2018/03/03米国男子

池田勇太と宮里優作 イーグル→ダボの流れで沈黙

。フェアウェイ中央から残り90ydあまりの2打目で56度のウェッジを握り、奥のピンを攻めたが、ボールはキャリーでグリーンオーバー。4オン2パットとし「最初に頭を引っぱたかれた感じ。きのうと同じ距離を、同じ
2017/09/29米国男子

石川遼は米ツアー出場権へ絶体絶命「全部なくなる感覚」

。アイアンで放った打球は右サイドの池につかまった。左足上がりで砲台グリーンを狙った3打目は大きくショートし、短く刈り込まれた斜面を伝って再び池に落ちた。5オン2パットで「7」。首位の背中も見えた10位台から
2017/05/12米国男子

池田勇太はタテの距離感を課題に 2ダボで66位

ティショットが深いラフに埋まり、「残りは160ydくらいだったが、“根元”に刺さっていて、無理すればどこに飛ぶか分からなかった」と2打目でレイアップ。続く3打目をグリーンの奥にこぼし、4オン2パット
2017/05/14国内女子

鈴木愛 母の日に最高のプレゼント

を左ラフに曲げ、第2打はグリーン左手前のバンカーへ。ピン2mに寄せたが、パーパットはカップ右に逸れて連続ボギーとした。 「今週はここまでボギーをたたいていなかったから(連続ボギーで)気持ち的にきょうは
2017/05/12国内女子

地下で素振り、ファンに天ぷら…中断5時間の過ごし方

地下駐車場で素振りをずっとしていた」。再開後、約2mのパーパットをしぶとく沈めたのは、その成果か。 3週連続優勝のかかるキム・ハヌル(韓国)は7ホールを終えて、1バーディ2ボギーの1オーバー。中断中は
2018/06/15全米オープン

初投入の1Wには好感触も…松山英樹「耐えられなかった」

低かった16番(パー5)は1.5mの下りのパーパットを外し、返しもミス。ダブルボギーをたたき、ギャラリースタンドからため息が出た。最も難度の低い後半5番(パー5)は花道からピン付近に止まりかけたが、傾斜
2018/06/15トヨタジュニアワールドカップ

タイトルを懸けてツインズが躍進

距離、そしてスイングに至るまですべてが似ている。2人に話を聞くと、「一緒に練習していても、同じホールで3パットをしたり、曲げたりするのはよくある話」という。3日目のスタートホールでのティショットも、兄
2017/04/08マスターズ

谷原秀人は10年ぶりのオーガスタに完敗 「80」で予選落ち

を要求された3打目のアプローチをトップさせ、バンカーに落とした。ピンに近いポジションからの脱出に2打を要し、5オン2パットのトリプルボギー発進。続く2番(パー5)でも、ボギーをたたいた。 連日の風にも
2018/01/13米国男子

「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め

近かった。イーグルパットが入るイメージだったですけど」とおどけて悔しがった。 多くの選手が苦戦するバミューダ芝のグリーンにも「タッチも良いし、ラインも読めている。自信があるわけではないけど、自信を持って
2018/01/13米国男子

「このショットでは戦えない」小平智は最下位で予選落ち

ないという感じ。セカンドショットが引っかかって左に飛んだ。コントロールもきかなかった」と振り返った。一方で「結果は出なかったけど、きょうはミスパットはなかった。調子は悪いというわけではないので、今週の
2018/01/12欧州男子

池田勇太、マレーシアの星と欧州撃破「勝てて良かった」

グリーンが、勝負を決めるこのパットをねじ込んで力強くガッツポーズ。チームアジアに1ポイントをもたらした。 「最初は足を引っ張ったところもあったけど、最後は粘り強くできたと思う。すごくチームワークも良かっ
2018/01/12米国男子

バミューダ芝攻略で好発進 片岡大育は2打差7位

ていた経験もあり、ハワイのバミューダ芝も苦にせず。「難しい芝だと思いながら、しっかり最善の対策ができていた。ライン読みが上手くいってパットが入ってくれた」とうなずいた。 飛距離アップのためのスイング
2017/11/24国内男子

香妻陣一朗が2位浮上 姉・琴乃の予選会敗退への心境

から5バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算5アンダー。単独首位のキム・キョンテ(韓国)に1打差の2位タイにつけ、予選ラウンドを自身の最高順位で通過した。 終盤17番で1mのパーパットを、18番
2017/11/24国内男子

グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出

ない。ポコポコと入っている選手はいないんだろうなというスコア」と指摘。開幕前日に落ちた雨も影響していそうだ。 3日目は前週の決勝ラウンド2日間に続き、“裏街道”の10番からティオフ。「パットは最後に
2017/06/04米国男子

暗中模索の松山英樹 「しんどいです」と弱音もポロリ

(パー3)で、9Iでの「ミスショット」がグリーン手前の池につかまり、ドロップゾーンからの3打目はピンを越えて奧ラフへ。最後は1.5mのパットがカップに蹴られ、トリプルボギーに天を仰いだ。 「それがいまの