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2004年 ザ・ツアー選手権 presented by コカコーラ
期間:11/04〜11/07 場所:イーストレイクGC(ジョージア州)

「ザ・ツアー選手権」丸山速報3日目/「回復しつつあるかな・・・遅いんだけどね」

2004/11/07 09:00

丸山の「ザ・ツアー選手権」ベストラウンドは、意外にも1人の男の眼力が大きく影響していた。昨年、丸山の首のケガを治療した専属カイロプラクターが、2日目を終えた丸山の左目神経の動きに異変を感じた。前夜、治療に専念した結果が5バーディ、2ボギーの3アンダー「67」、順位を最下位から24位に上げるきっかけとなった。

「左下に向く時の神経が絡まっていた。(目を上下左右動かすと)左下を見る時に、小刻みにぶれるらしい」と、丸山は言う。左下を見る目の動きはパッティングの動作に直結している。前日、丸山はパッティングのアドレスに入る前の練習で、杉山キャディにアイアンを持ってもらいパターのシャフトに当ててフォロースルーの確認をしていた。真っ直ぐ振り抜けているか定かではなかったからだろう。

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しかし、目の治療の効果は覿面した。前日の36パットから3日目は27。そのうち1パットが9回と、他2人と並んで出場選手で最も多かった。

スコアを1つずつ縮めていったが、この日は終始貫徹したテーマがあった。「ノー感情です」。出だしの1番で2メートル強のバーディパットを楽々沈めても、ギャラリーに帽子の鍔を触るだけ。7番でも、軽い下りの5メートルのバーディパットを決めるもほぼ無表情。

ばらつきのあったティショットもこの日は安定していた。「ティショットが今日はあまりラフに行かなかったから多少救われたかな。徐々に回復しつつあるかな・・・遅いんだけどね。ここから回復しても始まらないんだけどね」

好調だっただけに、ボギーを叩いた9番パー5が悔やまれる。特にグリーン手前70ヤードからの3打目で、ピン手前の傾斜が気になり放ったサンドウェッジは奥のバミューダラフに吸い込まれていった。「ちょっと手前に打てば(傾斜で)戻されると思って、どうしても上の段からと思っていたら3ヤードだけ突っ込んじゃった。3ヤードあと手前だったらスピンバックしていい感じだったんだけどな・・・」と、渋い表情で振り返った。

レギュラーツアーの最終戦とあり、さすがに疲労が蓄積している。今季は日本での「ブリヂストンオープン」を含め27試合に出場、予選落ちはわずかに4試合。昨年は9試合の予選落ちと2度の棄権で、練習などの時間も加味すると今季の方が相当タフな1年になっている。

「結構体がしんどい。去年は悪かったから、予選落ちばっかりだった。(今季は)ずっと一生懸命やってた。プロアマの前の日も必ずワンラウンドするでしょ。そういうことを考えると、若干ラウンド数が多すぎたのかなって思う」と、ため息交じりに言う。

そして、最後に漏らした一言が今週の丸山を象徴しているからのようだった。「何のプレッシャーもないところだから3アンダーで周れるんだよな・・・」

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