2017/09/16国内男子 池田勇太は圧巻の前半「29」 優勝争いに名乗り 、こういうスコアがおのずと出る」との言葉通り、チャンスを次々とものにしていった。 2番で4m、3番(パー3)で50cmを連続で決めると、2オン2パットとした5番(パー5)から加速。6番で6m、7番でピン手前
2017/04/30国内女子 「2年連続負けは後に響く」キム・ハヌルが雪辱を果たすプレーオフV ガッツポーズを作り、満面の笑顔で喜びに浸った。 前年大会のプレーオフでは、1ホール目に1m弱のパーパットがカップに嫌われて力尽きた。「2年連続で負けると後に響く。それだけは絶対に避けたかった」。フェアウェイ
2018/12/23アマ・その他 22歳下の相棒をリード 最年長・谷原秀人の影響力 主導権を握ると、谷原は22歳下の“相棒”に声をかけた。 吉田がパットを打つ際は、後ろから一緒にラインを読むなどサポート。「イメージだけですよ。でもそれで全部入っているから、入れられる方がすごいよね
2018/12/22アマ・その他 謙虚と強気のコラボ 時松隆光&原英莉花が2連勝 相手を寄せ付けなかった。原が「なぜか1.5mくらいのパーパットを残した相手をOKにしちゃった」という後半12番では、直後に7mをねじ込み、判断ミスを帳消しにするバーディで2アップ。「負けたくない。目の
2018/08/12全米プロゴルフ選手権 得意の3日目に急浮上 ウッズは4打差で最終日へ プレーを終えたのは午後5時過ぎ。第3ラウンドは3mを沈めてバウンスバックを決めた6番(パー3)から3連続バーディ。後半は17番(パー5)でイーグルチャンスから3パットを喫するなど、パーを並べた。42歳は
2018/08/10全米プロゴルフ選手権 「やってやろう!」は禁句…池田勇太は好調ショットで16位 、かえってグリーン上で悩む展開になった。「パー3は4ホールで3つが3、4mくらい(のバーディパット)。3つのうち2つは入れたかった。パー4でも2個くらいはチャンスがあった」と嘆く。 パットでイライラが募り
2018/08/16米国男子 小平智はシーズン最終盤に好感触 プレーオフ前のラストゲームへ キープしており、日本が誇るショットメーカーにとってスコアメークの支えになりそうだ。パットも「全米プロ」の3日目から始めた、左手の人差し指を伸ばして「フォローが出しやすくなった」という握りと、アドレスで
2018/08/04全英リコー女子オープン 初の全英女子は予選落ち 畑岡奈紗は“刻み”のミスに悔い 悪くなかったけど、クラブ選択ミス。飛び過ぎてしまった」。 バンカーショットは54度でグリーンを狙ったがアゴに阻まれ、続く4打目は58度に持ち替え出すだけ。5オン2パットのダブルボギーをたたき、「ここを
2018/08/03全英リコー女子オープン 1打差2位 比嘉真美子のハプニングに動じない強さ 、同組のリディア・コー(ニュージーランド)から主役の座を奪った。最終18番では5mのパーパットを流し込み、笑みを浮かべた。 コース内に点在する174個のポットバンカーを前に冷静な判断力。「とにかく
2018/08/17米国男子 ボールが飛び込みカップ破損 修復できない場合はどうする? /3 古いホールの埋跡が凹んでいる(または盛り上がっている)場合 質問:球がパッティンググリーンにのっていて、パットの線上に古いホールの埋跡がありそれが少し凹んでいる(または盛り上がっている)場合
2018/03/24国内女子 点滴からの優勝争い 比嘉真美子は2打差追う 、1ボギーの「68」。終盤17番では「凡ミス」と悔やむ3パットのボギーを喫したが、「ミスはそこぐらいで、良かったところはたくさんあった」と充実の表情だった。 体調不良は21日(水)と22日(木)がピーク
2018/03/30国内男子 パーオン成功は3ホール 横峯さくらは距離と風に悪戦苦闘 はじかれて奥にこぼれ、寄せを強いられるピンチが続く。それでも前半インは、小技でしのいで2オーバーで折り返したが、2回の3パットを喫した後半アウトに大きく崩れた。 同伴の男子プロより2打目地点で50
2018/07/23全英オープン 日本勢最高位は小平智 ウッズの“復活”にも興奮 (パー3)では260ydの距離を5Iで打ったが、グリーンをオーバー。「何で打てばいいんだか…」とリンクス特有のコンディションを垣間見た。17番では第2打を大きく右に曲げた後、4mのパーパットをねじ込む
2018/07/23全英オープン スピースは17人目の連覇ならず 一年遠ざかる勝利 ティショットを右ラフに入れ、第2打をまたも右に曲げて深いブッシュに打ち込み、アンプレヤブルを選択した。3パットも加わってダブルボギー。混戦を招くと、その後もバーディを奪えなかった。途中、リーダーボードで首位
2018/07/20全英オープン 池田勇太のメンタルコントロール 「成田」に置いてきたモノ 。フェアウェイからの4打目をピンそば1.5mにつけてダブルボギーを回避。「ナイスボギーだったと思う。4打目とパットは完ぺき」と立て直し、アンダーパーフィニッシュにつなげた。 「後半にロング(14番パー5)で
2018/07/20全英オープン 難解な午後 ウッズは「71」スタートに納得 た。スイングへの影響は「少しはあるけど問題ない」と大事には至っていない様子。折り返しの9番では3mのパーパットを沈めて力強いガッツポーズも見せた。 イーブンパーに終わったが、フェアウェイがより硬くなり
2018/07/20全英オープン 腰は痛いがプレーはできた 32位発進の宮里優作が感じた「天と地」 始める終盤は「大きいフェードを打つイメージが出ていたが、思いのほか足が止まってしまった」と14番(パー5)で1Wショットを左のOBゾーンに打ち込んでダブルボギー。さらに16番を3パットボギーとし「できれ
2018/02/26米国男子 ウッズは3年ぶりトップ10逃す「自分への期待は高まった」 、全体的には満足している」。パットには「グリーンの速さなどもあるが、もっと作り上げていきたい」とした。 1月の「ファーマーズインシュランスオープン」で1年ぶりにツアー復帰し、実戦で計10ラウンド目
2018/02/25米国男子 ウッズは917日ぶりの60台「忍耐強くやれている」 パットを入れて右拳を振り下ろす。例年以上に硬く仕上がったグリーンは「かなり速さがあるし、風も吹くので難しい」としたが、続く13番でもタッチをあわせて2つ目のバーディを奪った。 終盤の難関3ホール“ベア
2018/02/24ニュース 西村優菜はプレーオフでメジャー切符逃す「1位と2位では雲泥の差」 3ホール目の最後のパーパット(3m)も緊張していたわけではなく、自分の打ちたいところに打てていたんでしようがない。ちょっとラインがあわなかったですね」と振り返った。 優勝したアッタヤは、昨年7月の欧州