2024/06/22全米女子プロ 涙のち居残り練習 西村優菜は“トリ”発進で予選落ち「大ダメージでした」 )でバーディを奪い返し、後半3番からの2連続バーディで再びカットラインに迫ったが、2日目の平均スコア「4.658」で難度1位だった8番パー4で痛恨のボギー。1Wショットを右ラフに入れ、フェアウェイに…
2024/06/03米国男子 米下部ツアー2年目の大西魁斗が初優勝 「去年が無駄ではなかった」 中で、去年は思うようなスコアが出ずに、とても悔しい中で今シーズンを迎えた。去年やったことが無駄ではなかったと思えたのはすごく心強い」と言葉にした。 大西は今週の優勝により500ptを加算し、ポイント…
2024/08/09米国女子 “メダルスラム”へ3位浮上 リディア・コーが山下美夢有と同組でチャージ セリーヌの7アンダーを見て、私とは違うゴルフ場でプレーしているのかと思った。でも、ある意味、自分もあんなスコアを出せるかもしれないという希望を与えてくれた」。首位発進したセリーヌ・ブティエ(フランス…
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ ボギーの「67」で2位の小祝さくらに4打差をつけた。5月のメジャー「全米女子オープン」出場を目標に、筋力アップに努めてきたが「正直ここまで早く優勝争いができるとは思わなかった。期待以上のスコアです」と
2023/03/04国内女子 タイからとんぼ返り 8位浮上の岩井明愛「狙いたい」ツアー初V 、初めての海外ツアーで得た学びが奏功したという。「チョン・インジさんが調子は良くなさそうだったけどスコアをまとめていて。技術も素晴らしかったけど、気持ちのコントロールがすごいなって。みなさん自分のペース…
2023/03/08国内女子 ホステス大会が“得意”の4日間競技に 勝みなみ「優勝で恩返しできれば一番」 を飾った。「去年は4日間大会に強かったイメージが自分の中でもある。特に4日目にすごく自信を持ってラウンドできていた」という手応えは、数字も実証するところ。第4ラウンドの平均スコア「68.5962」は…
2024/05/21全米オープン 「きのうは寝るのに時間が…」清水大成が前日の“V逸”晴らす全米切符 」最終日に「72」とスコアを2つ落とし、3位でツアー初優勝を逃した。「きょうに備えて夜8時には寝ようと思ったけど、眠れなくて」。YouTubeにアップされていたダイジェスト動画を見て、悔しさをもう一度
2024/04/26国内女子 「情があったけど」 蛭田みな美が初優勝1Wのヘッド替えてツアーベスト「63」 静かな滑り出しから、5番で144ydを7Iで1mにつけて初バーディ。8番から、9番のイーグルを含めて5ホールで6つもスコアを伸ばし、終盤15、17番のパー5も着実にバーディを奪った。「私は7アンダー…
2024/04/26国内男子 「ダメになってもいいから行きたい」佐藤大平に念願の海外挑戦チャンス到来 より、さらに右に曲げるピンチ。砂地のような場所からバンカー越えのアプローチを強いられたが、自分でも驚くチップインバーディになった。さらに気持ちも乗って快調にスコアを伸ばし、上がり2ホールも…
2024/04/06国内女子 “ママさんルーキー”神谷和奏は涙の予選落ち「もう一回やり直したいくらい悔しい」 、週末で6000人に迫る大ギャラリー、同組でスコアを伸ばしていく優勝経験者の蛭田みな美と菅沼菜々…。失うものがなかった前日とのあらゆる違いが、22歳の冷静さを奪っていった。 「朝から自分がどこに向いている…
2014/05/07ワールドレディスサロンパスカップ メジャー初戦のセッティングは「プロのギリギリ」 ・パー4)は、ティグラウンドを従来よりも右側に移し、右ドッグレッグのホールに仕上げて難易度をアップ。全体のラフは昨年よりも長い50ミリに設定。優勝スコアは、穏やかな晴天が続けば、近年を下回る10から12
2014/09/05国内女子 繰り上げ出場の香妻琴乃 10位スタートで“初シード”へ前進 トップでプレーを進めたものの、後半に1バーディ2ボギーでスコアを1つ落とした。 「途中ボギーが来ても、上がり3ホールで挽回するって思っていた矢先の17番でのボギー」と、課題のひとつとしている“終盤の崩れ…
2014/04/06国内女子 原江里菜が3戦連続トップ10「底上げができている」 近い突風を浴び続けたこの日も、堅実なプレーを継続。3日目のラウンド後に「アップライト気味になっていた」というパットも修正し「このコースのルール、手前から攻めることを1日守り続けて、こういうスコアが出た
2014/07/12国内男子 “元ぽっちゃり王子”古田幸希が石徳俊樹を下す/日本アマ3位決定戦 )を1アップで下した。 予選の36ホールストロークプレーで、プレーオフの末なんとか決勝トーナメントに進んだ古田は、前日11日の準決勝で小木曽喬(福井工大附福井高3年)の前に敗退。しかしこの3位決定戦で…
2011/04/29GDOEYE 単独首位の井芹美保子「このコースはあまり良い印象ないです」 ・アップ・ツアー「GDOレディースカップ」に出場した。その時は初日「76」2日目が「73」の5オーバーで46位タイとなった。 さらに翌年にはファイナルクオリファイで同じく鶴舞CCをラウンド。初日に…
2009/12/04国内女子 竹村真琴などが来季出場資格を獲得!! 。櫻井は今年3月に同じく葛城GCで行なわれた「ヤマハレディースオープン葛城」でも、予選2日間で32オーバーとスコアを崩してしまったが、その時と同じような呆然とした表情でホールアウトした。 金田や櫻井は…
2008/07/31国内女子 26名の新人女子プロ誕生!トップは黄アルム、金田久美子は1打に泣く ボギーの猛チャージで同じく7アンダーでホールアウトした新井麻衣に並んだ。その結果、最終日のスコアが良かった黄がトップ合格の栄冠を掴んだ。 黄は06年のクオリファイを通過し、昨年から国内女子ツアーに出場して…
2011/10/02GDOEYE 高山忠洋「敗因はティアップの高さ」 地元愛知県の三好CCで開催された「コカ・コーラ東海クラシック」の最終日を、首位と2打差の通算6アンダー4位タイで迎えた高山忠洋。前半に2つのバーディを奪い8アンダーまで伸ばすと、上位がスコアを落とし…
2008/08/31国内女子 北田瑠衣、原の追撃を抑えて今季初優勝! こなかったので」と、北田も無理をせずに様子見のプレーを続ける。14番を終え、2つスコアを伸ばして通算8アンダーとした北田。追いかける原は、通算5アンダーと伸び悩んだ。 だが、15番で原が12mのロング…
2009/06/05国内女子 波乱の幕開け!首位は三塚優子、有村智恵が粘って2位スタート コンディションでは不可能と判断し、レイアップする作戦に徹した。「今までの自分なら、2オンを狙えないことでフラストレーションが溜まることもあったが、最近はこういうゴルフも覚えてきました」と、自身のゴルフ…