2024/07/01優勝セッティング

投入3戦目のパターが活躍 桑木志帆の初V支えた14本

アンダーでツアー初優勝。昨年プレーオフで負けたリベンジを果たした。 「去年はショートが多かった」というパッティングを課題のひとつとし、優勝争いの局面でも強気のパットが光った。前半5番(パー3)で9mを…
2020/10/11国内女子

“勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す

「いまの自分の調子と結果は、あまり比例していない。なんでこんなに良いんだろうと。4アンダー(68)も、気持ちよく回れたわけではなかった。次につながるかな」と言えた。 パッティングに悩み、「いつか“順手…
2019/11/14国内男子

今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位

」は、第1ラウンドとしては今季3番目のワーストスコア。「パッティングが入らなかった。ショットもなかなかチャンスにつかなかった」と33パットを記録し、顔をしかめた。「なんかやっぱり…富士山からの傾斜とか…
2019/07/28国内女子

優勝に届かず 「後悔ない」臼井麗香と悔し涙の原英莉花

1試合になった」と振り返った。 「最後の方でパッティングが決められたら違う勝負になっていたかもしれない」。17番(パー5)のバーディパットはカップに届かず、「ショートはないな…。悔しかったです」と声を…
2019/08/23国内男子

「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産

なって、あとはパッティング勝負。そのことを明確に感じた」。 今年1月の「SMBCシンガポールオープン」では、マスターズ覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)と予選ラウンドをともにし、アイアンの精度の違い…
2022/11/29国内女子

「すごく楽しい」あの舞台へ 浜崎未来が好スタート

、チャンスを決められたパッティングも良かったので、全体的な流れが良かった」と納得の表情を見せた。 ルーキーイヤーだった今季は、21試合に出場して予選落ちが9回で、トップ10入りは2回。「夏場は調子良かった…
2021/04/18国内男子

アマ中島啓太は惜敗に涙「追いつけなかった」

10mのバーディパットをねじ込み、ガッツポーズ。「打つ前からなんとかして、応援してくれている人たちにアピールをしたかった。絶対に決めよう」と渾身のパッティングとなった。 「金谷さんを追い詰められたとは…
2021/06/28優勝セッティング

平均「26.75」 グリーン上の菊地絵理香を支えたパター

が、4日間合わせて43/56と76.8%を保った。 勝因は「パッティング」とし、「フジサンケイレディスぐらいのときにちょっと試した」とテーラーメイドのトラスパターを試打し、「そこから毎週練習では使って
2021/04/16国内女子

首位発進の沖せいら 忘れない先輩・松山英樹の助言

、がんばります』っていうひと言を添えました」と笑う。その翌週に早速の好スタートだ。 学生時代、パッティングで悩んでいた時期に、松山から「フォローを長く、低く出した方がいい」という助言をもらったという。「悪く…
2021/05/20国内女子

オーガスタ覇者の梶谷翼はローアマ目指す

実戦となった「関西女子アマチュアゴルフ選手権競技」(5月12日~14日/兵庫・有馬カンツリー倶楽部)は4位に終わった。 「パッティングが全然入らなくて、距離感やラインが全然読めなくなっていた。早く元通り…