2023/11/17国内男子

“マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過

一打を週末に生かしたい。後半5番、右サイドから残り140ydの第2打。上空の木の枝を9Iでのスライスボールで避け、ピン手前4mにつけてバーディにつなげた。「グリーンもだいぶ読めていて、パットも打てて
2023/08/05国内男子

30歳は3児のパパ 佐藤大平が追う“賞金王”の背中

浮上した。 ウェッジでピンそばに付けた序盤2番、3番(パー3)をはじめ、耐えながら数少ない短いバーディチャンスをものにした。終盤17番、18番(パー3)とシビアな2m以内のパーパットをねじ込んで
2023/08/05国内女子

グリーン上で苦戦も… 櫻井心那は3打差5位

」というコースコンディションで、グリーンを外したのは後半15番の1ホールのみ。94%のパーオン率を評価しながらも、32パットを要したグリーン上に課題を残した。「ラインはたぶん合っていたけど、思ったよりも
2023/05/20国内男子

蝉川泰果 初の逆転Vで4勝目へ「後悔のない一打を」

(パー3)も獲って一時は首位タイに並んだが、最終18番で1mのパーパットを外して一歩後退して終えた。 この日はともに最終組でプレーしたジュビック・パグンサン(フィリピン)との伸ばし合いだった。「いいプレー
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位

、13番(パー3)でボギーが先行して14番で2つ目のボギー。16番もスコアを落として折り返した。 「後半はずっとパーで行って、パー5の3番でバーディを取って…のつもりが、短いパットを外すと思わなかっ
2023/10/23米国男子

中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ

超えのギャラリーが湧いた。7mのパットを沈めた中島啓太は最終9番でようやく表情を崩した。通算5オーバーの51位。「最後はどうしても入れて、4連続バーディで終わりたかった。達成できてよかった」。どれほど