1997/06/15国内女子

塩谷育代、余裕の展開で今季初優勝

文句無しの優勝。しかし塩谷育代の頭の中にあったのは20アンダーというレコードのこと。「朝から20、20と思ってプレーしてました。記録に挑戦です」という塩谷。スタート時点で2位との差がありすぎた。20
1997/06/07国内女子

首位は李英美。福嶋晃子が1打差につけている

李英美がアウトをパープレー、インで3つ伸ばして首位に立った。「水長(良子)さんから借りたパターが良かった。重いグリーンは好きじゃないんですが、気分転換で使ってみたら、うまい具合で....」 今年に
1997/05/25国内女子

高村亜紀、18番で逆転勝利を飾る

を目指すと大変だから、いまはベターを目指します」 黄璧洵は出だし1番2番でボギー。「これで勝てないなと思いました。あとは我慢してスコアを落とさないようにプレーしたんです」という。しかし2バーディ、5
1997/05/10国内女子

代わって曽秀鳳。ベテラン岡田美智子は2位

初日にくらべれば穏やか(?)な風で風速8メートル。気温も2日目に比べれば暖か。まずまずのコンディションの中で台湾の曽秀鳳がノーボキーのプレーで首位。「風には慣れているけど好きじゃない。やっぱり天気が
1997/04/20国内女子

福嶋、鬼門のプレーオフ? 山岡が優勝

勝つのはアッコちゃんだろうと思って気楽にやっていたのがよかった。なんとかシード権くらいは確保できるかなと淡々とプレーしていたんですけど。研修生の娘に優勝シーンを初めて見せてあげられました」
1997/03/29国内女子

大城はキープ、小野香子、斉藤裕子が追いつく

風速6メートル。大荒れ混戦となって前日のトップ李英美、新井敬子は一気に後退。ひとり大城だけがパープレーで踏みとどまった。かわって下から上がってきたのは斉藤裕子(初日30位タイ)小野香子(初日12位
1997/03/23国内女子

山崎千佳代、塩谷を抑えての優勝

、そればかり考えていました」 結局はどちらもパー。スコアを伸ばすことのできなかった塩谷は、3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーと苦しみながら73に抑えた山崎に1打差で破れた。 その塩谷が「今日のプレー
1996/11/24JLPGA明治乳業カップ

井上陽子、追い込んでの初勝利。賞金女王は福嶋晃子に決定

前日「優勝は7アンダーだと思います。でも意識なんてしていません」と言っていた井上陽子が5バーディ2ボギーの素晴らしいプレーを見せて初優勝。「同期の久保樹乃が先に勝ったので、私もがん張ろうと思ってい
1996/11/03国内女子

平瀬真由美、LPGAツアー初勝利を飾る

。世界中から集まっている選手の中でですから。やはり1年むこうでやってきて、この選手はこう、あの選手はああとわかるようになっきた。自分でもいいプレーをすれば、上位にいけるという自信もついてきたし」 上位
2016/02/07国内男子

ノリスが大差守り優勝 矢野東は4打差2位

)が通算24アンダーで優勝。5バーディ、4ボギーの「71」でプレーして大差を守り切り、アジアンツアー通算2勝目を飾った。 前半アウトで3連続ボギーを叩くなど「38」と後退したが、バックナインで立て直し
2015/07/21国内男子

2年目の福島開催 松山英樹が今季国内ツアー初参戦

として産声を上げた前年に続き、2度目の開催となる。 第1回大会を制したのは小平智。今季は未勝利ながら出場全7試合で決勝ラウンドに進み、2度のトップ10フィニッシュ。40位以内を外さない安定したプレー
2015/11/08国内男子

谷原秀人が逃げ切りで2年ぶり優勝 通算11勝目

◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 最終日◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7123yd(パー70) 首位から出た谷原秀人が4バーディ、3ボギーの「69」でプレー
2007/11/23国内男子

谷口徹が上位をキープ! 片山晋呉は26位タイに後退

高知県にあるKochi黒潮CCで開催されている、国内男子ツアー第23戦「カシオワールドオープン」の2日目。首位タイからスタートしたI.J.ジャン(韓国)が5バーディ、ノーボギーと安定したプレーを続け
2007/07/06国内男子

谷口徹が単独トップへ浮上! 片山晋呉は背筋痛により棄権

スタートした谷口は、この日は前半から要所でバーディを奪うプレーを見せて、最終的には7バーディ、ノーボギーでホールアウト。スコア「64」をマークし、頭ひとつ抜け出している。 通算7アンダーの2位タイには、5つ
2008/05/14日本プロゴルフ選手権大会

国内メジャー初参戦の石川遼に注目!

「パインバレー北京オープン」で勝利を掴んだ藤田寛之、「中日クラウンズ」を制した近藤智弘ら好調な選手達が出場。また、地元出身の室田淳、中嶋常幸らのプレーも見逃せない。
2018/03/21国内女子

女王不在の第4戦 大山志保は公傷制度から復帰

永峰、有村智恵と同組でプレーする。 2年ぶり3度目の賞金女王を目指すも不振に苦しむイ・ボミ(韓国)、2014年大会覇者の渡邉彩香、15年大会覇者の笠りつ子も出場する。前週大会で今季初優勝を挙げた昨季賞金女王の鈴木愛は翌週に控えた海外メジャー「ANAインスピレーション」に備え欠場する。