2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 つもり」で会場入りした。 ところが、ふたを開ければ初日が5バーディ、1ボギー「67」。連日の「67」となったこの日、インスタートの17番(パー5)で「上って下ってのフックライン」の10m、イーグルパットを
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 一打を週末に生かしたい。後半5番、右サイドから残り140ydの第2打。上空の木の枝を9Iでのスライスボールで避け、ピン手前4mにつけてバーディにつなげた。「グリーンもだいぶ読めていて、パットも打てて
2023/08/05国内女子 キャリーが20yd落ちても屈しない 原英莉花は復帰戦で予選通過 しかめたが、願いは通じて最終日への道が開けた。 出だしの10番から「パットが入らずバーディが獲れなかった」と12ホール連続でパーが並び、グリーンを外した4番でボギーが先行。重い空気が包まれたが
2023/08/05国内男子 30歳は3児のパパ 佐藤大平が追う“賞金王”の背中 浮上した。 ウェッジでピンそばに付けた序盤2番、3番(パー3)をはじめ、耐えながら数少ない短いバーディチャンスをものにした。終盤17番、18番(パー3)とシビアな2m以内のパーパットをねじ込んで
2023/08/04国内男子 石川航の気後れと「いつかは…」の夢 プロ2試合目の決勝ラウンドへ でバンカーからの3打目を寄せきれず、5mのパーパットがカップをかすめた。 昨年8月の「Sansan KBCオーガスタ」以来、プロ転向後ツアー4試合目で2回目の予選通過。「フロントナイン(後半アウト)で
2023/08/05国内女子 グリーン上で苦戦も… 櫻井心那は3打差5位 」というコースコンディションで、グリーンを外したのは後半15番の1ホールのみ。94%のパーオン率を評価しながらも、32パットを要したグリーン上に課題を残した。「ラインはたぶん合っていたけど、思ったよりも
2023/08/04国内女子 「全英」控える吉田優利が3位発進 メジャー前週に国内出場する理由 「AIG女子オープン(全英女子)」に出場する吉田優利が5バーディ「67」をマークし、首位に3打差の5アンダー3位でスタートした。 「完璧なショットと完ぺきなパット」と自賛する前半7番(パー3)では、9
2023/05/20国内男子 蝉川泰果 初の逆転Vで4勝目へ「後悔のない一打を」 (パー3)も獲って一時は首位タイに並んだが、最終18番で1mのパーパットを外して一歩後退して終えた。 この日はともに最終組でプレーしたジュビック・パグンサン(フィリピン)との伸ばし合いだった。「いいプレー
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 、13番(パー3)でボギーが先行して14番で2つ目のボギー。16番もスコアを落として折り返した。 「後半はずっとパーで行って、パー5の3番でバーディを取って…のつもりが、短いパットを外すと思わなかっ
2023/05/27国内男子 1位もだけど、2位が気になる直接対決 中島啓太が最終組からプロ初Vに挑む 入れて3オン2パットのパーどまり。3番(パー3)はグリーン左に外してボギーが先行したが、「荒れていても崩さなくなったのは、成長しているところ」と唯一のボギーにとどめて上位を保った。 「最終組に入れて
2023/05/27国内男子 全英争いに望みをつなぐ再浮上 石川遼「まずは自分のプレー」 弾みをつけ、16番(パー3)では約12mのロングパットをねじ込み4つ目。18番(パー5)から3連続で伸ばしてリーダーボードを駆け上がる。いずれも「外し方が悪かった」とパーオンを逃した3つのボギーを反省し
2023/05/26国内男子 金谷拓実がベストスコアで4位浮上 全英の出場権争いも“圏内”に 思います」と話す金谷も、4度目の出場を虎視眈々と狙っている。 この日は「風がなかったので良い感じで打てていた」というショットに加えて、「すごいいいスピードで、たくさん入ってくれた」というパットがさえた
2023/09/09日本女子プロ選手権 “31分の遅延”で「持ちこたえた」 神谷そらは史上6人目の初出場Vへ は20.5ミリで、通常の大会より遅めでソフト。ところが、パットは想像以上に切れたり、切れなかったり、ショットも思うようなスピンがきかない。数値と見た目、実際のボールの動きのギャップに選手が苦しんだ
2023/10/23米国男子 中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ 超えのギャラリーが湧いた。7mのパットを沈めた中島啓太は最終9番でようやく表情を崩した。通算5オーバーの51位。「最後はどうしても入れて、4連続バーディで終わりたかった。達成できてよかった」。どれほど
2023/11/09国内男子 男子ゴルフ界イチ?の阪神ファン 「あやかるでしょ」大堀裕次郎のアレは ホントに、いやホンマに勝利の女神が微笑みをちょっとおすそ分け。折り返しの18番(パー5)、UTで会心の2オンに成功した後、手前から20mのパットがカップインしてイーグルを奪取。「バンッて打って、強い!と
2023/11/09国内女子 “背後”には元世界ランク1位 山下美夢有「気にしないとは言いながら…」 レベルが高い。パットもそうですし、ショットの安定性とかが本当にすごい」。元世界ランク1位のプレーぶりに舌を巻いた。 「(ランキングを)気にしないとは言いながらも、やっぱり気になる」。申が不在の今週。少し
2023/11/10国内女子 人生初の“珍バーディ” 小祝さくら「邪魔して申し訳なかった」 …」。人生初、隣ホールからの“珍バーディ”だった。 最終18番でも7mを沈めてバーディ締め。「長い(パット)のが入ってくれたので、そういうのが大きかった」と7バーディ、1ボギー「66」で終えた一日を
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 生活が続いていた。 まだパットの調子は100%ではないが「波のあるスポーツなので」と気持ちを切らさず、今季は賞金シードと最終戦出場を決めた。 岩手県の賞金シード選手は、実は米澤が第1号。「プレーを
2023/12/01日本シリーズJTカップ “曲がらない男”稲森佑貴が感じる重圧 「前人未到80%」への道のり チェンジ。以前、試合で使ったことがある「ホワイト・ホット VERSA TWELVE」のフィーリングが好調で、この日は7、8mのパーパットも決まってくれた。4バーディ、1ボギー「67」で回り、通算3アンダー9
2023/12/01国内女子 金田久美子はQTランク51位に涙 「ことしダメなら難しいと思っていたけど…」 伸ばすしかないと思っていたけど、あんまりパットも入らなくて」。通算4オーバー。通算スコアがタイの場合は最終日のスコアが良い方が上位となるカウントバックで、QTランクは51位となった。単純な今季の実績で言え