18国内男子 左のミスは良い兆候!? 石川遼は朝イチOBから5連続バーディ 多かったけど、最近ではすごく珍しいミス」と述べた。「スイングは良い方に向かっていると思う。バックスイングが浅くなっていて、昔から左へのミスのときは、体にキレが出てくれば大丈夫という感覚はある」と修正に…
2024/05/15国内女子 「恩返ししたい」吉田優利は米国仕様のスイング目指し地元千葉で“再出発” の課題として様々な芝のコースに対応できるスイング作りを挙げる。「イメージ自体はできているけど、それを反映させようと思うと、なんか違うんですよね。頭の中では良くてもデータがダメとか…」。ギャップに悩み…
2022/10/24米国男子 9回目のカムバック マキロイは米参戦後ワーストランクから世界一に いずれも4位で終えていた。 涙をこらえながら「意味は本当に大きい」と言った。「この12カ月はここに戻るために一生懸命やってきた。今が一番、ゴルフを楽しんでいる」。スイングを修正し、昨季初めてストローク…
2012/06/03米国男子 選手コメント集/ザ・メモリアルトーナメント3日目 ショットがあったけど、よいプレーができたと思う。スイングもよかったし、いくつかのバーディも決められた。あすに向けて、良い位置にいられていると思う。(この2ヶ月間、トップ10を外していないよね?)ただ…
2012/08/31ギアニュース ツアーで実戦投入開始!三菱レイヨン ディアマナB シャフト デザイン部分の奥にこそ、開発の秘密が隠されている。 着目したのはシャフトのバット側(手元側)の動きだ。「スイング中、シャフトは握られることによって力がかかり変形するんです。エネルギーロスを防ぐためには…
2012/04/20米国女子 選手コメント集/LPGAロッテ選手権2日目 です。 今シーズンに入ってまだ6試合目だけど良い成績は残せているので、自信になっていないといえば嘘になるけど、自分のやるべきことがわかっています。去年まではスイングがレイドオフになったり、いろんなことに…
2024/06/01国内女子 いま“日本一ショットがうまい”女子プロ 鶴岡果恋が意識していること クリア。フォローは(ボールを)打った後だし、スイングの全てを決めるのはテークバックだと思っています。自分の視野の中でヘッドを真っすぐ動かせれば、後は気持ちよく上げるだけ。トップの形も一切気にしないです…
2024/05/01国内男子 「58」に2年連続エース 石川遼は幸運満載の和合コースで仕切り直し コースの太平洋クラブ御殿場コースでの前週の戦いぶりを、「ちょっと“緩み”が自分の中であったかも」と振り返った。 トレーニングの成果もあって飛距離アップが目に見えたことで、スイングの小さなエラーを…
2017/10/12日本オープン 通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進 やり取りし、撮影したスイング動画をチェックしてもらう日々。夏場の好調を落としている最近は“ダメ出し”の連続だという。 対面して直接指導を受けると「1、2時間はフルショットをさせてもらえない」。ハーフ…
2014/08/02国内男子 小平智のブレない信念 不調もなんの、米ツアー予選会挑戦へ 、打ち込みが例年に比べて少なかったことにあった。「スイングのバランスが崩れた。“マン振り”しても曲がらなかったのが、今年は曲がる」。持ち前の飛距離は健在だが、フェアウェイキープ率は昨年より約4ポイントも…
2013/04/04国内女子 O.サタヤが単独首位!大山、森田も好スタート なっています」と、手応えはさらに増している。初日こそ好調だったものの、最終日には「(スイングの)トップがバラバラで、腕と(体に)同調性が無かった」とブレが目立ったショットの修正が奏功。その主軸となった…
2024/09/02国内男子 「真似してもうまくなれるとは思っていない」 石川航が進む兄・遼とは違う道 。そういう魅力があると思います」。プレーを見る視点は“弟”というより、ひとりのファンに近いかもしれない。力強いスイングや、ショートゲームの引き出しの多さから学べることは沢山ある。ただ、数年前にスイングを…
2009/04/17国内男子 【GDO EYE】やっぱりコースとの相性かな!?高い所が苦手な高山忠洋が首位タイに浮上 言い聞かせ屋根の中に入った。しかし、その高さは高山の想像をはるかに超えた高さだったため、足がすくんでスイングができなかったと言う。 「へっぴり腰になっちゃいまして・・・。明日からは絶対に下まで降りますよ…
2009/03/30プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの称号<上平栄道> スイングのリズムが崩れて、スコアにならないんです。それよりも確実にフェアウェイに置いて、グリーンをとらえる。結局は、それが一番の近道だったんですね」。 そう語る上平にとっては体が小さいことも、もはや…