2023/09/23国内男子 豪快ドライバーショットを子どもたちに 永野竜太郎は初Vへ2打差追う 。惜しくもイーグルパットは外したが、バーディでスタートした。 ただ、その勢いに次の2番(パー5)でブレーキが掛かったのが、前半でスコアを伸ばせなかった要因ともする。ティイングエリアは前方に出され
2023/06/01日本ツアー選手権 金谷拓実と米澤蓮が首位発進 3打差3位に中島啓太ら 石川遼96位 位の71.42%(10/14)ときっちり幅に収めたところから、積極的なゲームを展開した。3番(パー3)、10番でいずれも10mほどのロングパットを沈めるなど、グリーン上もかみ合ってボギーなしの7
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき パット」だった。 岩井は「(池を)越える距離もちゃんと把握して打った。なんでか分からない。ラフのせいなのかな」と振り返る。3打目から2回池に入れた後、キャディと「池を極端に避けて刻もう」という話も出たが
2023/09/02国内男子 「自信を持って勝ち切りたい」金谷拓実が貫くシンプル思考 らしい。「難しいホールが続く中でも、自分のショット、パットを打ち切れば、そういうことも関係ない」。シンプルな思考の先にあるのは「優勝」の2文字のみ。脇目もふらず、勝ちにいく。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 「自分の技術の問題」 逆転女王を目指す岩井明愛は20位後退 。「風はそんなに気にしていなつもりだったけど、風に対して打ちたい球を打てなかった」と前半は5番、9番もボギーを喫して、3つスコアを落とした。 後半10番もボギー。不慣れな高麗芝のグリーンで3パットした
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 高麗芝のグリーンにも「きのうはパットでショートしたのとかもあったけど、段々と慣れてきた」と感触は上々だ。 風との向き合い方も「結構ティショットでポイントを狙わないといけないホールがあるけど、次の
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 「100点満点のショット」 蛭田みな美が3打差3位に浮上 カップに放り込み、イーグル。「ほぼ狙い通りで、100点満点のショットではあった。でも入るのが見えて、ビックリです」。会心の一撃に浮き足立ったのか、次の16番(パー3)では3パットのボギー。17番で4m
2023/08/20国内女子 「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V .5mのバーディパットは右に外れ、50cmのパーパットはカップの左縁でクルッと回った。ボギーフィニッシュで西郷真央とのプレーオフまでもつれ込んだ。 「バーディパットをどういう気持ちで打てば良いのか
2023/06/22国内男子 杉本エリックの自戒 「オレ、ゴルフしろよ」からハーフ“29” でのプレーは、いま外に出ている選手みな同じ。自分を厳しく戒めると、再開後に良い流れが来た。 2打目でグリーンをショートさせた折り返しの18番で1.5mのパーパットを沈め、後半アウトで大爆発。3番からの
2023/06/23国内女子 「これは使うべき」 佐藤心結が新ドライバーにゾッコン 1mにつけてバーディを奪った。 「あしたもバーディ合戦になる。ショットが良いのでパットの悪いところは修正していきたい」と気合を入れた。(千葉県袖ケ浦市/玉木充)
2023/05/10国内女子 国内メジャー初Vの吉田優利が姉妹で参戦 初日は山下美夢有、渡邉彩香と同組 プレーオフで決着がついており、前年はトーナメントレコードの通算11アンダーで並んだ渡邉彩香と高橋彩華が激突。2ホール目で15mの超ロングパットを決めて競り勝った渡邉が結婚後初となるツアー5勝目を挙げた
2023/05/21国内男子 「もったいなかった」 V逸の蝉川泰果が悔やんだ“1ホール” …」。パーセーブを狙って打った15ydの3打目はチャックリ。3mのパーパットも入らず、痛恨のボギーをたたいた。 「(8番で)『うわっ』と思った感情がもったいなかった」。続く9番(パー5)では、3mの
2023/05/28国内男子 平田憲聖、中島啓太、安森一貴、金谷拓実に「全英」切符 の池へ、最後は3mのパーパットを外し、グリーン上で平田の初優勝を見届けた。 プロ初優勝を惜しくも逃した。「緊張するとかはなかったですけど、やっぱりプレーオフで負けるのは悔しいですね」と延長3ホールを
2023/05/29全米シニアプロ選手権 ストリッカーがシニアメジャー連勝 宮本勝昌がトップ10入り 最終18番(パー5)も2オン2パットのバーディでこの日、イーブンパーでホールアウトした。 米国でのプレーに意欲を示す中、3日目は最終組で一緒になったハリントン、シンクのパワーに圧倒された。ただ、最終
2023/06/03日本ツアー選手権 “痛恨”パー5でOBボギーから「むしろいい流れ」 中島啓太が喜ぶ一打 せて手前6mほどについた。「ホントに数年ぶりくらいのいい感覚、ビックリするくらいの手ごたえがあった。あれはうれしかったですね」。手に残った感触を思い出すと、自然とほおが緩む。 パーパットがカップを目の
2023/09/17国内女子 西村優菜が底力の「67」で20位浮上 古江彩佳は3年ぶりの国内予選落ち たが、通算2アンダーでカットラインに1打及ばなかった。 「後半に入って、パットのタッチが弱めになって打ちきれなかったかな」。3月「明治安田生命レディス」以来、半年ぶりの国内ツアーで「日本の芝を忘れている分、それに対応できなかったのが悔しいです」と残念がった。(愛知県美浜町/加藤裕一)
2023/09/16国内男子 「終わらせて」17年ぶりは回避 香妻陣一朗が走り抜けた暗闇 には真っ暗で、12m残ったバーディパットのラインは当然見えない。「先に清水大成くんが打ってくれたので、なんとなく分かった」と2パットで決めてパーで終えた。 この日サスペンデッドとなっていれば3日連続
2023/10/13国内女子 “レジェンド”との初プレーに緊張も 川崎春花「光栄」 て連続バーディを奪取。5バーディ「67」でプレーし、1打差5位発進を決めた。 「ショットも自信を持って打てていた。ミスパットもあったが、うまくかみ合った。淡々と回っていたら5アンダーだった。久々に良い
2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール 感じていた様子。「僕のクセというか、緊張で早くなってしまっているんだろうなって」。18ホールを通して気持ちいいほど“即断即決”だったショットもパットも、実は望んでいたものではなかったという。 初々しさ
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 、(きょうは)ちょっと浅めに」とグリーン上のラインを“読み過ぎないように”したことで、パッティングが次々と決まった。 前半17番(パー3)での2m強を沈めたパーパットが自分なりのハイライト。「ボギーも