2024/08/11米国女子 笹生優花はワースト“82” ロサンゼルスで3度目五輪へ「出られるなら…」 た2021年東京大会に続く2度目のオリンピックを終えた。 3日続けてボギーをたたいていたスタートホールの1番をパーで滑り出しても、勢いには乗れなかった。最初のトラブルは5番。右ラフからのセカンドを左…
2022/05/12国内男子 石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入 大会はパー72だったのが、今年はパー70で、パー5だった2番と10番がいずれもパー4になった。「ラフもこの時期としては伸びている。今年一年通しても難しいコンディションに入る」と、うなる。 2打目以降で…
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「今のところ一番速いグリーン」 三ヶ島かなが予想するメジャー初戦の優勝スコア 上がる。2桁に届かない可能性も大きい。 加えて、今年はラフも例年より長く仕上がった。「ミスショットやラフからのショットも、ペナルティとまではいかないけれど我慢してもらうセッティングになっている。引き出し
2022/03/06国内女子 「フラッシュバックした」 西郷真央は鬼門17番を克服して初V 、17番のセカンド地点に立つと前年のプレーが「フラッシュバック」した。前年大会最終日は右ラフから2打目を放ち、フライヤー気味に飛んだボールがグリーン奥ラフにこぼれてボギーをたたいた。 この日の2打目は
2022/10/24日本オープン 桂川有人は米下部ツアー予選会へ アダム・スコットからも激励 、11月4日~/ジョージア州ランディングクラブ)前のラストマッチを通算8オーバー21位で終えた。タフなセッティング相手に粘ってきたが、最終日は「77」とスコアを落とし、「難しい。ラフに入って出すだけ…
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 ラフでも計測されたが、ギャラリー用のロープの外に打ち込む「記録なし」のケースが続出。2番目に登場した岩崎亜久竜が330.2ydで暫定トップに立って後続を待つと、最後のキムは1球目を右ラフに打ち込み
2022/10/01日本女子オープン 史上初のグランドスラムへ 申ジエ「意識していないと言ったらウソ」 」と声を弾ませた。 この日は3打差9位から出て、4番(パー5)で100ydの3打目を52度でピン右5mに乗せてバーディを奪った。9番でティショットを右ラフに曲げ、パーオンできずに3オン2パットのボギー…
2022/10/09国内女子 足がつっても奮闘の優勝争い 惜敗の菅沼菜々「きょうは眠れない」 多かったので、楽しく、イライラしても笑顔を心がけた」と緊張感に負けまいと必死だった。 前半4番(パー3)から2連続バーディを奪って優勝争いをけん引する1人に。11番(パー5)ではグリーン奥のラフから…
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 、11番でグリーン奥ラフから乗せた2mのパーパットを外し、12番も3パットと連続ボギーを喫したが、13番、18番とともにパー5で獲り返した。 初日から2日目にかけてアイアンショットが改善されたことが…
2022/09/25国内男子 中島啓太のプロデビュー戦は48位 “初任給”の使い道は? 、初日から「69」「71」「71」「69」と4日間アンダーパーを並べた。「どっちに行くか分からないようなスイングの迷いがあったけど、毎日アンダーで回れたのは収穫だった」。ラフから打つ場面も多かったが…
2022/09/14国内男子 誕生日は大好きなコースで 石川遼は“輪厚”の改修を喜ぶ チェンジよりも驚いたのは芝の美しさ。「今までプレーしてきた中で一番、密集度が高いように感じる。フェアウェイもティグラウンドも芝の芽の数が多い」。ラフは「長いときの3分の2くらいだが、密集していて重く感じる」と…
2024/07/01優勝セッティング 投入3戦目のパターが活躍 桑木志帆の初V支えた14本 ながらやっていました」とグリーン上で攻めた。 もうひとつ課題としていたのがラフからのアプローチ。開幕前の火曜も、アプローチコーチの永井直樹氏にアドバイスを求めて感触をつかんだ。堀琴音に1打差をつけて…
2022/06/22国内女子 父からの祝福に笑顔 西村優菜はメジャー“当確”も油断なく コース”とは言い切れないらしい。「去年は1Wショットがうまく行っていた。ラフから打った記憶があまりない」と振り返る(パー3を除く56ホール中40ホールでフェアウェイキープに成功)。昨年の優勝スコアは…
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 ダブルボギー。左バンカーの“目玉”のライからの2打目が、わずかにグリーンに届かずラフに。アプローチを1mに寄せながら、ボギーパットを外した。 1W以外のクラブを握っても、ティショットが左に曲がるケースが多かっ…
2020/06/26国内女子 注目の2000年生まれ世代 安田祐香の国内プロデビュー戦初日は「60点」 ない。 記念すべき第1打は右サイドにあるカート道のさらに右のラフへ。「1打目だけ緊張した」と、このホールをボギーとしたが、すぐに2番でスコアを取り返す。雨が激しくなるなか、9番でバーディとして、「前半は…
2019/11/23国内女子 9月以来のボギーなし 渋野日向子「ここで勝ったらカッコいい」 アドレナリン全開で1Wを振り切った。フォローの風にも乗って308ydのドライブ。フェアウェイを転がり、左ラフまで到達した。2打目を5UTで2オンさせ、2連続となるバーディを奪った。第1打は予選ラウンドより30…
2019/10/23国内女子 最高額大会へ 渋野日向子はドライバーに不安 。前週は試合を休み、ショートゲームの練習に専念した。「50~100yd以内をだいたい10yd刻みで。あとはグリーン周り、フェースを開いて球を上げて止めるような寄せ。(深いラフの3週前の日本女子オープン…
2019/10/04国内男子 際立つ安定性と未勝利のはざまで 今平周吾が首位ターン 、強みでもあるショートゲームだ。前半9番では、グリーン手前のラフから40ydを60度のウェッジでカップに沈めるチップインバーディ。「ちょっと上げて、(手前の)マウンドに当たって寄ればいいかな」という巧みな…
2019/10/05国内男子 ドラコン王者は346ydのチャン・キム 石川遼が2位 ydを記録したチャン・キム(米国)が優勝した。イベントには10人の飛ばし自慢たちがエントリー。それぞれ2球まで打ち、ラフを含めてギャラリーロープ内に収まったボールが計測された。 ドラコン用に調整した1W…
2021/05/24国内男子 「残念。すごく残念」 V逸の大槻智春は何がダメだったのか? 番をパーで上がれば優勝だった。「自分の中で自信があるクラブで」と握った1Wは左からの風に流され、木が密集する右ラフへ。2打目はグリーン左バンカーに入った。そこからピン4mにつけたが、入らずボギー…