2005/02/03米国男子 米国男子事前情報/ビジェイ 「スタジアムでゴルフをしているかのよう」 フィニッシュしたミケルソンはスイングフォ ームが好調時の状態に戻りつつあるという。 フィル・ミケルソン 「だんだんスイングが良くなってきました。サンディエゴでは腕が錆びついていましたからね。今週はより良い…
2007/05/11米国男子 注目選手たちの泣き笑い/「ザ・プレーヤーズ」初日 フィル・ミケルソンは2試合続けて3位に入り、絶好調でこの大会を迎えた。スイング・コーチをブッチ・ハーモンに変えたことが功を奏しているのは明らかで、初日のミケルソンは序盤から素晴らしいプレーを見せた…
2007/06/07米国女子 渦中のミッシェル・ウィ独占インタビュー(第1部) 。 マイク・リッツ 「体のどこかに故障があると、それをかばおうとしてスイングに変な癖がついてしまうんじゃないでしょうか?」 デビッド・レッドベター 「それはありますね。何といってもミッシェルの素晴らしい…
2007/10/15国内女子 さくらがプレーオフを制し、桃子を猛追! 賞金女王の行方は!? 勝負にこだわるタイプだ。そこから完成された、流れるようなスイングに、安定したスコアメイクを生む堅実なプレースタイル。根を詰めすぎてか、今季は胃の痛みに苦しめられる時期もあった。対して、幼少から父親の指導…
2007/11/18国内男子 まさかのロストボールに、石川遼も唖然 。先週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」も含め、「この2週間で、スイングだけではなくパットもアプローチも成長したと思います。今は、まったくゴルフが飽きないし、楽しくて楽しくてしょうがないんです」との…
2006/07/11米国男子 全英オープンコラム:全英オープンの注目選手 度の高い構えから始動させるスイングは美しく、力強く、切れがあります。世界のトップ10に入るスイングだと思います。18歳のときに欧州ツアー予選会を通過したチャールは南アフリカ・サンシャインツアーで2年…
2023/08/05米国女子 今なら思える「けがで視野が広がった」 渋野日向子が見つけた光 つけて獲った。 3月から4月にかけて発症した左手の痛みが再発することのないようにと始めた現在のスイング。腕の力に頼らず身体の大きな部位、特にあばらを意識してバックスイングを上げていくことで、「前より…
2023/06/24全米女子プロ “根拠ある”一打は出ないまま 渋野日向子「膿を出し切って」全米女子OPへ 週間で一番良かった」という一打が出た。「まあ、それ(チャンスを)外したけど…」と苦笑する結果を抜きにしても喜びの色が薄いのは、「“根拠がある”いいスイングができたとも思えてないから」。テン…
2023/05/01米国女子 「ボロボロで話にならない」 渋野日向子の焦りと“最下位覚悟”からの現在地 迎えた当初は、スイング改造を始めたばかりでミスショットが止まらず「最下位になると思うくらいの気持ち」で臨んでいた。当時から比べれば「少しずつ試合も重ねていって、スイングのクセもなんとなく分かってきた」と…
2011/08/07GDOEYE 石川遼の加藤キャディ「優勝する確率は…?」 朝、あまり良くなくて、実際ラウンド中もティショットが良くなかった」と表情はいまひとつ。2週間前からまた新たに取り組んでいるスイング改造、修正についても「確かにそうだけど、遼の場合は毎週新しいことに…
2011/11/25GDOEYE 平塚と池田がバツグンの相性で世界を舞台に戦う 。 一見、人を寄せつけない雰囲気をかもし出している2人だが、常に周囲への細かい気配りを忘れず、思いやりをもって行動していることに驚かされる。大会前日に行われたプロアマ大会でも、「スイングの悪いところを…
2011/06/17全米オープン 出遅れのミケルソン 「80台でもおかしくなかった」 と今日のように硬い動きになって、ためらいがちのスイングになってしまうケースがあります。私は4日間完璧にプレーをするわけではないので、もし今日が(1日だけの)悪い日でも、明日からまた良くなると思います…
2023/07/08全米女子オープン 「ダブルパンチ」でバーディなしも…渋野日向子が踏み出した一歩 が取り組むスイングの課題をコース上でクリアしていくことの難しさ。「ダブルパンチで来た感じですね」と言った。 午前組のプレーとはいえ、海沿いのコースには風が吹いた。「でも、それ以前の問題かな。打った…
2023/06/18国内女子 山下美夢有は泣いた 父の日の優勝が「本当にうれしい」 見守っていた勝臣さんは、毎朝、ドライビングレンジで娘のスイングチェックを行い、熱心にアドバイスを送った。勝臣さんは「バックスイングがインサイドに上がっていたので、もうちょっとアウトサイドに上げさせた…
2024/03/21米国女子 「先輩として」渋野日向子は米ツアー3年目 日本勢が9人に 続き、前週の一時帰国中にもこのオフから師事した辻村明志コーチのもとに向かった。 スイング中、以前よりもクラブをアップライトに動かそうとする様子が見て取れる。「(昔に)戻している感覚はないですけど、今…
2023/06/07ツアーギアトレンド 渋野日向子 NEW!14本 たかが下巻き1枚 されどの大きな変化 ◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 事前(7日)◇六甲国際GC(兵庫県)◇6513yd(パー72) 今季開幕前に青木翔コーチの指導を再び仰ぎ、スイングをブラッシュアップ…
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 、前回の勝利時からキャディバッグの中身が大きく変化。クラブ選びの際に最も重要視しているポイントとして、パターを除く13本の「統一感」を挙げた。「自分がスイングした時のシャフトのしなり方やタイミングが…
2023/05/26国内男子 安森一貴の14本が個性的すぎる 6メーカー混在のバッグの中身 」でそろえている。ウェッジは3本とも地クラブで、52、58度はP-tune、61度はモダート。パターは京都府のパターメーカー、べノックという構成だ。 個性派なクラブに反して、スイングはシンプルを貫き…
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 を持ち替えながら身体を温めていく。「ちゃんと当たれば300yd以上はいく。ベストは2アンダー『70』が何回か」という腕前のスイングを間近で見ていた観客は「スイングスピード速すぎ…」と驚きを隠せない様子…
2020/11/14国内女子 足裏の痛み発症も 渋野日向子は終盤窮地で“連続ガッツパー” があっても)スイングはできる状態。ただ今週は(痛みが強く)かばいながらやっている。これを言い訳にしたくないですし、自分のスイングをするためにしっかり治さないといけないです」と話した。 万全な…