2023/11/12米国女子 渋野日向子は逆転シードへラスト1日「最後の最後、もう攻めるしかない」 ので、下りとか、かなりタッチを合わせないと難しい」と悔しがった。 「まあ、決めないとね、今は意味がないんで」。淡々と漏らした言葉がシード争いの緊張感を象徴する。現状ではポイントランクも83位に下がる
2023/11/18米国女子 “今季イチ”アイアンとかみ合うパット 畑岡奈紗は「迷ってない」 グリーンへの難しい寄せがオーバー。「寄らなかったですけど、自分の中でアプローチをうまく打てたのが良かった」とひそかにテンションを上げ、3mを決めきった。18番も上って下り、少しフックも入るラインを
2023/11/20米国女子 “撤退”もよぎった葛藤 西村優菜「自分は下手になったんじゃないか」 思い出せないスライスライン。下りも入る5mをきれいに流し込み、西村優菜はこぶしを握った。苦手とする右に曲がるラインは、重点的に強化しているポイントでもあった。「入っているのも、きょうはほとんどスライス
2023/12/01米国女子 「落ち着いてプレー」吉田優利4位 西郷真央と馬場咲希も“圏内”発進/米最終予選 ラフからの3打目を強いられた9番では、2m弱の下りのパットを沈めてボギーを回避した。「(2打目が)バンカーに入った方が簡単だったかもしれないけれど、うまく寄せられたかなと思います」。パーが並んだ後半イン
2024/01/29米国女子 「意外と私、海外好きかも(笑)」稲見萌寧がデビュー2戦目でトップ10入り 、自分の思い通りに打てた」ティショット、セカンドで作った奥から6mほどのチャンス。ただ、下りのラインで強烈なアゲンストの風も吹いていた。繊細なタッチが求められるパットをきれいに流し込み、「イメージ通り
2024/02/22米国女子 【速報】渋野日向子「72」で初日ホールアウト 原英莉花「68」で上位 と、3打目のウェッジショットをピン奥6mにつける。下りのバーディパットを左に外してパーとした。 8人が出場する日本勢は定刻通りに順次スタート。畑岡奈紗と原英莉花は同組で1番からティオフし、ともにパーで
2004/12/07米国男子 最終ラウンドに捲った!!谷原秀人が米ツアー出場権獲得! グリーンエッジからの難しい下りのバーディパットを危なげなく沈めて、通算8アンダー、21位タイでフィニッシュ。終わってみれば、余裕の通過となった。 「PGAツアーには、プロになったときから出たいと思ってい
2003/05/23米国男子 初日を終えて、アニカ単独インタビュー ・ソレンスタム 「パットに出てしまいましたね。とくに下りのパットはあまり積極的に打ちたくなくて、ショートばかりでした。しっかり打っていれば入っていたでしょう」 -「コースの距離のことは前々から言われていまし
2004/11/08プレーヤーズラウンジ 第1回記念大会のチャンピオンは韓国のY.E.ヤン/アサヒ緑健・よみうりメモリアルオープンゴルフトーナメント 下りフックラインを沈め、17番パー5で2オン2パット。3打差をつけて迎えた最終18番は、ティショットを右のバンカーに入れて、この日最大のピンチ。 第2打はグリーン手前に刻むしかなかった。2メートルの
2004/11/07米国男子 「ザ・ツアー選手権」丸山速報3日目/「回復しつつあるかな・・・遅いんだけどね」 、軽い下りの5メートルのバーディパットを決めるもほぼ無表情。 ばらつきのあったティショットもこの日は安定していた。「ティショットが今日はあまりラフに行かなかったから多少救われたかな。徐々に回復しつつあるか
2004/11/15プレーヤーズラウンジ ダレン・クラーク、5年越しのリベンジ!/三井住友VISA太平洋マスターズ グリーン奥から、急激な下り傾斜のグリーンにむかって、あわやチップインイーグルのアプローチで大観衆を魅了して、余裕のバーディフィニッシュ。 今大会は、4回目の出場だった。前回出場の1999年は、プレーオフ
2003/11/28アマ・その他 南アフリカ「ネッドバンク・チャレンジ」初日 て2アンダー。そのアレンビーは続く3番パー4でもグリーンのカラーから今度は長いバーディパットを決めてしまう。 ケニー・ペリーも3番で長い下り傾斜を読みきりバーディで2アンダー。そのペリーとシンと同じ組
2003/04/03米国男子 マスターズを前にコーチに駆け込む選手たち 「スウィングの調子がよければ、必要なショット全てが打てるようになる。レッドベターの下でスウィングを構成するそれぞれのポイントが正しいスピードで行えるように繰り返し見てもらっている。他には、下りのパットの練習を
2006/05/01プレーヤーズラウンジ 「課題でいっぱいです」<片山晋呉>中日クラウンズ ガッツポーズはおろか、笑顔さえもなかった。大会2度目の優勝シーンは片山らしくもない。1万人を超えるギャラリーを集めた最終日。周囲の喧騒とは対象的に、チャンピオンは固い表情のまま18番グリーンを下りて
2006/06/09米国男子 全米オープンコラム:開催コース/ウィングドフットGCとは 選手を一番悩ますだろう。奥から手前の受け傾斜が強い。通常一番難しいピン設定は左右の奥に切ってあるピンとなるが、このウィングドフットは左右手前のピンが一番難しい。手前にピンがあると下りの早いパットが残る
2007/10/11アマ・その他 【日本オープン初日】初体験の高速グリーンに手こずり、65位タイスタート )、10番と3パットを繰り返した。 「あの速さは初体験でした。弱いと思ってもオーバーしたので・・・」と高速グリーンにてこずっていた石川だが、11番パー5でひらめきを見せる。「下りの方がタッチを合わせやすい
2023/08/14米国男子 松山英樹「諦めずにやった結果」 中断挟む後半チャージで今季終了を回避 。「最後もう1個獲れればよかったんですけど、ティショットをミスした時点で可能性はなかった」と1打目は右のラフ。2打目をグリーン右奥に外して下りのアプローチが残ったが、ピンに寄せてパーを拾った。 「なかなか
2023/06/09米国女子 上原彩子がペブルビーチの切符を獲得 試合勘求めて18年ぶりステップも )、「ECCレディス」(兵庫県)の計3試合に出場してきた。 「やっぱり試合勘がすごい大事だと思っていて、アメリカの試合の出場権が下りてきた時に“ポン”といきなり来て久しぶりの試合をやるとなると
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 日本勢全員が予選通過は7年ぶり 星野陸也は97位から逆襲 作った。「スライスの下り。ずっと入っていなかった距離が入った」。18番をボギーにしても、カットライン上の通算5アンダーでの予選通過を決めた。 初日はリカバリーがうまくいかないまま「75」を叩いて5
2023/05/14米国女子 西村優菜がまた浮上 リシャッフル前の最終ラウンドへ「成長に自信を」 末にアイアンで手前に乗せた。ロングパットは右に流れ、1m強の下りスライスがカップ右フチに蹴られて3つ目のボギーを喫した。 通算1アンダーで順位を33位に上げた。シーズン夏場の出場権をかけた